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渡邉暢浩 の記事一覧

担当業務「医療・介護・福祉・地域」事業

真摯に誠実に! お客様へのひと言:他社との最大の違いは社員の人間力です。必ずお客様を幸せに近づけるこころと技術を持っています。

基本に戻るということ

寒い冬が近づいてきています。

今までであれば、インフルエンザの予防接種をし、うがい、手洗いをしていれば、ほぼほぼ安心かな

という気持ちで過ごしてきたように思います。

しかし、今年は違う。

何をどこまでやればいいのかさえ、その答えはまだ出ていません。

多くの研究とAI技術によって多くのことがわかってきています。

但し、それはまだ明確な答えは出し得ていません。

人体の数百か所にも影響を与えるウイルス。脳にも直接影響を与えるウイルス。

たぶん、100%の答えは出ないのではないかと私は思います。

だからこそ、私たち一人一人が強くなる生活をしていくしかないのではないかと

思います。

このような時だからこそ、私たちは色んな意味での5Sにもう一度、真摯に向き合わなければ

ならないと思います。

ものの5Sからことの5Sへ、ことの5Sからじかんの5Sへ、じかんの5Sからしゅうかんの5Sへ、

そしてすべての5Sのはじまりであるこころの5Sへ。

科学技術によって防げることは増えていくでしょう。ただし、それだけでは、ことは収束しません。

人が主体的にその科学技術が作ってくれたものを、人の習慣によって活用していくしか、困難を

乗り越えていくことはできないと思います。

今、私たちは、色んな意味のウイルスを体の中、心の中に、入れながら強くなって行かなければ

ならないのだと思います。

心も体も、免疫を作るのには、時間が必要です。そのために、いい習慣を少しずつ増やしていきたい

ものです。

皆さんの、心と体の健康を、心より祈ります。

 

受け継ぐということ

やっと秋らしくなってきました。いつもの秋であってくれればと誰もが思う秋。

良くも悪くも、記録にも記憶にも、そして歴史にも残る秋が、今ここにあります。

コロナで亡くなった方々。あまりにも我々に元気を与えてくれた方々が亡くなって

しまったと思います。

我々は何を受け継がなくてはならないのか?今一度、なんとなく動き出さなければ

ならない状況の中で、思わなければならないことを整理・整頓しなければならない

ような気がします。

私たちはよく過去は変えられない、だから前を向いて未来へ進もうと言います。

しかし、過去をきちんと理解し、整理・整頓しなければ、過去の意味を変えられる

未来は作れないと思います。現在・過去・未来と、よく言います。

現在が進行することによって、未来が過去になっていく。過去は有限で、未来は

無限なのでしょうか?いいえ、過去と未来は相対性の中にあると思います。

歴史は繰り返すと言います。人間が記憶・記録出来たものがある意味での歴史

でしょう。それさえもが繰り返すということを人間がかすかに学んだことだと思います。

過去によって未来が変わる、現在を基軸として。そして、過去も未来によって変わる、

現在を基軸として。

亡くなった方々を過去、今生きている私たちを現在、そしてこれから生まれてくる人たち

を未来、としてとらえた時、過去の方々が生きた意味も、これから生まれてくる人たちの

生きる意味も、今生きている私たちの意味もつながっていくのではないでしょうか?

 

そんなことを想った秋の夜でした。

 

川木では不動産資産の相続勉強会が再開しています。これも人生の整理・整頓。

今までとは違う思いを持つかもしれません。是非、人生の記憶に残る勉強をされて

はいかがでしょうか? 心よりお待ちしております。

詳細・予約ページはこちらです。是非ご覧ください。

地域ゼネコンとして

暑さもやっと終わりが見えてきたようです。

何とも過ごしにくい夏であったように思います。私の人生の中でも最も特異な夏だったように思います。

コロナの終息も見えない中、安部首相も突如辞任するということも加わってしまいました。

何ともと書きましたが、日本の今までが異常に平穏・平和だったようにも思います。

とにかく平和ボケ・平穏ボケしていたのではないかと感じます。ほんの75年前、二度の原爆

投下を最後に、国土の多くが焦土と化し、日本人の多くが生きることの絶望の底へ突き落された夏があったことを

私たちは歴史を振り返りながら、考え行動していかなければならない、それは未来の為に。そう思います。

最近読んだ本の中にこういう言葉がありました。“過去は未来によって変えられる”

過去の意味は、そして価値は、我々がこれから作ってゆく未来によって変えることができると。

 

