スタッフブログ

杉田 崇

取締役部長

休暇がとれる裏側では

GWも終わり5月病になっていませんか?

会社は暦通りの休暇となっていましたが、各メンバー・各作業所によっては

休日出勤などお客様、現場の進捗に合わせ対応していました。

私自身は、暦通りの休暇を取らせていただきました、

このように休暇を取得できるのも、このように現場を守ってくれるメンバーがいるからだと

感謝しています。

建設業は働き方改革がなかなか進まない業界と言われていますが、

我が社では少しづつではありますが、交代勤務であったり振替休日は半休取得などで工夫しております。

このような、行動もみな自らチーム員と話し合いながら実施しているようです。

働き方改革については、まだまだ課題は山積ですがあきらめず将来を見据えて

チャレンジしていきたいと思っております。

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

帰省

皆様のゴールデンウィークはいかがでしたでしょうか?

私は福岡の実家に帰省させていただきました。新幹線は行きも帰りも満員電車状態で、

コロナ真っ最中のとても楽な帰省電車ではありませんでした。今回目立ったのは、アジア系

以外の外国人観光客の方がとても多かったことでした。観光大国ニッポンの復活を感じました。

実家には母が一人で一匹の猫ちゃんと住んでいるだけです。敷地内の木々は自由に伸びたいだけ

伸び、木を選定する毎日と4年ぶりの地域の神幸祭に参加させてもらった帰省旅行でした。

 

帰省中に一番の話題になっていたのが、新市長の誕生でした。ある意味で誕生です。

今までの市政に関しては、私も高校までしか住んでいなかった故郷でしたので、親戚が市議をやって

いたので少し話を聞くくらいでした。今までの市政はある意味で旧態依然とした、目的はお金の

様な市政が続いており、未来を創る市政は行われていませんでした。バイオマス発電所の開発許可

をめぐってその不満は爆発し、新市長が圧倒的大差で勝利。市民の未来を創る意識が、故郷を変えようと

していることを強く感じました。

ユーチューブで見た新市長の当選会見で、象徴的な言葉として心に響いたのは、やはり「市民の主体性」

でした。前回のブログでもこれからの「都市の再生」は、まさに「市民の主体性」が行政を動かし、

自分たちの町は自分たちで創るということが中心にある状態を、創り・維持し・発展させることに尽きるのでは

ないでしょうか?

私の兄は地域の金融機関で永年勤務し、退職しました。兄に市議会議員になることを強く勧めました。

市民一人ひとりが変わらなければ、次の世代の町の発展はないと思います。

 

私たちもその意識をもって業務にあたっていきたいと思います。

 

鈴木省吾

取締役顧問

五月連休

いよいよ、5月連休突入です。

皆さんは連休中は、どんな予定をしていますか。

今日は五月晴れ、風が少々強いですが、とても気持ちの良い天気です。

春になり、我社もクールビズがスタートしました。

 

唐突ですが、私のデスクトップの一つにある物を披露します。

時々目にして意識しているものです。

1、明るく元気な挨拶ができる

2、言われなくても、自分で考え、行動できる

3、人がイヤがることでも、進んで取り組める。

4、常にどうしたらできるか?を考える

5、仕事の納期をきちんと守ることができる

6、ミスやクレームなどの報告を、すぐにできる

7、人が見ていなくても、手を抜かずに仕事ができる

あなたはどの人財

人財とは、上の7つができる人

人材とは、4個~6個の人 言われたことなら自分でやりきれる人

人在とは、1個~3個の人 言われたことを言われたとおりにやるだけの人

人罪とは、0個の人 いわれたこともできないのに、不満が多い人

 

58期も残すところ一か月となりました。

建物を作る前に人を作る、やってみたいと思うことができる

連休の過ごし方を見つけて、より良い人財を目指したいものです。