スタッフブログ

獅子倉賢治

営業部 課長

9月1日は防災の日

こんにちは。獅子倉です。
8月もあっという間に過ぎ去り、今日から9月。
このところの朝晩の涼しさに秋の気配を感じています。
とはいえ、日中はまだまだ暑い日が続くようですので
気温の変化と夏の疲れと合わせて体調には十分ご注意ください。

さて、今日9月1日は「防災の日」。
こちらは1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災に由来し
様々な災害について認識を深め、災害に対する備えを
充実させることを目的に、1960年(昭和35年)に制定されました。

私たち建設業界にとっても、様々な建物で暮らす皆さまの生命や
安全を守ることを改めて強く認識する大切な日であります。

近年は地震だけではなく、豪雨による水害や突風、猛暑などによる
自然災害が多く発生しています。

これからも地域の建設会社として、川越を中心とした地域の皆様が
安心して暮らして頂ける、安全な建物づくりを施工して参ります。

その一環としてこの6月から、新たに一連の建設生産・管理システムの
効率化や高度化を図ることを目的として「BIM(Building Information
Modeling)」を導入しました。
詳しく説明すると文章のボリュームが多いため割愛しますが、本格的な
BIMの運用に向けて「BIM推進化チーム」のメンバーが先行して、操作方法や
活用法などの検討を進めております。

建築というものづくりの技術の伝承と、新たなシステムや技術へのチャレンジを
推進しながら、これからもより多くのお客様に喜んで頂ける「斬新な老舗」を
目指して参ります。

 

 

杉田 崇

取締役部長

新入りです よろしくお願いいたします

はじめまして、この度ブログメンバーに参加することになりました杉田と申します。

宜しくお願いいたします。

今回は自己紹介を中心にお話しさせていただきます。

私は、川木建設一筋30年50歳のおじさんです。

20歳で入社して工事部(現場監督)で30年の人生を歩んできましたが、

今年6月より営業部に配属となり、新人建設営業マンですよろしくお願いいたします

入社当初は、現場監督という職業もわからず、入社後毎日泥だらけになり無我夢中に働いてきました。

気づけば自分がモノつくりが大好きでプライベートでもいろいろなものを作っていました。

休日はホームセンターに行き、DIY コーナーでいろいろな材料や工具をよく見ていました。

この時間が後になれば大変自分のためになり、寸法・種類・価格いろいろな情報があふれており

学べた時間でもあったようです。

建設会社という少しブラックなイメージな職業に飛び込みましたが今の自分には天職であったと

つくづくありがたく、両親・会社・同僚そして多くの協力会社の皆さんに感謝の一言です。

また、建設業の良いところは建物という地図に残る仕事ができ、完成したときの達成感はなんとも言えません

皆様にお伝えしきれないのが残念です。

こんな話しかできないと思いますが、暇つぶしになればうれしいです

また次回に

 

 

鈴木省吾

取締役顧問

お盆休み

毎日 暑い日が続いています

熱中症に気を付けて参りましょう

近頃の私の日課ですが、日中はとても暑いので、自宅に帰ると先ず最初に

ぬるいシャワーから完全に冷たい水シャワーを浴びて体を冷やすようになりました

暫く、水を浴びて体を冷やしてから風呂を出ます

最高に気持ちいいですよ

プールに行く歳でも無くなってしまったので、冷たいシャワーを浴びると

プールに行ったような気になりますね

お陰様で、食欲もありエアコンのお陰で、毎晩良く眠れます

 

明日から、我社はお盆休みを取らせていただきます

13日から16日迄のお休みです

先日、朝のニュースで、お盆休みの意味を知らない人が増えているといった

ニュースが流れていました

ご先祖様を一年に一回、お墓に迎えに行き、ご冥福をお祈りし、先祖の霊を供養します

そんな風習ですね

私が子供の頃は、親戚一同が皆顔を揃えていたものですが、近頃はコロナの関係もあり、

集まることが無くなりました

ちょっと寂しい限りです

人と人のつながりが希薄になると感じますし、子供たちにとってお盆とは、お休みの日と

なってしまったとしても仕方ないのかなとも思ってしまいます

川越では・・・きゅうりの馬に乗ってやってきて、茄子の牛で帰っていく

地方では何に乗ってくるのでしょう

明日は、台風が接近しているようてずが、現場では台風養生をしっかりして、

お客様にご迷惑をお掛けしないようにするとともに、被害を未然に防ぎたいものです

新型コロナウイルス感染者数は、全国24万人超え、埼玉県は13400人超えと

なっています手指消毒とうがいをしっかりして気を付けて、お盆を過ごして参りましょう