スタッフブログ

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

埼玉と群馬

仕事は東京へ、遊びは群馬(方面)へ というのが

埼玉県人の生活スタイルの典型ではないでしょうか?

特にゴルフが好きな私は、休日はほぼほぼ関越道を下ります。

数年前に、井上真央さん主演のNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」を見て、

今の群馬県の発展を理解する起点となりました。

明治初期、吉田松陰の盟友楫取素彦が群馬の県令(知事)になり、

群馬に松陰の思想がしみ込んでいったことが、群馬の現在の発展

の根っこにあるのではないかと私は思えてなりません。

東京に依存して発展することは出来ず、自らの発想と行動によってのみ

真の発展は出来るということが根付いていったのだろうと思います。

11月4日、名古屋で初めて埼玉県企業立地セミナーが開催されました。

大野知事自ら、約30分間埼玉の産業構造他非常にわかりやすくプレゼンを

され、春日部市・久喜市・富士見市の3市長が、市内の産業団地を中心と

プレゼンをされました。気持のこもったなかなかいいプレゼンをされておられました。

川越市も産業支援に力を入れ始めました。

群馬と埼玉は大動脈でつながっており、今後更にその関係力が日本の経済に与える

影響度は大きくなることは間違いないでしょう。

他社、他市、他県、他国から学ぶべきは素直に学び、主体的に行動していく。

その中で川木も出来ることを更に増やしていきたいと思います。

 

 

 

芳野一希

営業部

川越まつり

こんにちは。営業部の芳野です。

季節は秋となり、時折冬のような寒さを感じます。

川木建設本社から富士山が綺麗に見える季節となりました。

2022年も残り2ヵ月。あっという間です。

 

先々週の週末、川越市では3年ぶりに川越まつりが開催されました!

市制100周年の節目となる今年のまつりは、27町内29台全山車が勢揃いしました。

 

 

 

日曜日に川越まつりに行きましたが、ものすごい人で賑わっていました。

久しぶりの山車、迫力満点でした。

まだまだコロナやマスク生活は終わりませんが、徐々に日常が戻っていると感じました。

 

今週は埼玉県毛呂山町の新築工事の請負契約がありました。

たくさんの会社の中から川木建設を選んでいただいたこと、喜びと感謝でいっぱいです。

それと同時に身が引き締まる思いです。

お客様に川木建設で良かったと思っていただけるよう、全社で頑張っていきたいです。

 

 

 

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

ファストフードは川越の焼き芋

10月15日、16日は川越祭りでした。

天気も良く、3年ぶりということで、大変盛況でした。

ところで、川越と言えば、サツマイモです。

10月13日は「川越いもの会」によって「さつまいもの日」と記念日に定められました。

10月がさつまいもの収穫期であること、サツマイモの別名である「十三里」にちなんだとのことです。

川越=さつまいものイメージの定着は寛永時代、1700年代末のことです。

当時、江戸の町では、焼いもが庶民のファストフードとして一大ブーム。

キャッチコピーは 九里(栗)より(四里)うまい十三里(江戸から川越までの距離)

味覚の秋

ファストフードのはしりの川越の焼き芋を食べましょう。