スタッフブログ

鈴木省吾 の記事一覧

担当業務取締役顧問

取締役顧問の鈴木省吾です。当社は、明治2年の創業以来、川越地域の皆様と共に発展して参りました。古き良き時代の真摯な心に、最先端の建築デザインと確かな技術をプラスして、これからも川越地域の皆様のお役に立つ建設会社として、日々邁進して参ります。

梅雨

みなさん、如何お過ごしですか。

梅雨真っ最中とはいえ、今年は梅雨らしくないようですね。

日々、真夏のような暑さですが、ご自愛ください。

今週末13日からの三連休は、梅雨前線が活発となり、大雨への警戒が必要との事です。

大変暑い日が続いていますが、体調管理しながら、 夏を楽しんで参りましょう。

今日の皆様も、炎天下の中での作業が続きますが、熱中症対策しながら頑張ってくれています。

先月、リフォームチームにて、私の友人の実家宅の屋根工事、奥様のご実家の屋根工事をさせていただきました。

梅雨前の時期に、お手伝い出来て何よりです。

紫陽花も綺麗に咲いています。

 

建設サービス業60期スタート

こんにちは、月日の経つのはとても速いものですね。あっという間に、皆様のご支援を頂きながら、お陰様で今期59期も終了いたします。

6月1日には、60期新年度方針発表会が開催され、鈴木社長より全社年度方針の発表、各部門方針が発表され、新たな決意表明が行われます。

新年度に変わっても、経営理念は変わりません。お客様に喜んでいただけるような仕事を追求し続け、尚一層励んで参ります。

6月ともなればそろそろ梅雨入りになりますね。富士山の姿の中でも、雪をかぶった富士山が一番カッコいいですね。富士山を眺めながらの焚火のゆらぎは最高の癒しです。こんなすがすがしい景色のような、心の状態で日々過ごしていきたいですね。

4月といえば

 

皆様、こんにちは。

お陰様で、今年は例年よりも天候にも恵まれ桜を楽しむことができました。皆様の4月といえば、何でしょう。満開の桜、入学式、新学期、花粉症、とか様々ですね。

川越水上公園の見事な桜です

 

我社でも、なんとも喜ばしい事に、8名もの新入社員を迎える事か出きました。新入社員の8名は、各部での研修真っ最中です。体は勿論のこと、精神的にも今までに経験したことが無いほどの疲労が溜まってはいないかと心配です。少しでも軽減できるように、食事、質の良い睡眠、適度な運動を心掛けて欲しいですね。いくつになっても大切な心と体のバランスです、日々整えて、参りましょう。

我が社の行動指針 ですが、精神が伴ってはじめて向かっていける事だと思います。

  • 1.最後までやり切る
  • 2.約束は守る
  • 3.うそはつかない
  • 4.人のせいにしない
  • 5.陰口は言わない
  • 6.威張らない
  • 7.人の話をしっかり聴く
  • 8.相手の立場に立つ
  • 9.感謝の気持ちを持つ
  • 10.礼儀マナーを守る

元気な心で頑張って参りましょう。

梅みごろ

昨日も雪が降り、まだまだ寒い日が続きますが、皆様体調はいかがですか?風邪と花粉と紛らわしい季節です。私もこの時期になると、花粉症が辛くなってきます。

梅の花にふと目が留まり、今夜は焼酎の梅割りが良いと、その夜はお湯割りにて美味しくいただきました。

我が家自家製の梅酒もあるのて、申し少し暖かくなったらロックで頂きたいと思います。

梅の花言葉には、高潔(気高く清らか。けがれのないこと)、忍耐(苦難に耐え忍ぶこと)、忠実(まごころをもって、つとめること)の言う意味合いがあるそうです。すごい花言葉ですね。

花よし、香りよし、果実よしの三拍子そろったですね。

私たち、川木建設はこれからも、相談して良し、建てて良し、アフター良しと、お客様本位の「建設サービス業」を、尚一層目指して参ります。

 

 

新年早々「まさか」

皆様こんにちは、今年最初のブログ当番です。

寒い日が続いていますが、風邪など引かないようにうがい、手洗い等気を付けて参りましょう。幸いの事に、ここ数年風邪も引かずに日々元気に過ごさせていただいています。

健康に生んで強い体に育ててくれた両親に感謝し、結婚後は日々の食事、健康管理に気を付けてくれている家族に感謝です。

新年早々皆様も、ご家族、子供や孫たちと一緒に過ごしていた中、突然の「緊急地震速報です」と共にアラームが鳴り響き、驚いたと思います。我が家では7台の携帯が一斉に鳴りだし、恐怖を感じました。

まさか一月一日のお正月に地震が起きるとは思ってもいませんでした。

令和6年能登半島地震において被災された皆様には、お見舞い申し上げます。また、ご自身のご家族も被災されている中での役所の方々、自衛隊の方々、地域の皆様がお互いに協力し合いながらお互いに支え合い、励まし合っている姿を見ると、被災地にいらっしゃる皆様の安全と一刻も早い復旧、復興を祈るばかりです。

地震などの災害に備えて、まずは自分で出来る事を改めて考えます。

自助、共助、公助と言われていますが、自分の命は自分が守る意識・行動の一番は、災害に備えた家の安全対策をしておくこと。援助が来るまでの飲料水、食料、他の日々消耗するものの備蓄です。物流が止まれば全て無くなってしまいますから、最低3日以上の備えが必要のようです。

私共川木建設は、地域の方々の住まいの安全に対して、尚一層注力していかなければと思います。ご自宅などの耐震補強は勿論ですが、家具等の転倒防止など、すぐにできる事、やれる事から対策して参りましょう。

すぐやる、すぐ動くです。