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渡邉暢浩 の記事一覧

担当業務「医療・介護・福祉・地域」事業

真摯に誠実に! お客様へのひと言:他社との最大の違いは社員の人間力です。必ずお客様を幸せに近づけるこころと技術を持っています。

「戦争と平和」

今、世界は「戦争と平和」という事を、真剣に考え行動に移そうとしています。昨年で、日本ではあの原爆投下による終戦から80年という時が流れました。ロシアが4年前にウクライナに侵攻を始める前までは「平和」という言葉しかイメージしない時間が流れ続けていました。ある意味で平和ボケしていた時代を私たちは生きていたと思います。

川木に働いている私たちは建物を建て、それを守る役割として事業を行っています。大きな資金を投下して時間をかけて建築した建物が、これも大きな資金を投下して作られたミサイル等の兵器によって、一瞬にして破壊される光景をテレビの画面を通して見ていると人間というものの愚かさを痛感する毎日になっています。経済力・軍事力が強い国が相手の国を否定し憎み、強大な軍事力をもって破壊し殺戮する。こんなことが法的には許されるわけがないということは誰もが分かっているはずなのに、何故こんなことが起こるのか?人類の歴史はある意味で戦争の歴史と言っていいのではないかと思わざるを得ません。AIによる作戦で人を殺戮する。建物を破壊する。感情のないAIだからこそ出来る作戦も出来てくるのだと現実を見ていると思います。AIによって作られた作戦をドローンが実行する。人の罪悪感がどんどん低下し殺戮が膨張していく今の時代。

こんな時代だからこそ、人を愛し、建物を愛す、建築会社としての使命を持って地域に貢献することを今まで以上に真摯に取り組んでいきたいと思います。必ず誰かの生活の平和になることを続けていきます。

新オフィス

昨年末に新オフィス(本社屋)に驚嘆と感動を持って引っ越しをして一か月が過ぎました。やっとこの空間が我々のこれからの未来を創造していく空間であることを日々感じながら、空間への親しみを醸成している毎日です。

この空間を作った意味“愛”を改めて社長より熱く語ってもらいました。三つあります。一つ目は、社内の一体感。一階から三階まで一つの空間として、社員全員が共生感・連帯感を醸成出来る空間です。二つ目は、空間の外周りは全て透明ガラスで作られており、これも地域社会との共生感・連帯感を醸成するものです。そして、最後の3つ目は、空間の真ん中に存在する社内と地域を同時に視覚に入れることが出来る成長の螺旋階段です。

今までの時代、オフィスはただ事務作業をこなし、会議・接客を効率的に行うための空間という意味合いが非常に強かったと思います。但し、DXが発達しAIが当たり前になりつつある社会において、人の役割が大きく変わりかけています。まさに、“発想と感動”が新しい企業・社会を生み出し動かしていく。その想像と創造の発信基地として、この新空間と共に成長していきたいと思います。

その目的は “鐘は地域の為に鳴る”。

この一年の振返って

2025年、令和7年も終わろうとしています。皆さんのこの一年はどんな一年だったでしょうか?

世界はまさに激動の一年だった。トランプ関税から始まり、世界が右往左往し、経済の先行きが全く予測できない状況が続きました。

そんな中、川越市にとってとても大きな転機が訪れたと私は思いました。2月に裁判官から転身し川越に初の女性市長が誕生しました。私は森田初恵市長をNHKのテレビ小説の”虎に翼”に喩えました。大きな潜在能力をもつもの(虎:川越)に(翼:森田市長)を与え、大きく飛躍していく川越という街に。産業振興に舵を切って3年。着実にその道は開けて来ていると感じています。具体的なことはまだ表れて来ていませんが、川越市で働く我々の意識が変わって来ていると強く感じています。何事も人の意識、パラダイムが変わることからしか物事は変化していきません。県・市の方々と色々な話をさせていただきますが、確かにその意識は根付き始めています。その意識の変化が量と質共に大きくなって、臨界点を超える時が必ず来ると私は信じて日々活動しています。

