スタッフブログ

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

SDGs活動

川木建設は、環境分野の「SDGs」の目標達成に向けて取り組んでいる企業として、「埼玉県環境SDGs取組宣言企業制度」に登録し、活動しています。

活動内容の一例です。

① 本社敷地内に作業所で発生した半端な木材を、地域の皆様に提供してます。

②コーヒー等のアルミ缶を集積し、市内の社会福祉法人へ提供しリサイクルしています。

③本社、作業所事務所での、昼休み時間(12:00~13:00)は消灯しています。

④資料のペーパーレス化(DX)しています。

⑤作業所、本社における廃棄物を分類し、リサイクルにまわしています。

⑥太陽光発電による電気を事務所の電気に利用しています。

⑦事務所照明器具のLED化をしています。

⑧社有車のハイブリッド車化をしています。

⑨プラスチックの容器包装を分別し、リサイクルしています。

⑩ダンボールをリサイクルしています。

⑪PETボトルのキャップをリサイクルしています。

⑫作業所での男女別のトイレの確保をしています。  等々

 

建設サービス業を通じた地域貢献を目指す当社にとって「SDGs」への取り組みは、社会的責任であると捉え、全社をあげて積極的に推進しています。

追伸 私は、マイボトル、エコバッグをビジネスバッグに入れて、活用しています。(経済的にも助かります)

 

 

獅子倉賢治

営業部 課長

9月1日は防災の日

こんにちは。獅子倉です。
8月もあっという間に過ぎ去り、今日から9月。
このところの朝晩の涼しさに秋の気配を感じています。
とはいえ、日中はまだまだ暑い日が続くようですので
気温の変化と夏の疲れと合わせて体調には十分ご注意ください。

さて、今日9月1日は「防災の日」。
こちらは1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災に由来し
様々な災害について認識を深め、災害に対する備えを
充実させることを目的に、1960年(昭和35年)に制定されました。

私たち建設業界にとっても、様々な建物で暮らす皆さまの生命や
安全を守ることを改めて強く認識する大切な日であります。

近年は地震だけではなく、豪雨による水害や突風、猛暑などによる
自然災害が多く発生しています。

これからも地域の建設会社として、川越を中心とした地域の皆様が
安心して暮らして頂ける、安全な建物づくりを施工して参ります。

その一環としてこの6月から、新たに一連の建設生産・管理システムの
効率化や高度化を図ることを目的として「BIM(Building Information
Modeling)」を導入しました。
詳しく説明すると文章のボリュームが多いため割愛しますが、本格的な
BIMの運用に向けて「BIM推進化チーム」のメンバーが先行して、操作方法や
活用法などの検討を進めております。

建築というものづくりの技術の伝承と、新たなシステムや技術へのチャレンジを
推進しながら、これからもより多くのお客様に喜んで頂ける「斬新な老舗」を
目指して参ります。

 

 

杉田 崇

取締役部長

新入りです よろしくお願いいたします

はじめまして、この度ブログメンバーに参加することになりました杉田と申します。

宜しくお願いいたします。

今回は自己紹介を中心にお話しさせていただきます。

私は、川木建設一筋30年50歳のおじさんです。

20歳で入社して工事部(現場監督)で30年の人生を歩んできましたが、

今年6月より営業部に配属となり、新人建設営業マンですよろしくお願いいたします

入社当初は、現場監督という職業もわからず、入社後毎日泥だらけになり無我夢中に働いてきました。

気づけば自分がモノつくりが大好きでプライベートでもいろいろなものを作っていました。

休日はホームセンターに行き、DIY コーナーでいろいろな材料や工具をよく見ていました。

この時間が後になれば大変自分のためになり、寸法・種類・価格いろいろな情報があふれており

学べた時間でもあったようです。

建設会社という少しブラックなイメージな職業に飛び込みましたが今の自分には天職であったと

つくづくありがたく、両親・会社・同僚そして多くの協力会社の皆さんに感謝の一言です。

また、建設業の良いところは建物という地図に残る仕事ができ、完成したときの達成感はなんとも言えません

皆様にお伝えしきれないのが残念です。

こんな話しかできないと思いますが、暇つぶしになればうれしいです

また次回に