スタッフブログ

芳野一希

営業部

2024年

こんにちは。営業部の芳野です。

能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ、心からのお見舞いを申し上げます。

そして、ご家族や大切な方々を亡くされた皆さまへ、謹んでお悔やみを申し上げます。

 

2024年のスタートは想像もできない恐怖から始まりました。

お正月、実家に帰省している人、家族や友人と楽しく過ごす人、

皆ゆっくりしながら、美味しいものを食べて楽しみながら・・・というタイミングで・・・

私は震災の翌日のテレビを見て唖然としました。

大規模な火災に家屋倒壊、RC造のビルが倒れていました。

 

私にできることは少額の募金程度ですが、少しでも早く被災地の人々に水や食べ物が届くよう祈るばかりです。

 

そして、建設会社の一社員として、建物は人を守るもの、人を豊かにするもの、居心地や環境を良くするものと思っていましたが、

時には一瞬にして大切なものを奪ってしまうものだと感じました。

 

弊社でも、川越市内や近隣の市町村で現場が稼働しました。

このような時だからこそ、現場と連携をより強化し、安全第一で

お施主様、現場の近隣の方々に安心していただける建物を作っていきたいと改めて思いました。

 

総合建設業の川木建設株式会社では、施工エリアを本社(川越市広栄町)から1時間以内と決めています。

主には川越市とその近隣市町村、東武東上線沿線の埼玉県西部地区がメインです。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

川木建設株式会社の年末大掃除

いつも、大変お世話になっております。

川越の総合建設業、川木建設株式会社 営業部の池澤です。

今年も、残すところ、今日を含めて、5日になってしまいました。

川木建設でも、明日は、大掃除をします。

そこで、大掃除のポイントをお伝えします。


ポイント①
大掃除のスケジュールをつくる

ポイント②
掃除をする場所と担当者のチェックリストをつくる

ポイント③
不要なものは整理、整頓をし、先に処分する

ポイント④
効率を考えて順番をつくる

ポイント⑤
大掃除に必要な洗剤、道具を必要な分だけ準備する


ここで、重要なのが、スケジュールです。

毎日少しづつやるタイプか、まとめて一気にやるタイプかに分かれます。

毎日30分、場所を決めて計画表により、2週間ぐらいで掃除を行う。

これが、できれば最高です。

毎日、少しずつ… 少しずつ… それが、なかなかできないですが…

私は、一気に行うタイプです。

12月30日に朝8:00から夕方5:00まで集中して行います(途中、休憩もありますが)

いづれにしましても、感謝の心をもって、普段、目の届かないところを含めて、大掃除をしています。

来年も、総合建設業の川木建設株式会社をよろしくお願いします。

追伸、来年はプロにまとめて頼みたいタイプの方は、川木建設株式会社の営業部の池澤まで、ご依頼ください(川木建設株式会社の営業範囲はアフターサービスのスピード対応の為、川越から車で1時間ぐらいです)

獅子倉賢治

営業部 課長

冬の備え

こんにちは。獅子倉です。
季節は冬至を迎え、例年に比べて暖かかったこの冬もいよいよ寒さがやってきました。
冬になるとこのブログに書かせて頂くのが冬の備えの一つ、水道の凍結対策です。
特に屋外にある水道は気温低下の影響を受け、水道が凍結したり、凍結により水道管が破裂することがあります。
すでにご存じの方もいるかもしれませんが、外水道の凍結対策の一つをお知らせします。

 

上の写真のように、まずはタオルや毛布などの水道を保温する素材を巻き付けます。
その後、雨や霜などでタオルが濡れないようビニール袋などで覆い保護をします。
最後にビニールが飛んだり、タオルが外れてしまわないようテープなどで固定します。

この対策をする前に必ず水道から水が染み出ていたり、垂れていないことを確認しましょう。
巻いたタオルに水が染みるとタオル自体が凍結してしまいます。

他にも凍結対策の方法はいろいろあるかと思いますので、お気に入りの方法で対策をしてみてください。
そしてもし、水道管が破損したり、漏水をしてしまったら迷わず川木建設までご連絡ください。
応急処置ののち、修理をさせて頂きますので宜しくお願い致します。

さて、いよいよ今年も残り少なくなってきました。
今年の私のブログは今回が最後となります。
今年も大変お世話になりました。
皆様どうぞお体に気を付けてよいお年をお迎えください。