スタッフブログ

芳野一希

営業部

こんにちは。営業部の芳野です。
暖かい日々。春の訪れを感じます。と同時に・・・春と言えば花粉。毎年のことですが自然には勝てません。

春と言えば桜。
我が家の桜もあと少し!だいぶ蕾が大きくなってきました。開花が待ち遠しい。

最近の話題は専ら野球のWBC。日本の快進撃が止まりません。
史上最強と言われている侍JAPAN、連日素晴らしい試合運びで決戦はマイアミへ。

日本代表は史上最強と目されていますが、他国も史上最強です。
アメリカ代表は、去年の本塁打王や過去にMVPを数回とっているばりばりのメジャーリーガーが参加しています。
プエルトリコ代表の抑え投手はメジャー屈指のスーパー右腕、メキシコ代表の野手はほぼ全員メジャーリーガーです。

「三度の飯より野球好き」の私にとっては最高の数週間です。
あと二試合、この目に焼き付けながら観戦したいです。

話は変わり、3月は年度末。御引渡しが多くあります。
私の営業担当の川越市菅原町のテナントビルも再来週に御引渡しがあります。
昨年7月に着工し、おかげさまでここまで来ました。
営業・設計・現場担当者 皆で最後までしっかりと進めていきたいと思っています。

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

休眠打破

川越は今日も暖かかったです。

越生梅林は今盛りですが、早くも東京は3月16日開花との予想がでました。

3月1日には関東地方で「春一番」が吹き、3月中は高温傾向が継続する見込みとのことです。

3月24日には満開の見込みです。

桜の花芽は前年の夏に形成され、その後、休眠に入り、冬になって一定期間の低温にさらされると、花芽は休眠から覚めます。

植物は、自然の法則に従って生きてます。

人間もまた、自然の恩恵と厳しさの中、自然に生かされてます。

暑さ、寒さ、暖かさに感謝して生活していきたいと思います。

そこで、一句。

赤松の 菰脱ぎ捨てて 春となる    はるを

 

 

 

 

 

獅子倉賢治

営業部 課長

癒し

こんにちは。獅子倉です。
月は変わり3月になり、春の訪れを感じさせる暖かい日が続いています。
そして今年もやってきた「花粉シーズン」
目と鼻の痒さが一気にひどくなり、しばらくはマスク生活をやめられなさそうです。

テレビでは、風に揺れた杉から、黄色い花粉が大量に飛散しているシーンを見かけます。
この時期は肩身の狭い思いをしているであろう杉ですが、建築では欠かせない木材のひとつです。

まっすぐに伸びる杉の木は、昔から建物の柱に使われてきました。
また、杉の木目や色味がきれいなことから、壁や床など内外装の仕上材としても使われてきました。

杉に限らず、木材の木目には自然界によって生み出されたゆらぎがあり
その不規則なリズムが人の心身を癒す効果があるといわれています。
木の床や壁を見るとなんだかホッとするとか、落ち着くといった経験があるかと思います。

花粉には悩まされる杉ではありますが、その姿を変えると私たちの癒しとなってくれます。

さて、先日御引渡しをさせて頂いた「氷川の杜整備計画」の集会施設。
木造2階建てのこの施設は、木の美しさや温かさ、癒しを感じられる素敵な建物です。
さらに建物の周囲に植えられた様々な種類の樹々が、この先、50年、100年の時間をかけて
ゆっくりと氷川の杜をつくっていきます。

近くを流れる新河岸川沿いでは、間もなく桜が咲き始めます。
この春、3年間のコロナ禍で疲れた心身を、氷川の杜の樹々と美しい桜で癒してみてはいかがでしょうか。