前置きが少し長くなってしまいました。

 

川木建設も地域ゼネコンとして55年以上にわたり、地域に多くの建築物を建てさせていただきました。

今から15年前の40年間は、ほぼ建築することに集中してきました。いいものを建てる。そのことに。

但し、15年前までの川木と現在の川木とは大きく変わっています。変えてきました。

建てる前も、建てた後も、地域のゼネコンとして、地域の人々の事業と生活と文化を守り、育てる。

それが川木の使命として。

私たちは未来を想像力豊かに作っていくことにより、私たちがやってきた過去の価値をも変えて行ける

と信じて、事業を進めてまいります。

 

多くの若者が笑顔で、未来への夢と希望を持てる社会になるように尽力してゆきたいと思います。

 

 

コロナに想う 2

つくづく想います。今、起きていることの意味を。

一言で言えば、今起きていることは、私たちの傲慢への反省を私たちが受け入れられるか?ということだと。

私たちの傲慢によって、私たちの生活の利便性を追い求めてきたがゆえに、私たちが作ってしまったウイルス

という人工的自然物からの攻撃に他ならないと思います。

私たちの命という寿命に対する傲慢的な欲望、物に対する傲慢的な欲望、そういう傲慢的な欲望から生まれた

のが今回のウイルスの発生だと。

必要のない集中、密集。太陽が与えてくれた日光を超えた、人工の明かり。朝の意味、昼の意味、そして夜の

意味を忘れた我々の時間・季節を忘れた傲慢。すべてが私たち人間の傲慢が生んだ産物。

その産物をコロナウイルスが今あぶりだしてくれているのだと思います。

そのことを私たちは素直に理解し、受け入れ、変えていかなければいけないと思います。

多くの病にかかった人は、病から多くのことを学んだといいます。

私たち社会が一瞬にして大きな病にかかった。

私たち社会は、このことの意味を素直に理解し、多くのことを今学ぼうとしているのだと思います。

そして、私たちは、本当の意味の基本を取り戻さなければならないと思う。

自分の手、自分の手が触るもの、その清潔さを保つこと。ワクチンや治療薬を人類の科学に期待する

のは、当たり前といえるかも知れません。但し、それも人類の科学による傲慢かもしれませんし、

過信かもしれません。自分で作ったものを、自分の手で殺そうとする傲慢かもしれません。

必要のない食べ物まで経済的に生産し、廃棄する。そんな傲慢な経済生活を整理・整頓しなければならないと

思います。歴史が繰り返すように、ウイルスの発生も繰り返されるでしょう。

それは、いつも、私たちの傲慢さが、一線を越えた時に起こる。

それは、心と物のバランスを失った時に起こる。

ウイルスの発生をなくすことができるものは、私たちの心の中にこそあるものと私は信じます。

コロナに想う(今我々にできること)

緊急事態宣言が発出されて一か月が経ちました。

毎日毎日、新型コロナウイルス関連の報道が続いています。

私も今年は福岡への里帰りも出来ず、半ば在宅勤務中という状態です。

それは今の状況であれば、仕方なく、みんなでこの状況を乗り切っていくしかありません。

田舎の兄に電話すると、東京近郊に住んでいる人が田舎に来ることはやはり特別な目で

見られてしまうよと言われました。

一人で住んでいる母に電話しても、毎日毎日コロナのことばっかりやね、と笑って元気に

してくれていました。

 

先日、政府の新型コロナウイルス対策専門家会議の副座長の尾身茂氏が、コロナとの戦争

だという表現はやめたほうがいい、共生していくしかないと言われていたとのことを聞きました。

私もそう思います。人間と人間の傲慢と欲望、そして相手を否定していく考えが戦争を引き起こす。

コロナウイルスは、ある意味で人間の傲慢と欲望が生み出した自然界の生物でしょう。

共に生きていくしかありません。ただ今はコロナウイルスを受け入れる人間の免疫力

がありません。

 

人を受け入れる免疫も、コロナを受け入れる免疫も、こころとからだの違いはもちろんあります。

我々が乗り越えられない試練はありません。それは相手を受け入れることからでしかできないと思います。

 

科学の力を信じて、毎日できることをやっていくしかありません。5Sの基本を再度自分の中に根付かせる

ことだと思います。人間の優しさが試されているのだと思います。

こういう時にこそ、人を受け入れ優しくできる自分を作っていきたいと思います。

 

命の危機にある医療現場で働かれている方々の強い使命感に敬意を表します。