スタッフブログ

杉田 崇

取締役部長

32年目のスタート

私事ですが4月を迎え、32年目のスタート切ることができました。

私共の会社では、就業年数によってリフレッシュ休暇を取得できる制度があり、

就業10年目15年目・・・と5年刻みで特別休暇と報奨金を頂くことができます。

満30年を勤めきることができたのも、私を健康に産んでくれた両親、

また、結婚をして支えてくれた妻・家族には感謝でしかありません。

そんな私ですが、気づけば30年を節目に工事担当から営業への転身を果たし、

毎日業界の勉強を行い、マーケティングとは何ぞや、学びの毎日です。

このような、仕事としての成長の場をいただき、人としての成長ができることに

ありがたさを感じながら、皆様にどのように貢献していけるかが、今後の私の使命と感じております。

まだまだ、未熟な部分を多く持った人間です、皆様の声に耳を傾けることを忘れず精進していこうと

決意を新たに新年度をスタートいたしました。

今後もよろしくお願いいたします。

 

鈴木省吾

取締役顧問

4月 桜

春の風を感じる今日この頃です

皆様は如何お過ごしですか

一か月前の寒さが嘘のように今日は特に温かい日差しです

ここ一週間で桜の花も見事に満開となりました

お花見も今日明日が見納めです

今夜は、花見散歩していきたいと思います

桜の花の満開と共に、お陰様で我社も新入社員を迎える事ができました

とても嬉しい事です

我社を選んで貰え仲間が増え、全社員が新入社員を笑顔で迎える事が

出来ました

これからは、良い事が沢山あるでしょう

また、大変な事も沢山あるとは思いますが、日々一つ一つの経験とか、

実践とかを繰り返し成長していく事でしょう

全社員がこれからしっかりとサポートして参ります

皆さんもぜひ応援お願いいたします

 

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

都市計画

都市計画って何?
国の偉い方々が作るものというイメージがいまだに強いのではないでしょうか?
確かに、第二次世界大戦後から始まった高度成長時代、日本全国から大都市圏へ
どんどん人が集まり、個人のニーズを主体とした人口集積が無秩序的に進んでしまった
結果、そこに規制的に地域を用途割りしたのが、現在の都市計画といわれるものなのでしょう。

最近、新しい都市計画的な話に関わることが多くなってきました。
産業発展とSDGSに象徴される環境問題のバランスがこれからの都市計画の
大きなファクターであることは間違いないでしょう。
“古くなったから建替える”的な発想では、新しい時代のニーズを未来的に
吸収発展させることは出来ないでしょう。

人口が爆発的に膨張した結果としての現在の都市構造から、人口減少の時代に入った今、
足し算に慣れた我々は、引き算することをより学ばなくてはならないのだと思います。

国・県・市という行政からのプロダクト・アウト的発想からの都市計画から、
そこに住む人々、働く人々からのマーケット・イン的発想をベースにした都市計画へ、
変わることを軸としなければならないと思います。

その為に我々は何をしなければならないのか?

その一つの答えは、現場に行くこと。
住む人、働く人、経営する人のニーズ・ウォンツを未来的に吸収し、行政へ伝えていくことだと
思います。最近話をした行政の方も、現場に行くことの大切さを切に感じたと言われていました。
そういう人を一人でも増やしていくことが我々の使命の一つだと思います。