スタッフブログ

獅子倉賢治

営業部 課長

東京2020🗼

こんにちは。獅子倉です。
7月22日に開会式を迎え始まった東京オリンピック2020。
弊社の社長も繋いだオリンピックの聖火は、最終聖火ランナーの大坂なおみ選手によって
新国立競技場の聖火台に灯されました。
競技の中継やメダル獲得の嬉しいニュース、また惜しくも夢が叶わなかった
悔しい知らせなど、連日たくさんの情報が飛び交っています。

史上初のコロナ禍でのオリンピック開催。
想定してもしきれない困難な状況の中で、いろいろな課題がありながらも
予定通り進められていることは、多くの方のご苦労と努力があってのことと
思います。
そしてこの困難なオリンピックが東京開催のときに巡ってきたことは
何かの意味があるのかななどとも考えさせられます。
パラリンピックも含めて今大会が無事に閉会式を迎え、またその後も
大きな災いも無く過ごせることを願うばかりです。

私は開会式の日、せっかくの地元開催のオリンピックの雰囲気だけでも
味わおうと思い、ブルーインパルスの展示飛行を見に土手へと行きました。
飛行時間が近づくに連れて空も晴れ渡り、東京スカイツリーの上空で
煙を出しながら飛ぶブルーインパルスを見ることが出来ました。
青空に描かれる五色のラインと、太陽の光を反射させて飛ぶブルーインパルスが
とても鮮やかで、暑さを忘れて見入ってしまいました。

そしてこの週末、川越の霞ヶ関カンツリークラブではゴルフ競技が
行われています。
マスターズチャンピオンの松山英樹選手の活躍が楽しみですね。
私もテレビの前で応援したいと思います。

・・・開会式で話題になったピクトグラム。
川木建設のマークかと思ったのは私だけでしょうか・・・

 

鈴木省吾

取締役顧問

超人たちの人体

今日も一日、大変な暑さでした

多くの現場で作業している方々も、苦労が耐えないと思います

感謝、感謝です

そんな中ですが、体調管理、コロナ対策と大変ですが、気をつけて参りましょう

 

先日、NHKスペシャル タモリ☓山中伸弥「超人たちの人体」という番組を

大変興味深く拝見しました

 

心が体を作りあげる

 

出演していた方々も、ハンデキャップがありながら、

心がハンデキャップを乗り越えていく原動力となっていました

吉田沙保里さんの絶対勝つという心

私の好きな、スラムダンクの「断固たる決意」そのものだと思いながら見ていました

 

始まりは、覚悟から

一番最初に必要なものは、覚悟 意思 心のようです

心が無くては、何も出来ない

何々がしたいと強く思えば、少しつづ思いの強さと共に思いの通りに現実になっていくようです

 

山登りと一緒ですね

どこどこの山に登りたい   目標を立て スケジュールを立て

登るための準備を始める   荷物、体力、手段等々

そこにも意思、心があります

弱い意志では、途中棄権です

 

そんな強い心を持つアスリートの活躍を楽しみ、感動を貰いたいと思います

 

頑張れ アスリート達

 

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

小事

一か月まえでしょうか?前回のブログで書いたのは。渋沢栄一。

私が行きついた最も尊敬する人が書いた“「生き方を」を磨く”という書物。

その中に「大志の人ほど小事をおろそかにしない」という章があります。

その文章をそのまま少し書きます。

「人はとかく大事をなすに当たっては、十人が十人まで慎重な態度をとって

これに臨むが、小さな物事に対してははじめから馬鹿にしてかかる傾向があり、

「なに、仕損じたところで知れたものだ」などとほとんど度外視している。

これは大きな考え違いではなかろうか。・・・・・・・」

と書いています。

まさにその通り。小事の積み重ねから大事に繋がる。それは、すぐには繋がりません。

それは、相手のあることが常であるから。その小事を自分の目的と主体性をもって

続けられた人にのみ大事が訪れるのだと思います。

 

それは人に対しても同じ。小学生も、中学生も、どこかの社長さんもありません。

人に対する誠実な真摯な心と態度をとりえる人が多くいる組織が本当に魅力的で

強い組織だと思いますし、人に感動を与えられる組織だと思います。

 

もうすぐオリンピックが始まります。その大きな舞台に立つ選手たちは、正に小事

を積重ね続けオリンピックという大事に到達した人達だと思います。

敬意を持ってその活躍を見守りたいと思います。