スタッフブログ

獅子倉賢治

営業部 課長

上棟式

こんにちは。獅子倉です。
去る3月19日、川越氷川神社様の隣で施工中の氷川の杜整備計画の現場において
上棟式が執り行われました。

前日の夜から降り続いた雨も止み、段々と青空が広がっていく穏やかな
天気の中での上棟式。
今、形作られているものの一つ一つが、この先の100年、200年の
歴史を刻んでいくのかと思うと、目の前の現実と想像する未来が混在して
何とも不思議な気持ちでいました。

これからの工事がどうか無事故で滞りなく施工されますように。


頼もしい現場監督たち
(左から山田くん、現場代理人の廣瀬係長、長谷部くん)

鈴木省吾

取締役顧問

春が来る

今日はとても寒い一日ですね。

真冬のコートを脱ぎ、春コートにしていましたが、少々寒いです。

皆さん、風邪惹いていませんか。お気をつけください。

くしゃみが出ると、風邪か、花粉か、それともコロナかと考えてしまいます。

お陰様で、風邪も引かず、コロナに感染もせずにいられていますが、花粉だけには

悩まされているこの頃です。

来週は、コロナ3回目のワクチン接種予定です。

休み明けには、まん延防止等重点措置も全国解除となるようです。

春休みを前にして、全国解除による再度の感染拡大とならないよう、

これからも感染対策しながら様子をみながらですね。

(生ビールだけは飲みたいです…)

 

季節は寒かった真冬から、梅の花の満開のニュース、20日には東京で桜の開花予想、

26日には桜満開の予想となっているようです。

もうすぐ4月というより、すぐに4月ですね。

卒業の季節から、入学、入社の季節です。

桜の花と一緒に晴々とした4月を迎えられるよう体調管理はもちろん、

お客様に喜んで頂けるよう、笑顔を忘れず元気に参りましょう。

 

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

あの日あの時から

2011年3月11日46分から11年が経ちました。

もうこんな時間は過ごしたくないと思ったあの時から。

私の人生で流した悲涙の95%が、あの時から数か月の間に流れました。

涙を流しただけの自分しかいなかった。

多くの人が現地へ入り、力を注ぎ復旧を助けてきた。

しかし、力をもらったのは現地へ入った人たちの方がいかに多かったか?

人と人との本質がそこに凝縮的に表れた状況だったのだと思います。

人を救う助けるという行動に対し、自分たちに何ができるのかという不安に

現地の人たちは感謝や笑顔で心の力を与えたのだと思います。

言動も含めた行動からしか、変化は生まれないと思います。

 

私たちが働く事業も行動からしか変化は生まれない。行動し思考し、また行動する。

但し、我々の事業の目的を常に持ちながら、ある過程にあることに失敗したとしても

目的を持った行動を続ければ、その失敗は失敗ではなくプロセスの一つであると考え

ればいいと思います。

 

目的はあったとしても、戦争という手段を受け入れることは出来ません。

この戦争に対しても行動を起こした多くの人が世界中にいます。

その行動がウクライナの国民にどれだけの心の力を与えているか計り知れません。

極限に近い状況でそういう行動を起こせる人が多くいる国であってほしいと心より

思います。