スタッフブログ

杉田 崇

取締役部長

人とのつながり

営業の杉田です。

新型コロナ感染対策も長く続いておりますが、

マスク着用が、3月13日より個人の判断に任せるといった報道も聞かれます。

これから、皆さんの行動はどのように変わっていくのでしょうか。

先日、ある会合で業界の方と多くお話をする場面がありました、

正直このように多くの方と直接お会いして、お話をする機会は3年ぶりでした。

このような会合で、感染対策をしながらの集まりでしたが、皆さん笑顔で名刺交換や歓談に大いに盛り上がりました。

やはり、人って直接つながっていることが大切だなってつくづく感じたときでした。

今の時代オンライン会議・メール・SNSなど、つながりは持てる時代ですが、

リアルの場の大切さは、このような時代だからこそ改めて知ることができたのだと思っています。

デジタルの効率化とリアルの良さをバランスよく活用していきたいですね。

 

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

付加価値

キーエンスという会社があります。

営業利益率50%、社員の平均年収2000万円超、という超収益企業です。

その会社を題材とした「付加価値のつくり方」という本を読んでいます。

その基本は、顧客のニーズをどう読み取り、そのニーズを満たす製品を

作りつづけること。生産者目線でのニーズではない機能をいくら付加して

いっても売れる製品にはならない。

顧客のニーズに入る付加価値をどう読み取って、製品にしていくかが鍵

と言っています。

但し、ニーズにも2つあり、一つは顕在化したニーズ、そしてもう一つ

は潜在化したニーズ。顕在化したニーズを完全に製品化した場合は100点。

顕在化したニーズに潜在化ニーズを読み取って製品化出来た場合は100点

超。その超過する部分は、ある意味で無限大。それを事業としてシステム化

出来れば、超収益企業として世界で唯一無二の製品を作り続ける超収益

企業となる。

その潜在ニーズを徹底的に組み上げ、製品化できる企業体質が、キーエンスが

キーエンスたる理由だといいます。

我々建設会社も言われたものを言われた通りに建設することだけでは、企業の

潜在ニーズを建築に反映することはできないということだと思います。

100点で終わりではなく、そこから思考し動くことが他社にはないものを提供

できる建設会社となりえるのだと思います。

特に私の所属する営業部隊は、そこを基本としてお客様と、そして現場を

通して潜在ニーズを汲み上げ、いかにお客様の事業を成長させていくかを、

我々の成長の糧にしていくことが重要だと思います。

お客様と100点超の形を共に作っていきたいと常に思っています。

地域の潜在ニーズをくみ取り、100超を目指して実現化していきたいと思います。

 

 

 

鈴木省吾

取締役顧問

大雪警報発表

みなさん、今日は大雪となってしまいました。

この頃の天気予報は、かなり精度が上がり的中しますね。

ご覧の通り我社の駐車場も雪化粧となってしまいました。

東京都には、本日10日10時38分、「大雪警報」が発表されています。

気温も上がらず、0度のようです。

すでに車の上も雪が積もっており、このまま降り続くと歩道にも雪が積もってしまいます。

子供の頃は、雪だるまや雪合戦、犬と一緒に庭駆け回るなんて言って喜んでいた時を思い出します。

皆さんも、慣れない雪道だと思いますので、歩行中の転倒は勿論の事、車の運転も特に注意が必要です。

車間距離を開けて、スピードは抑えてください。

それよりも外出を極力控えた方が良さそうです。

夕方から夜には、溶けた雪が凍ってしまうとなおさら危険です。

皆さん本当にご注意してください。

スキー場であれば、積雪も大喜びなのですが。

本日のブログ当番のテーマは、梅の花と考えていましたが、今回は雪となりました。

明日から、川越の蓮馨寺では、第一回コエド芋パークが開催予定です。

天気が回復し、美味しい川越の芋を堪能し、大勢の方々の笑顔が見れたら良いですね。

明日は、良い天気になり、雪も氷も解けて流れて、梅の開花が進み春が近づいてくれることを願っています。