スタッフブログ

鈴木省吾

取締役顧問

4月といえば

 

皆様、こんにちは。

お陰様で、今年は例年よりも天候にも恵まれ桜を楽しむことができました。皆様の4月といえば、何でしょう。満開の桜、入学式、新学期、花粉症、とか様々ですね。

川越水上公園の見事な桜です

 

我社でも、なんとも喜ばしい事に、8名もの新入社員を迎える事か出きました。新入社員の8名は、各部での研修真っ最中です。体は勿論のこと、精神的にも今までに経験したことが無いほどの疲労が溜まってはいないかと心配です。少しでも軽減できるように、食事、質の良い睡眠、適度な運動を心掛けて欲しいですね。いくつになっても大切な心と体のバランスです、日々整えて、参りましょう。

我が社の行動指針 ですが、精神が伴ってはじめて向かっていける事だと思います。

  • 1.最後までやり切る
  • 2.約束は守る
  • 3.うそはつかない
  • 4.人のせいにしない
  • 5.陰口は言わない
  • 6.威張らない
  • 7.人の話をしっかり聴く
  • 8.相手の立場に立つ
  • 9.感謝の気持ちを持つ
  • 10.礼儀マナーを守る

元気な心で頑張って参りましょう。

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

産業立地と農地転用

最近、農地に関する話が増えています。

少し広く捉えると、日本の経済が前向きに動き始めたということ。

熊本の菊陽町に台湾の半導体企業TSMCの日本の第一工場ができ、菊陽町は

一気に企業城下町と変貌しています。第二工場の建設も決定しています。

北海道には企業連合によりラピダスの半導体工場が建設されます。

川越周辺では、圏央鶴ヶ島インター周辺が先端技術企業の立地とさいたまロボティクス

センターの建設が始まろうとしています。

そのほとんどの土地は農地です。

農地は自然環境の象徴であり、日本人にとっては欠くことのことのできない米の生産地です。

農地を減らすことは、農地法により非常に厳しく制限されています。

しかし、農業就労人口はどんどんと高齢化して、農業自体を継続することが非常に厳しい

時代に入っています。日本おける農業自体の形を変えない限り、日本の食糧自給率は上がらない

でしょう。土地の量の問題ではなく、農業をする人の問題であることは誰しもが認識している

ことです。

産業化と自然環境の維持・改善のバランスはまさにパラダイム転換が必要です。

全国に産業団地が出来始めたのは50年前で、当時新築された建物はほぼ消費期限が切れようと

しています。但し、操業を続けながら建物を再建築できる建物は非常に限られています。

どうしたら、農地を機動的に利用するかをパラダイム転換して考え実行する時だとつくづく

感じています。

建物も土地もその改修は川木建設リニューアルチームへお任せください。

どうするかも、どうできるかも、トータル対応させていただきます。

 

芳野一希

営業部

こんにちは。営業部の芳野です。

 

4月になり、季節はすっかり春になりました。

川木建設株式会社にも、8名の新入社員が入社をしました。

 

学生から社会人へ。誰もが通る道です。

期待と不安、緊張の毎日ですが、新入社員の皆が少しでも会社に慣れるよう、

私たち先輩社員が応援し、サポートをしたいと思っています。

 

因みに私が新入社員の時、今では隣の席にいて、毎日たいへんたいへんお世話になっている方から明言をいただきました。

10年以上も前の事ですが、その光景・言い方すべてをいまだに鮮明に覚えています。

「お客様を恋人だと思いなさい」

当時は元気よく返事をしたものの、理解に苦しみました・・・。

しかし今では「お客様のことを考え」「耳を傾け相対して接しなさい」ということだと理解できました。

 

先日、お客様から東京都港区で工事をやってほしいと有難いお言葉をいただきました。

しかし、我社の施工エリアは埼玉県川越市広栄町の本社から1時間圏内。

上席に相談し、施工は難しいかもしれませんが、なんとかお客様のお力になれるよう出来ることを模索をしています。

 

川木建設株式会社は超地域密着の会社です。建てて終わりではありません。

アフターサービスを通じて、長い長いお付き合いです。

 

隣の席の偉大な先輩の名言を心にとめ、お客様を大切にし、喜んでいただけるよう今年度も頑張って参ります。

 

川越市立富士見中学校の桜も満開です。

 

 

氷川神社の桜も見事です。