スタッフブログ

杉田 崇

取締役部長

川木建設 リニューアル

ご無沙汰しております。

営業の杉田です。

今回のタイトルにもあるように、川木建設株式会社リニューアル事業のご説明をしようかと思います。

川木建設株式会は総合建設業であり、一般的によく言われるゼネコンですが、川木建設は埼玉県の川越市を中心に約一時間圏内の【超地域密着建設サービス業】をコンセプトに、事業を行っております。この一時間圏内は、建築は建てて終わりではなく、建てた後のアフターサービスや既存建物へのケアを重点に考え、本社から移動時間1時間を中心に商圏を絞っています。

このようなアフターサービスを重点に事業を行っているのが、川木建設株式会社営業部リニューアルチームです。チーム員がお客様訪問、お見積り、工事までトータルで担当いたしますので、細かな要望に対しても、直前の変更やその場で起きたことに対しての対応がスムーズに行っております。

建設事業として、新築工事のみならずこのようなリニューアル(修繕・アフター)が大変重要な事業となっております。SDGsや脱炭素社会を目指す中、太陽光発電のご提案、省エネ設備の提案なども行っております。

また、近年は職場環境改善として、トイレや洗面などのバックヤードの改修も多くの問い合わせをいただいており、職場環境改善工事を完成したときには社員の方々には大変喜んでいただいております。

現在、職場環境改善を検討されている方、企業様がおられましたら 川木建設株式会社 営業部リニューアルチームへご連絡ください。

鈴木省吾

取締役顧問

新年早々「まさか」

皆様こんにちは、今年最初のブログ当番です。

寒い日が続いていますが、風邪など引かないようにうがい、手洗い等気を付けて参りましょう。幸いの事に、ここ数年風邪も引かずに日々元気に過ごさせていただいています。

健康に生んで強い体に育ててくれた両親に感謝し、結婚後は日々の食事、健康管理に気を付けてくれている家族に感謝です。

新年早々皆様も、ご家族、子供や孫たちと一緒に過ごしていた中、突然の「緊急地震速報です」と共にアラームが鳴り響き、驚いたと思います。我が家では7台の携帯が一斉に鳴りだし、恐怖を感じました。

まさか一月一日のお正月に地震が起きるとは思ってもいませんでした。

令和6年能登半島地震において被災された皆様には、お見舞い申し上げます。また、ご自身のご家族も被災されている中での役所の方々、自衛隊の方々、地域の皆様がお互いに協力し合いながらお互いに支え合い、励まし合っている姿を見ると、被災地にいらっしゃる皆様の安全と一刻も早い復旧、復興を祈るばかりです。

地震などの災害に備えて、まずは自分で出来る事を改めて考えます。

自助、共助、公助と言われていますが、自分の命は自分が守る意識・行動の一番は、災害に備えた家の安全対策をしておくこと。援助が来るまでの飲料水、食料、他の日々消耗するものの備蓄です。物流が止まれば全て無くなってしまいますから、最低3日以上の備えが必要のようです。

私共川木建設は、地域の方々の住まいの安全に対して、尚一層注力していかなければと思います。ご自宅などの耐震補強は勿論ですが、家具等の転倒防止など、すぐにできる事、やれる事から対策して参りましょう。

すぐやる、すぐ動くです。

 

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

実家のリフォーム

辛い災害の年明けとなってしまいました。

福岡の実家に帰省し、大みそかの紅白歌合戦のMISIAの

感動のステージを見て、行く年・来る年を見て、いつもの

田舎の穏やかな元日になると思っていたら・・・・

翌日は羽田。その翌日は地元に近い小倉で大火事。

建築物は人の生活を、事業を守るものとして建てられています。

それが時として凶器に変わってしまうことを痛く思わせられる現実が目の前に

映し出されてしまいました。

そんな中、築40年以上になる実家のリフォームを予定しています。

大きな改修もなく40年以上も経った木造の一戸建ての大規模リフォームを

2ケ月かけてやっていただきます。

活断層がどうあるのかないのかも初めて確認しました。住んでいるのは

もうすぐ93歳になる母親と猫1匹。何か災害があったときに、助けることの

出来ない自分がいることを考えてしまいます。

川木建設は新しく建物を建てる建築会社ではありますが、川木で建てた建築物

であろうとなかろうと、地域の人々の命と生活と事業を守るリフォーム・リニューアル

会社でもあります。その目的を改めて社員全員で共有し、地域を守る意識を更に

強くもって事業に取り組んでいきたいと思います。

建物を守り、地域を守る川木建設に何なりとご用命ください。