スタッフブログ

杉田 崇

取締役部長

建設業の将来

 

 

ご無沙汰しております

建設営業オールドルーキー杉田です

『建設業の将来』というタイトルです

私が就職をしたころ約30年前より以前は希望に満ち溢れていました。

そんな当時でも建設業は3K『きつい・汚い・危険』と言われていました。

それでも、ものつくりとして、やりがいを感じられる職業の一つでした。

それがバブルの崩壊とともに景気の悪化、上がらない給料とともに

建設投資が右肩下がりの時代が押し寄せてきました。

私は30年以上前に建築専門学校を経てこの業界(会社)に就職をしました。

その当時、建設関連の学校は多く存在しており、それだけ建設需要があったことがわかります。

現在では学校数も淘汰され既に存在しない学校も多くあるようです。

そんな厳しい中、将来の建設業へ有望な人材を導くために

わが社では地道な活動を社員一人一人が行動に起こしてくれるのです

現在、市内学校で改修工事を施工させていただいておりますが、この度生徒に対して現場見学会を検討しております。

学生時代より建築に興味を持ってもらい、就職するときに建設業という選択肢を持ってもらえたらと考え、

叶うことであれば将来一緒に働けたら良いと思って活動しております。

それが、社員一人一人が考えられられる会社って最高です。

良い会社で働けていることに感謝です

 

 

 

鈴木省吾

取締役顧問

もう秋です

皆さん、いかがお過ごしですか。

先日までの猛暑も峠を過ぎ、日の出も5時30分を過ぎてきました。

少しづつ朝晩、冷えて参りました

風邪などひかないよう、皆さんご注意ください

上記写真の頃は、炎天下です

いかにも暑そうな夏の雲ですね

汗を拭っても後から後から噴き出してきていました

我社のクールビズは、ノーネクタイ・ボタンダウン着用での勤務となっています

「涼しくカジュアルだけど、ラフすぎない。相手に不快感を与えない」を心掛けています

ネクタイ着用の秋シーズン到来です

来週からは、ネクタイを着用させて頂き、ボタンダウンは今日までです

半年の間、箪笥にて待機の日々です

秋の紅葉を楽しみに、季節を感じていきたいと思います

すごし易い季節がやって参ります

先日も、鶴ヶ島にて住宅のお客様の地鎮祭をさせて頂きました

お客様の笑顔あふれる住まいのお手伝いです

毎日が、笑う門には福が来るです

福が来るから笑うのか

笑っているから福が来るのか

元気と共に実践していきたいと思います

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

「埼玉Rich応援団」 参加しました。

世界の分断が進んでいます。平和という前提が大きく崩れようとしています。

海外の安価な生産コストを求めて海外へという動きが、国内回帰という動きに変わろうとしています。

今、埼玉にも多くの産業団地の計画が進んでいます。

その最も象徴的な動きが、7月20日から9月20まで募集要項の開示がされた圏央鶴ヶ島インター

の東側の埼玉県が整備した産業用地の公募であり、その北側に埼玉県が建築する最先端技術の発展を

後押しする埼玉ロボティクスセンターの建設、そしてインターの西側の産業系12号導入による新国道

407号線の物流施設の開発推進です。

今までの産業系団地のではない国の先端産業の集積エリアとする計画が大きく進んでいます。

ホンダが狭山から寄居に移転し、人の動きも大きな変化が生まれています。

企業の動きは私たち建築会社が考えているよりはるかに速い、ということを改めて肝に銘じる必要が

あると思っています。

埼玉県が県内企業立地の推進を明確に打ち出した一つの形「埼玉Rich応援団」に、川木も参加いたしました。

川越は観光産業発展に20年力を注いできました。その結果は出ました。

しかし、産業の発展支援は弱かった20年だと言わざるを得ません。住は職と連動するものあり、バランスが必要です。

川木建設も地域の総合的発展を支援する立場にあります。

マクロを俯瞰しながら、川越らしい街つくりを支援してまいります。