スタッフブログ

池澤晴雄 の記事一覧

担当業務営業部 担当マネージャー

営業部の池澤晴雄です。川越地域の皆様のために、より良い建物を作るため努力しています。現場監督として『実際の現場』を知っている経験と、国家資格であるマンション管理士・管理業務主任者としての知識を基に、お客様のご満足のため、日々努力を続けております。

5月1日

5月1日 本日からクールビズが始まりました。

期間は、5月1日~9月30日

夏の暑さの中でも、快適に働くために、服装を工夫して涼しくします。

川木建設でも、社長はじめノーネクタイ、ノージャケットで、社内での業務、お客様訪問をさせていただきます。

その時は、よろしくお願いいたします。

5月1日 八十八夜

立春から数えて八十八日目にあたります。

川木建設株式会社は埼玉県川越市にあります。隣に狭山市、入間市があり、やはり狭山茶ですね。

狭山市役所のお茶の自動販売機には、「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」とあります。

やはりお茶は、狭山茶ですね。(あくまで、個人の感想です。)

川木建設は、入間市にある県の施設の茶業研究所の改修工事も施工させていただきました。

私も、クールビズで、狭山茶を飲み、この夏を乗り切りますのでよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

霾る

中国大陸の黄土地帯で吹き上げられた砂塵が風に乗って、日本にやってくる厄介な黄砂。

これは、俳句の春の季語です。昨日、今日は特にすごいですね。

困るのは洗濯物ですね。

洗濯物を外干しすると、黄砂により汚れや黄ばみの原因となります。

そこで、我が家もこの時期は、部屋干しですね。

我が家の対策1:抗菌効果のある洗剤と柔軟剤のセットです。

我が家の対策2:洗濯物同士を離し、風通しをよくする。扇風機やレンジフードを強にしてます。

そこで、川木建設の注文住宅は、季節によって変化する自然の心地よさを取り入れながら、家は、

子育てのために。川木建設の家づくりの基本はここにあります。

ご家族の将来をじっくり見据え、しっかり納得して、いつまでも幸せに暮らせる住まいを提案します。

リフォームの提案もしてます。

 

 

 

 

 

越生 梅と西川材

私の故郷の越生梅林は関東三大梅林の一つです。越生の梅は、九州大宰府から小杉天満宮を分祀した際、菅原道真公にちなんで梅を植えたのが、起源であると伝えられてます。佐々木信綱が「入間川高麗川こえて都より来しかひありき梅園のさと」と詠んでます。池澤はるをが 「一番の一輪ほめし梅の花」 と詠んでます。咲き始めましたので、ぜひ、御来園ください。待って、まああぁす。

そして、越生町は西川材の産地の一つです。江戸時代、この地域から木材を筏で江戸へ流送したことから「江戸(東京)の西の川からくる木材」と呼ばれるようになりました。川木建設は、明治2年の創業以来、木材業の遺伝子を受け継いだ総合建設業です。多分、創業当時、西川材も扱っていたと思われます。そして、現在、川木建設の4事業の一つ、住宅事業へ繋がっています。木材業の遺伝子を現代に受け継ぎ、快適な暮らしを提供します。木のぬくもりを活かしてつくる家。

家を建てるなら、建設サービス業の川木建設へお電話ください。049-242-2111 よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

1・17  阪神・淡路大震災から30年

2025年1月17日で阪神・淡路大震災から30年です。

建物の倒壊や火災が相次ぎ、避難生活の長期化で体調を崩すなどした「災害関連死」も含めて6434人が亡くなりました。「よりそう」という文字には、震災を経験した人が少なくなっても、被災者を忘れずに寄り添い続け、支えていくという思いです。

この震災を教訓として住宅の耐震化も進んできました。私たち川木建設・dan hausは、川越市を中心とした埼玉の西部で長年にわたり注文住宅を提供している地域ビルダーとして、住宅性能を時代と共により良くしていく責任があると考えてます。

耐震性について 全棟耐震等級3を取得した高耐震住宅です。また、構造躯体を劣化させる要因を未然に防ぐ為、壁体内結露を起こしにくい呼吸性のある断熱材や気密シートを採用し、雨漏れを防ぐために耐久性の高い外壁や屋根材を利用してます。ぜひ、川木建設にご連絡ください。

ところで、1月20日(月)は大寒です。これからが、寒さの本番です。会社の敷地にも、霜柱がありました。

踏まれれば 光を返す 霜柱  (自称 俳人 池澤はるを) 寒さに負けずに、頑張りますので、ご連絡ください。よろしくお願いします。

国立西洋美術館

先日、上野公園にある世界文化遺産である、国立西洋美術館に行きました。本館の設計はル・コルビュジェが担当し、弟子の前川國男・坂倉準三・吉阪隆正が実施設計・監理に協力し完成しました。私が学生の時に耳にしたそうそうたる建築家です。建物を見た瞬間、学生時代にタイムスリップした感じでした。

ところで、今、「モネ睡蓮のとき」企画展を開催してます。印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネです。水面に映し出される映像と光と大気の織り成す絵画です。一部ですが写真撮影可の絵画もありました。美術館にしては、珍しい企画でした。

川木建設株式会社といたしても、今年一年皆様には大変お世話になりました。忙しい年末ですが絵画を楽しむ余裕をもって一年を締めくくれればと思います。とはいえ、年末は12月27日まで営業してます。まだ2週間ありますのでご依頼をお待ちしてます。新年は令和7年1月6日より営業いたします。よろしくお願いします。