スタッフブログ

杉田 崇

取締役部長

2024年新年を迎える ~新しい年も、建設業として安全を大切に!~

ご無沙汰しております、川木建設株式会社建設営業の杉田です。

今年も師走を迎え2024年を迎える準備が始まっております。

今年1年間多くの皆様に支えられ、一年を終えようとしております。ありがとうございました。

建設業として何よりも大切な安全第一での作業を徹底してまいりました。

川木建設株式会社 建設事業の営業案件としては、施工条件の厳しい案件や大きな建物、高層の建物など多岐にわたる案件があるので、特に安全管理には気を使って施工管理を行っております。

川木建設株式会社の安全担当が毎月実施している安全協議会は、協力会社様を集め安全についていろいろな意見交換を交えて実施しております。

そんな安全協議会は、1年のまとめとして総会を実施しております。安全については日々管理することも大切ですが、一度足を止めて1年の振り返る大切さを感じて総会を実施しております。

営業としてもお客さまへの挨拶回りも大切な時間でもあります。そんな忙しい時間を過ごして手帳を見ましたら、2024年版の手帳の購入を忘れており慌てて購入しました。そんな小さなことですが大切なことでもあります。日々の小さなことを大切にしつつ、2024年を迎えられるように、頑張っていきたいです。

皆様も年末お疲れになると思いますが、体調管理には十分お気を付けください。

今年一年お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

2024年良いお年をお迎えください。

鈴木省吾

取締役顧問

年末です 無事故の歳末 明るい正月

皆様こんにちは。日に日に寒くなって参りました。

インフルエンザも流行しているようで気になるところですね。うがいと手洗い等、睡眠をしっかりとって、体調管理して参りましょう。

川木建設の各作業所では、建設業年末年始労働災害防止強調期間に入りましたので、各作業所にはスローガンが掛けられています。大切なお客様に無事故で完成お引渡し出来るよう安全第一を心掛けて参ります。

「無事故の歳末 明るい正月」師走と聞くだけで、何かと忙しくなりますが、焦らず、走らず、無事故で良い年を迎えるためにも、健康管理に気を付けて、12月を乗り切り明るいお正月を迎えましょう。

 

今朝の富士山です。雪をかぶった綺麗な富士山です。

見るたびに癒されます。

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

窓際のトットちゃん

2023年もあと一か月となりました。

戦争という言葉が身近なものになりつつあります。

戦争の実体験をした人で一番近い人は私の母(92歳)です。

福岡の実家に一人住む母から、帰省した時に、昨日のことのように話を

聞くことがあります。

しかし、ウクライナとロシアの戦争が始まるまでは、遠い国のことと

いう感覚であったことは否めません。しかし、今は昭和20年までに

あった戦争は、ほんの少し前のことだとつくづく考えてしまいます。

こんな世界情勢の中、生涯その平和のために、そして世界の子供たちのために、

愛をもって活動されてきたのが、トットちゃんこと黒柳徹子さんです。

私が必ず録画して見るテレビ番組がNHKの朝の連続テレビ小説と徹子の部屋です。

私が毎日徹子の部屋を見て感じることは、出演者の方々が徹子さんと話していると

本当に素直な人になれるということです。

それは、徹子さんが誰に対してもユーモアを交え、愛をもって接し続けてこられた歴史

があるからだと感じています。私が今世界中で最も敬愛するトットちゃんは、永遠に

人々のこころの中に生きていくことだと思います。

監督の八鍬新之介さんによると、窓際のトットちゃんは12万枚の絵コンテで出来ているとのこと。

すごいの一言につきます。それも映画化できることが決まってから12万ではなく、何万枚も絵コンテを

描いてその想いと実績をもって、徹子さんを説得されたと言われていました。

それは八鍬監督1人の想いではなく、社会の想いに八鍬監督が突き動かされたのだと思います。

 

我々の総合建築業としての事業に少しだけ置き換えると、お客様の人生に対する想いとその

想いを証明する実績をもって初めてお客様のこころとことが動き始めるのだと思います。

 

私の今年の徹子の部屋のベスト回は、歌手のMISIAさんとの対談でした。

まさにDr.コトーの現実版である医者の実父の離島での診療生活の中で育ったMISIAさん

は、家族皆さんが医者である環境の中で、自分の歌で人々を愛で包み救いたいという思いで歌手

になったと言われていました。だからあんなに感動を与えられるのだと理解しました。

徹子さんとMISIAさん、私が勝手に最も敬愛するお二人がお元気で活躍され続けることを

祈ってやみません。