そして、時を同じくして、今年川木建設の新社屋が天に向かって完成しました。わくわくしてくるこの空間の中から若き力の発想が沸き上がって、必ず大きな形を残していってくれるものと思っています。最高の空間をもらった我々のパラダイムもまた大きく抑揚を持って変化していくものと思います。

そして、私の大好きな女子プロの佐久間朱里ちゃんが、初優勝から年間4勝を重ね、見事賞金王に輝きました。私がよく行く練習場で小学生の時から練習を重ね、ジャンボ尾崎の門下生となり、更に切磋琢磨して最高の結果を残してくれました。またなんと非常に良い縁をいただいた企業が佐久間朱里プロのスポンサーに今年3月になって初優勝、そして4勝、賞金王と一気に日本中にその名前が知れ渡りました。こんな嬉しい最高のゴルフシーズンを楽しませていただきました。

こんな嬉しいことがたくさんあった一年でしたが、また改めて思うことは、何事も諦めず毎日の努力を続けていくことだと思いました。我々川木建設の一人ひとりが、諦めず毎日の努力を続けていけば、地域の皆様に更に信頼していただける会社に成長していくものと思います。

新社屋は人への投資と、鈴木社長は言っております。その期待に我々は応えてまいります。

理念経営

先週、理念研修を受けさせてもらいました。鈴木社長が理念経営について熱く語ってもらいました。理念経営と言っても本物か虚言か、その境がはっきりあるわけではありません。理念が会社を社員を守ってくれるわけではありません。社員がそして会社が積み上げてきた行動の集積が理念経営と呼ぶに本当にふさわしい状態を言うのだと思います。それはまた自分たちが思い込んでいる状態ではなく、特に地域の皆さんがそう評価されて初めて理念経営という臨界点を超えた状態にあるものだと思っています。

川木建設は創業から150年を超えています。この150年超の行動の集積が、理念経営であるということを許されているものだと思いますし、これは過去と未来をつなぐ今にいる我々がより本物にしていく責を負っているものだと思います。

建物を作る前に人を作る。鈴木社長が就任以来言い続けた言葉です。その言葉を現実にする建物がもう少しで竣工する川木の本社屋です。本社屋建設は人への投資と言われていました。我々一人ひとりがその投資を受けて更に理念経営を強いものとしていかなくてはならないと強く感銘致しました。

私の役割は建物の前の“事”を作ることです。川木に頼めばここまで共に“事”に寄り添いサポートしてくれると地域の多くの方に残っていく仕事を続け、繋げていきたいと思います。

「大河の一滴」

「大河の一滴」という五木容之の小説があります。小説・映画をだいぶ前に見たことを最近思い出します。その思い出すきっかけとなっているのは、AIです。よくこの言葉がAIを表現するキーワードのように使われることが多く目に入ってきます。確かにこの言葉がAIと人間との関係をシンボリックに表していると思います。情報の大河がAI。その大河に流れ込む一滴一滴の人間の英知。我々人間の数千年に及ぶ知的生産物の一滴一滴の蓄積を、その「大河の一滴」という言葉が表しているとある感銘を抱きながら、最近のAIに関する情報のシャワーを浴びている最近です。

AIは第4次産業革命。1次は自動織機、2次は自動車、3次はインターネット。これから一滴の人間が大河の頭脳を持って、これからの世界がどう変わっていくのか?自らもその中に入り、事業・地域・国家・人類社会に一滴の人間として貢献できるかを本気で考え・実行するべき時に来ていると思っています。

今世界が揺れています。トランプ関税・ウクライナ戦争・ガザ。AIと共に平和への大河へ流れ込んでいく世界になって欲しいと思います。一個人が一企業が出来ることはわずかな一滴ではありますが、川越の地域に、建設・不動産会社として貢献していくことを積み重ねていくことしか出来ません。それが100年200年続けられれば川越の中に信頼の大河は出来ることを信じて日々の業務に向き合っていきたいと思います。