スタッフブログ

獅子倉賢治 の記事一覧

担当業務営業部 課長

営業部の獅子倉賢治です。 私は入社以来、総合建設の施工管理を14年間、住宅営業を6年間 経験してきました。 これからもお客様のご要望やお困りごとを、営業目線と工事目線から考え より良いご提案が出来るように努めて参ります。 ぜひお気軽にお声掛け下さい。

続・川木建設 リニューアル

こんにちは。
近年、節分の豆を歳の数食べるのが苦しくなってきた獅子倉です。

健康で幸せに暮らせることを願って食べるはずが、まるで修行のようになってきました。
10年先、20年先も元気に豆を食べられるよう、これからも健康に気を付けたいと思います。

話は変わりますが、先日、初めて人間ドックの検査を受けました。
結果はまだわかりませんが、何も問題のないことを願っています。
実際に検査を受けてみて、定期的なメンテナンスが必要だなと実感しました。

同じように建物も定期的なメンテナンスが必要です。
建物の構造としては50年、100年持つといわれていますが、内装や外装、給水や排水、電気や空調機などは定期的なお手入れをすることでより長く快適に使うことが出来ます。
川木建設では、リニューアルチームや建設管理室によって建物のメンテナンスを行っています。
もちろん、予期せぬ故障や破損などの修理修繕も行っております。

最近では、割れたガラスの交換工事を施工させて頂きました。

ガラスは種類や大きさ、厚さなどが様々です。
これらを間違えないよう、まずは現地で種類などの確認や採寸を行います。
そしてガラスをメーカーに注文し、納品されたら交換を行います。

ガラスの種類や大きさによっては納品まで日数を要するものもあります。
その時はリニューアルチームによる応急処置も行います。

このような日頃のお困りごとの解決に向けて川木建設のリニューアルチームは川越地域を駆け回っておりますので、何かご不便やお困りごとなどがありましたらお気軽にご連絡ください。

立春の翌日には大雪となった今週ですが、人も建物も健康で過ごせるようメンテナンスをしていきましょう。

冬の備え

こんにちは。獅子倉です。
季節は冬至を迎え、例年に比べて暖かかったこの冬もいよいよ寒さがやってきました。
冬になるとこのブログに書かせて頂くのが冬の備えの一つ、水道の凍結対策です。
特に屋外にある水道は気温低下の影響を受け、水道が凍結したり、凍結により水道管が破裂することがあります。
すでにご存じの方もいるかもしれませんが、外水道の凍結対策の一つをお知らせします。

 

上の写真のように、まずはタオルや毛布などの水道を保温する素材を巻き付けます。
その後、雨や霜などでタオルが濡れないようビニール袋などで覆い保護をします。
最後にビニールが飛んだり、タオルが外れてしまわないようテープなどで固定します。

この対策をする前に必ず水道から水が染み出ていたり、垂れていないことを確認しましょう。
巻いたタオルに水が染みるとタオル自体が凍結してしまいます。

他にも凍結対策の方法はいろいろあるかと思いますので、お気に入りの方法で対策をしてみてください。
そしてもし、水道管が破損したり、漏水をしてしまったら迷わず川木建設までご連絡ください。
応急処置ののち、修理をさせて頂きますので宜しくお願い致します。

さて、いよいよ今年も残り少なくなってきました。
今年の私のブログは今回が最後となります。
今年も大変お世話になりました。
皆様どうぞお体に気を付けてよいお年をお迎えください。

 

アレのアレ

こんにちは。獅子倉です。
私の趣味の一つであるプロ野球観戦。
今年の日本シリーズが終わり、今シーズンのプロ野球も終わりとなりました。

長くて短いプロ野球シーズンも、最後は阪神タイガースが38年ぶりの日本一。
38年前、前回の阪神優勝の夜、歓喜のあまり何人もの阪神ファンが川に飛び込んでいて、その姿がテレビに映し出されていたのを今でも鮮明に覚えています。
当時、最強クリーンアップと言われた3番バース、4番掛布、5番岡田の3選手。
その一人、岡田選手が岡田監督となり、38年ぶりの日本一に輝きました。

そして今年の流行語にもなりそうな岡田監督が発した「アレ」という言葉。
以前、シーズン途中で阪神が優勝できるほどの成績でシーズンを戦っていた時、「優勝」ということを言い始めてから成績が下降してしまい「優勝」を逃したことがあったそうです。
そんな苦い経験から、今年は「優勝」という言葉を口にせず、「アレ」と言っていたそうです。

この「アレ」という言葉がすぐに選手に浸透し、ファンにもマスコミにも広がり、いつの間にかみんなが「アレ」を目指していたように思います。
その面白くも明確な「アレ」がみんなの目標となり、「優勝」という耳慣れた言葉とは違い「アレ」が分かりやすく新鮮で刺激的な目標となったことで、38年ぶりの日本一を達成できたように思います。あくまで結果論ですが。

