スタッフブログ

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

基本に戻るということ

寒い冬が近づいてきています。

今までであれば、インフルエンザの予防接種をし、うがい、手洗いをしていれば、ほぼほぼ安心かな

という気持ちで過ごしてきたように思います。

しかし、今年は違う。

何をどこまでやればいいのかさえ、その答えはまだ出ていません。

多くの研究とAI技術によって多くのことがわかってきています。

但し、それはまだ明確な答えは出し得ていません。

人体の数百か所にも影響を与えるウイルス。脳にも直接影響を与えるウイルス。

たぶん、100%の答えは出ないのではないかと私は思います。

だからこそ、私たち一人一人が強くなる生活をしていくしかないのではないかと

思います。

このような時だからこそ、私たちは色んな意味での5Sにもう一度、真摯に向き合わなければ

ならないと思います。

ものの5Sからことの5Sへ、ことの5Sからじかんの5Sへ、じかんの5Sからしゅうかんの5Sへ、

そしてすべての5Sのはじまりであるこころの5Sへ。

科学技術によって防げることは増えていくでしょう。ただし、それだけでは、ことは収束しません。

人が主体的にその科学技術が作ってくれたものを、人の習慣によって活用していくしか、困難を

乗り越えていくことはできないと思います。

今、私たちは、色んな意味のウイルスを体の中、心の中に、入れながら強くなって行かなければ

ならないのだと思います。

心も体も、免疫を作るのには、時間が必要です。そのために、いい習慣を少しずつ増やしていきたい

ものです。

皆さんの、心と体の健康を、心より祈ります。

 

芳野一希

営業部

現場

こんにちは。

すっかり秋の気候となり、過ごしやすい日々が続いています。

GoToキャンペーンが行われ、川越市内も観光客が増えた印象です。

味覚の秋、紅葉の秋、これからお出掛けするには良い季節ですね。

 

本日は私が担当している現場のご紹介です。

(仮称)S様脇田町テナントビル新築工事

東武東上線 JR川越線「川越駅」徒歩4分の場所で11月から工事が始まります。鉄筋コンクリート造5階建の店舗・事務所です。

工期は約8ヶ月。近隣の方々にご迷惑をかけないよう、しっかり工事を進めていきます。

テナント募集中です。詳細は川木建設 賃貸管理部へ。

 

(仮称)Y様大塚ユニキューブ新築工事

川越市立大塚小学校の近くの現場で、戸建賃貸ユニキュ-ブを4戸建築中です。

“ユニキュ-ブ”とは、弊社の商品でスタイリッシュなデザインの戸建賃貸物件、若いファミリー層の方々からご好評をいただいている物件です。

「持ち家感覚で住みやすい」

「上下階の音が気にならず快適」

「転勤が多く住宅購入が難しいが、一軒家に住むのが夢だった」 等々のお声を多く頂戴しています。

完成は令和3年1月末です。オーナーのY様と入居者の皆様に満足いただけるよう努めていきたいと思います。

 

N様社宅解体工事

川越市南台で解体工事が始まります。先日、近隣の方々に工事内容のご説明をさせていただきました。

工事に伴う音や振動を心配をされている方々が多く、身が引き締まる思いでした。

工事は11月初旬に始まります。近隣の皆様、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

地域の皆様に「川木建設に頼んで良かった」と言っていただけるよう、これからも努めて参ります。

よろしくお願いします。

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

アルミ缶リサイクル

最近は、少なくなりましたが、吟行で公園を歩いていると、

アルミ缶がポイ捨てされているのを見かけます。

アルミ缶をリサイクルしている、お客様がいるので、大変

気にかかります。

「捨てればゴミ、生かせば資源」

ネットで「アルミ缶リサイクル協会」のHPを調べてみました。

・日本国内のアルミ缶リサイクル率は93.6%

日本国内のアルミ缶需要は217億本、330,700トンになります。

国民一人当たり、1年間で155本のアルミ缶消費に相当するとのことです。

また、アルミ缶の特徴について

・リサイクル率が高い–何度でも生まれ変われる

最初の新地金を製造するときの、約3%のエネルギーでアルミ再生地金になります。

・軽い–アルミニウムは鉄の3分の1

・さびにくい–いつまでも衛生的

・熱をよく伝える–温めやすく、冷やしやすい

素晴らしい資源です。

私も、アルミ缶リサイクルに取り組んでまいります。

また、川木建設では、企画室の松田室長がアルミ缶リサイクル専用の資源置き場を作成しました。

飲んだら、軽く水で濯いで、入れましょう。

心配は一つ。他のごみが入ることです。