スタッフブログ

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

安全・安心な県、埼玉へ

世界が新型コロナウイルスで委縮しています。

相手が見えない不安、これからが見えない不安ほど不安が増す不安はありません。

そんな時ほど、基本に戻るしかありません。中国国内が今の(不)衛生状態を続ける限り、

また見えない相手は必ず登場し、人間を不安にしていくことでしょう。

中国は、整理・整頓・清掃・清潔・しつけの5Sを学び、国家として取り組んでもらいたいものです。

 

話は変わりますが、埼玉県(庁)の令和2年度予算が発表されました。

過去最大規模の1兆9600億。

昨年、埼玉県も大きな災害被害に苦しみました。ウイルスとは少し違い、自然災害はある程度は予知・予測

が出来ます。そのための対策費を大きく計上しました。

埼玉は津波の心配はありませんが、昨年起こった水害被害。特別養護老人ホームのキングスガーデン、

高坂のピオニウォークの一階が水没に近い状況となり、埼玉に住む人、仕事する人の目が、

災害に目が覚めたのではないでしょうか?

しかし、守るだけでは発展は無し。

今、川越・鶴ヶ島・坂戸を中心とした企業立地時代が訪れています。

過去を清算し、未来を創ることを夢見て、これから、私達はこの地域の未来の発展の一翼を担うため、

頑張ってまいります。

 

 

獅子倉賢治

営業部 課長

当たり前の有難さ

こんにちは。獅子倉です。

このところ店頭ではマスクが売切れていてなかなか手に入りませんが

今年も花粉が飛んできたようで目や鼻をムズムズさせて過ごしております。

いつも当たり前にあるものが突然なくなると、当たり前の有難さに気付かされます。

モノも人も時間も環境も今あることへの感謝を忘れずにいたいなと改めて思うところです。

 

さて、そんな当たり前のものが私の前からもひとつなくなりました。

それは自宅の洗面所の照明です。

洗面所の照明は8年前の新築当初から使っているLED照明ですが、先日とうとう寿命により

電球がつかなくなりました。LED照明というとまるで電球が切れることがないかのような

錯覚をしがちですが、その寿命は点灯時間が40,000~50,000時間ともいわれます。

使用頻度や使い方、照明器具自体の耐用時間など条件によって変わりますが

おおよそ7年から10年といわれています。

 

ある日、洗面所の照明がチカチカと点滅し始め、数日後には全く点灯しなくなりました。

生まれて初めて見るLED照明の最後の瞬間。こうして終わるのだなと妙に感慨深く見てしまいました。

我が家の照明器具はLED電球と照明器具が一体になってる一体型。

折角なので照明の形や大きさなど、今までとは違った雰囲気の照明に交換して

新しい洗面所を楽しもうと思います。

 

 

ちなみにLED電球と器具が一体になっている一体型は、器具と配線の接続をする作業が発生します。

感電や接続不良による火災の恐れなどもありますので、電気工事の資格を持った電気工事士さんに

交換をお願いしましょう。

もちろん弊社でも交換工事を承っておりますので、照明器具交換の際はご連絡ください。

仕事柄、最後はお仕事の営業で締めさせていただきます。

 

今日も当たり前に感謝です。ありがとうございます。

 

 

 

 

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

「住めて幸せ」川越1位 

ブランド総合研究所が全国83市の市民に「幸福度」「満足度」などを調査した、

「市民版SDGs調査」で川越市が全国1位になりました。

川越市は歴史、文化が豊かで、交通の利便性も良く、愛着を持つ住民が多いのでは

ないかと言う事です。

「幸福度」「満足度」「愛着度」「定住意欲度」の4つの指標に基づき数値化されました。

その中で、特に、「幸福度」は平均を大きく上回りました。

そんな街に創業151年目の川木建設株式会社はあります。

「地域の信頼をもとに地域社会に貢献する」を理念に、地域に根ざし皆様と共に歩んできました。

人に愛され、ほめられ、役に立ち、必要とされる「建設サービス」として、これからも

斬新な老舗であり続けてまいります。

宜しくお願いします。

俳句始めました。

黒き幹 分かれし先の 梅一輪     はるを