さらに岡田監督は、打者の四球(フォアボール)もヒット1本と同じ評価とするよう球団に掛け合ったそうです。
これまで四球はヒットと同じようには評価をされなかったそうですが、四球も出塁できるのでヒットと同じ結果だから同じ評価だと。
それが認められたことで選手はしっかりと四球で出塁し、チャンスを作り、得点につなげていったそうです。
正確な数字は調べていませんが、今年は昨年より大幅に四球を得た数が多かったそうです。

これは評価の価値観を大きく変えた結果だと思います。
「アレ」の達成のためには多くの勝利が必要で、勝利のためには多くの得点が必要、得点のためには出塁が必要で、その出塁をヒットだけではなく四球も評価することで選手に意識づけをした結果、多くの四球で出塁数を増やすことが出来、多くの得点を得て、勝利し、ついには「アレ」を達成したのです。

今回の岡田監督の行いから、「目標をわかりやすく明確に示して浸透させること」「目標達成のために必要な行動を示すこと、その行動が出来たら評価をすること」がリーダーにとっては必要だと学びました。

これから岡田監督や今年の阪神タイガースについて、いろいろな記事や映像、書籍が出てくると思います。
岡田監督がなぜ「アレ」を達成させることが出来たのか、興味を持ってみていこうと思います。

ところで、今の皆さんにとっての「アレ」は、何ですか?

オフィス

こんにちは。獅子倉です。

「暑さ寒さも彼岸まで」
もうそのような言葉もあてはまらなくなるのかな…と思わせるほど日中はまだまだ暑い日が続いていますね。
体調管理には気を付けたいものです。

さて、話は変わりまして、最近プランニングをさせて頂くお客様のご要望でオフィスに「リフレッシュコーナー」を設けたいというご要望を多く頂くようになりました。
これまでのオフィスは、業務のためにいかに効率よく無駄なく空間を使うか、というご要望が多かったのですが、最近ではオフィスの広さもゆったりと余裕を持たせたり、社員の皆様のためのリフレッシュコーナーを設けたりと、ゆとりあるオフィスへと変化してきました。

そこで私なりに「どのようなリフレッシュコーナーならリフレッシュできるか」を考えています。
一息入れに来た社員同士で談笑したり、ドリンクやお菓子、アイスなどを食べられたり。
それとは逆に、個室で仕切られて一人の時間を過ごせたり、ゲームやeスポーツを楽しめたり、音楽を聴けたり。
トレーニングをしたり、読書をしたり、水槽の魚を見たり、動物に触れあえたり、植物に囲まれたり…

想像すればきりがないのですが、リフレッシュの方法は十人十色。
中には仕事をしているのが楽しくて仕事が一番のリフレッシュ、という人もいるかも。

何より忘れてはいけないのは、「リフレッシュをする目的」かなと。
目的に合った方法で皆様に愛されるリフレッシュコーナーを目指していきたいです。

ということで、あなたのリフレッシュ方法は何ですか?


私はこんなリフレッシュコーナーで身体を包み込むようなソファに座り、美味しいコーヒーを飲めたらリフレッシュできるかな…

身近な省エネ

こんにちは。獅子倉です。
立秋を過ぎ、季節は秋へと移り変わるようですが、まだまだ夏の暑さが続きますので、熱中症予防や体調管理には気を付けていきたいですね。

そんな暑さの中、先日、自宅のエアコンのクリーニングをしました。
もちろん自分でクリーニングしたのではなく、プロのおそうじ会社の方にお願いをしました。
普段はフィルター清掃くらいしかしておらず、機械の中の汚れや吹き出す風の臭いも気になってきたので、室内機の分解洗浄をしてもらうことにしたのです。

クリーニングをしたエアコンは購入してから11年の寝室のエアコンで、お掃除機能付きです。
作業時間は3時間ほどでしたが、エアコンの本体やカバーはもちろん、中の部品など隅々まできれいにして頂きました。

作業の途中、本体を分解したときや内部の洗浄が終わったときに様子を見させて頂きましたが、洗浄前の内部は思っていた以上にホコリなどで汚れていてビックリ。
こんなに汚れたエアコンから出た空気の中で生活していたのかと思うと、ぞっとしました。
そして洗浄後に見た時にはピカピカになっていて、さすがはプロの仕事だなぁと感動するばかり。
早速エアコンのスイッチを入れてみると、設定温度はいつもと同じでもよく冷えた風が勢いよく出てきました。
そして風の臭いも爽やか。
お陰で今年は設定温度を1~2度高くし、風量も弱くしても快適に過ごせています。

結果、電気代の節約や省エネに繋がっているのだと感じています。

エアコンに限らず、冷蔵庫やコンロ、家電製品などもきれいにお掃除をすることで、電気の浪費やエネルギーの使用量を抑えることが出来ると思います。
また、普段使っていない家電製品や充電器などのコンセントを抜くことでも、少しずつではありますが省エネに繋がります。

これからお盆休みを迎える方も多いかと思いますが、少しだけ頑張って普段使っている家電製品のお掃除をしてみてはいかがでしょうか。

~お知らせ~
川木建設では、8月11日(金)~8月16日(水)まで全社夏季休暇となります。
ご不便をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。