スタッフブログ

杉田 崇

取締役部長

夏季休暇改正

世間はお盆休暇の時期も過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いています、皆様体調を崩されていないでしょうか?

川木建設として2024年夏季休暇の全社一斉取得は、実施しませんでした。各自、自己都合と業務の都合により、連続休暇を取得することを推奨しました。

川木建設株式会社の夏季休暇の改正は、社員とその家族また、地域への貢献をを目指すステップと考えています。

働き方改革の一環として、休暇の柔軟性を高めることは、社員のワークライフバランスの向上につながり、結果として企業の生産性向上にもつながるとも考えております。

まだ、社員も戸惑っていると思いますが、このような改善を進めていくことが会社の成長でもあると考えております。

私は、お盆期間中に出社しておりましたが、地域の方から緊急のお問い合わせがあり対応することがありました。当日は協力会社も連絡が取れず、直接的な対応は後日となりましたが、川木建設リニューアルチームとして対応が出来たことは、少し地域に寄り添えることが出来たのではないかと思えました。

今後も小さな改善を進めていきたいです。

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

田舎旅行(帰省)

暑い暑い日が続いています。

私の実家は九州の福岡。高校まで見ていた九州の空を思い出しますが、最近関東の空

を見上げると、九州の空と変わらないなとつくづく思います。

20年前に見上げた関東の夏の空は、穏やかな薄曇りの空が多くありました。

今は入道雲がニョキニョキと毎日のようにいきり立っています。

暑い一日を癒す爽やかな夕立ではなく、命をも脅かす劇雨と落雷劇場があります。

空が激怒しているかのように感じます。

 

今年の夏も福岡に帰省しました。東京駅は、今までの混雑をはるかに超える状況。

いままでは帰省客が溢れていましたが、それに海外からの観光客がプラスされ、

パット見では白人の観光客がそこそこ見られますが、パット見ではわからないアジア系の

観光客が多いのでしょう。その東京駅から実家の最寄駅に着くとそこには人影は数える程。

このギャップがまた何とも言えません。

実家には93歳になった母と猫のミーちゃんが仲良く穏やかに暮らしている光景しかありません。

ある意味で、一年の内で私が最も忙しい日々が始まります。

家の中、家の外、お墓一帯。時間がいくらあっても足りません。しかしその時間は私にとって

至福の時間帯でもあります。

酸素濃度の高い空気をたくさん吸いながら、どんどんと整理・整頓・清掃されていく光景は

至福の光景となります。そんな中で、聴く音楽、読書、母との中々通じない会話は私にとって

かけがえのない時間となります。

恩は返しきれないものと自覚しています。恩を送ることを真剣に考えた帰省旅行でした。

 

 

芳野一希

営業部

豪雨

こんにちは。営業部の芳野です。

季節は夏本番。今年も夏の甲子園が開幕をしました。

今年の甲子園大会は暑さ対策として、朝と夕方~夜に試合を分ける2部制を導入しています。

暑さ対策は重要ですね。高校球児たち、頑張れ!!!

 

昨日、川越はとてつもない豪雨となりました。

いつものゲリラ豪雨だと思っていましたが、長時間の豪雨。

川越駅・本川越駅周辺は洪水し、通行規制があり大渋滞でした。

 

雨が降らないと水不足、雨が降りすぎると洪水や災害が発生します。

どちらも困りますが、こればっかりは自然とうまく付き合っていくしかないですね。

 

さて、昨日の豪雨で雨漏れ等は大丈夫ですか?

天井から水滴が落ちてくる、天井にシミのようなものが見える等々、

なにかお困りのことがあれば、川木建設株式会社へお問い合わせください。

 

事務所・倉庫・工場のお困りごとは川木建設株式会社のリニューアルチームが、

ご自宅のお困りごとは川木建設株式会社のリフォームチームが即座に対応させていただきます。

 

まだまだ暑い夏は続きます。お盆が過ぎれば台風シーズンがやってきます。

いざという時に困らないよう、早めの対策をおすすめします。

 

「川木建設株式会社は大きな建物の仕事をする会社ですね」と先日お客様に言っていただきました。

そのように認識されていることはたいへん光栄なことですが、大きい建物だけではなく、

どのような建物でも、どのような些細なことでも対応しています。

 

建物のお困りごとは川木建設株式会社へ。よろしくお願いいたします。