スタッフブログ

芳野一希

営業部

5月

こんにちは。営業部の芳野です。

ゴールデンウイークが終わり、季節は夏へ加速しています。

最近では春夏秋冬の春と秋が短いように感じますが、夏を楽しみたいと思います。

 

先日、品川駅の近くにある某有名ホテルのラウンジでお客様と打合せをしました。

周りの席は観光に来ている外国人ばかりでした。

まるで海外旅行に行っているかのような雰囲気で、落ち着くことができませんでした。(打合せはしっかり行いました)

日常が戻ったなあと嬉しくなる場面でした。

 

日常、現実と言えば・・・

我社は5月が決算月です。第59期もラストスパート!

来月6月からは第60期が始まります。

 

川木建設株式会社には4つの事業の柱があります。

①法人企業様の事務所や倉庫の新築工事や改修工事、リニューアル事業

②個人のお客様にオンリーワンを提供する注文住宅事業

③土地や新築戸建、中古戸建の売買仲介事業

④地域の地主様へ提案する土地活用事業

 

土地・建物に関してなにかお悩みやお考えがございましたら、ぜひ川木建設株式会社へご相談ください。

些細なことから大きなことまで何でも解決できます。

これからもよろしくお願いします。

 

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

新入社員の皆様へ

新入社員の皆様、いかがお過ごしですか。

ドキドキした入社式が終わり、楽しいゴールデンウィークも終わり、1か月と10日が過ぎました。

次は7月15日の海の日が祝日です。

川越の季節も、椿から、桜にそして、田植えが始まりました。

そこで、三句。

あかあかと 落ちて見せたる 椿かな    はるを

掃かれれば 花くずとなる 神の庭     はるを

濁る水 さらに濁して 代田かな      はるを

 

ところで、

会社には、慣れましたか。

早く慣れてください。しかし、作家の三浦綾子さんは、下記のように述べてます。

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慣れるということは、何と恐ろしいことであろう。

慣れることによって、感謝すべきことさえ、不満の種になってしまうのだ。

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なかなか、深いです。

 

そして、ところで、NHKで「老害の人」というドラマを観てます(毎週日曜日 NHKBS・BSP4K 午後10:00から10:50)

このドラマの舞台は川越近くの町です。

場面にも、川木建設が耐震補強した、時の鐘や川越熊野神社など多く映し出され、川越に関わる人にとっては、内容とともに、興味深いものがあります。

川越の川木建設は建設事業、土地活用事業、不動産事業、住宅事業を4つの柱に、建設業から「建設サービス業へ」と地域の皆様に最も愛されるワンストップ建設サービス業を目指します。(営業部営業チーム・リニューアルチームより)

明治2年5月の木材業開業からこの5月で155年になりました。

これからも、地域とともに歩み続ける川木建設をよろしくお願いいたします。

獅子倉賢治

営業部 課長

これからの季節に備えて

こんにちは。獅子倉です。
5月に入り、春から初夏へと季節の変化を感じる毎日ですね。
街の風景も桜の花から新緑へと変わってきました。

穏やかな天気の日が多いこの時期ですが、今のうちに建物の点検、特に屋根や屋上、外壁の点検をされることをオススメします。
点検といっても難しいものではなく、建物をひとまわり見て歩くだけで大丈夫です。

点検時に見ておく主なポイントは5つです。
1.屋根や外壁にひび割れや穴、剥がれなどがないか
2.屋根や外壁の中からサビや水の跡が出ていないか
3.屋根や外壁の中から草が生えてきていないか
4.鳥の巣や動物の巣、出入りしている跡などはないか
5.その他、今まで気づかなかったような変化はないか

1.は放っておくと建物が雨水などによって劣化したり、雨漏れの原因にもなります。早急に原因の調査、修繕を行いましょう。
2.はすでに屋根や外壁に雨などの水が入り込んで外に流れ出てきている状態です。これも早急に原因の調査、修繕を行いましょう。
3.は状況にもよりますが、草の根が屋根の隙間や外壁の隙間から建物内へ侵入していると、その根を伝わって建物内に雨水が入ることがあります。
また、草を抜いてそのままにすると草の根が屋根や外壁に隙間や穴を作っていて、そこから雨水が建物へ入り込むことがあります。草を抜く前に川木建設にご連絡ください。
4.は鳥や動物によって建物に穴をあけられたり、天井裏などで糞尿が溜まり建材が傷んだり悪臭の原因にもなることがあります。専門の駆除会社さんに駆除を依頼するか、市役所または川木建設へご相談ください。
5.は些細なことでも変化に気づいたら放っておかないようにしましょう。小さな変化が大きな損傷につながることがあります。気になることがあれば川木建設へご連絡ください。

そもそも点検自体をどうやったらいいかわからない、点検している時間がないなどのお困りごとがございましたら、まずは川木建設リニューアルチームへご連絡をください。

点検調査から、修理修繕までしっかりと対応をさせていただきます。
豪雨や長雨の季節になる前に建物の点検をして、これからの季節に備えていきましょう。