スタッフブログ

杉田 崇

取締役部長

新入りです よろしくお願いいたします

はじめまして、この度ブログメンバーに参加することになりました杉田と申します。

宜しくお願いいたします。

今回は自己紹介を中心にお話しさせていただきます。

私は、川木建設一筋30年50歳のおじさんです。

20歳で入社して工事部(現場監督)で30年の人生を歩んできましたが、

今年6月より営業部に配属となり、新人建設営業マンですよろしくお願いいたします

入社当初は、現場監督という職業もわからず、入社後毎日泥だらけになり無我夢中に働いてきました。

気づけば自分がモノつくりが大好きでプライベートでもいろいろなものを作っていました。

休日はホームセンターに行き、DIY コーナーでいろいろな材料や工具をよく見ていました。

この時間が後になれば大変自分のためになり、寸法・種類・価格いろいろな情報があふれており

学べた時間でもあったようです。

建設会社という少しブラックなイメージな職業に飛び込みましたが今の自分には天職であったと

つくづくありがたく、両親・会社・同僚そして多くの協力会社の皆さんに感謝の一言です。

また、建設業の良いところは建物という地図に残る仕事ができ、完成したときの達成感はなんとも言えません

皆様にお伝えしきれないのが残念です。

こんな話しかできないと思いますが、暇つぶしになればうれしいです

また次回に

 

 

鈴木省吾

取締役顧問

お盆休み

毎日 暑い日が続いています

熱中症に気を付けて参りましょう

近頃の私の日課ですが、日中はとても暑いので、自宅に帰ると先ず最初に

ぬるいシャワーから完全に冷たい水シャワーを浴びて体を冷やすようになりました

暫く、水を浴びて体を冷やしてから風呂を出ます

最高に気持ちいいですよ

プールに行く歳でも無くなってしまったので、冷たいシャワーを浴びると

プールに行ったような気になりますね

お陰様で、食欲もありエアコンのお陰で、毎晩良く眠れます

 

明日から、我社はお盆休みを取らせていただきます

13日から16日迄のお休みです

先日、朝のニュースで、お盆休みの意味を知らない人が増えているといった

ニュースが流れていました

ご先祖様を一年に一回、お墓に迎えに行き、ご冥福をお祈りし、先祖の霊を供養します

そんな風習ですね

私が子供の頃は、親戚一同が皆顔を揃えていたものですが、近頃はコロナの関係もあり、

集まることが無くなりました

ちょっと寂しい限りです

人と人のつながりが希薄になると感じますし、子供たちにとってお盆とは、お休みの日と

なってしまったとしても仕方ないのかなとも思ってしまいます

川越では・・・きゅうりの馬に乗ってやってきて、茄子の牛で帰っていく

地方では何に乗ってくるのでしょう

明日は、台風が接近しているようてずが、現場では台風養生をしっかりして、

お客様にご迷惑をお掛けしないようにするとともに、被害を未然に防ぎたいものです

新型コロナウイルス感染者数は、全国24万人超え、埼玉県は13400人超えと

なっています手指消毒とうがいをしっかりして気を付けて、お盆を過ごして参りましょう

 

 

 

 

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

足し算と引き算

酷暑、酷コロナ、酷戦争、酷物価。

何とも生きずらい世の中となりました。

しかし、日本はまだ平和の中にあります。

77年前の日本のことを思うとこれしきのことと思わねばと思います。

こういう時代だからこそ、本質的に本当に必要なものとそうでないものとを

真摯に整理していかなければならないと強く思います。

現状という今があります。当然この現状をさらに良くしたいと常に人は

思い行動します。そういう時、普通にやることは何か今やっていないことを

やろうと考え実施します。でも、あまりよくならない。そうすると、また、

もっと何かをやろとします。

延々と続く足し算。

我々は時間の中に生きています。しかし、時間は意識は出来ても、見ることは

出来ません。

例えば、一つの段ボール箱に今必要なものを入れて、それだけを使って仕事も

生活もすると決めた時、何をしなければならないでしょうか?

今から必要なものを入れるために、もう必要ではないものを捨てるしかありません。

引き算をするしかありません。引き算を究極的にしていった時、本当に必要なもの

が残ります。その研ぎ澄まされた引き算をする時、最も必要なものは、主体的に

研ぎ澄まされた判断力だと思います。

これからさらに技術が進み、ロボットを中心にした人間と非人間との協働社会が

生まれ発展していくでしょう。

ロボットは時間の中に生きていません。我々人間は時間の中に生きています。

時間という箱の中に生きている以上、我々はすでに足し算をする前に、必ず

引き算をする時代に生き始めていると思います。

そのことができて初めて、人間の究極的な幸福感が生まれてくるのではないかと

思います。

川木建設がいる建設業という世界もまた、そのことを考えながら変化していか

なければならないと思う今日この頃です。