スタッフブログ

鈴木省吾

取締役顧問

超人たちの人体

今日も一日、大変な暑さでした

多くの現場で作業している方々も、苦労が耐えないと思います

感謝、感謝です

そんな中ですが、体調管理、コロナ対策と大変ですが、気をつけて参りましょう

 

先日、NHKスペシャル タモリ☓山中伸弥「超人たちの人体」という番組を

大変興味深く拝見しました

 

心が体を作りあげる

 

出演していた方々も、ハンデキャップがありながら、

心がハンデキャップを乗り越えていく原動力となっていました

吉田沙保里さんの絶対勝つという心

私の好きな、スラムダンクの「断固たる決意」そのものだと思いながら見ていました

 

始まりは、覚悟から

一番最初に必要なものは、覚悟 意思 心のようです

心が無くては、何も出来ない

何々がしたいと強く思えば、少しつづ思いの強さと共に思いの通りに現実になっていくようです

 

山登りと一緒ですね

どこどこの山に登りたい   目標を立て スケジュールを立て

登るための準備を始める   荷物、体力、手段等々

そこにも意思、心があります

弱い意志では、途中棄権です

 

そんな強い心を持つアスリートの活躍を楽しみ、感動を貰いたいと思います

 

頑張れ アスリート達

 

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

小事

一か月まえでしょうか?前回のブログで書いたのは。渋沢栄一。

私が行きついた最も尊敬する人が書いた“「生き方を」を磨く”という書物。

その中に「大志の人ほど小事をおろそかにしない」という章があります。

その文章をそのまま少し書きます。

「人はとかく大事をなすに当たっては、十人が十人まで慎重な態度をとって

これに臨むが、小さな物事に対してははじめから馬鹿にしてかかる傾向があり、

「なに、仕損じたところで知れたものだ」などとほとんど度外視している。

これは大きな考え違いではなかろうか。・・・・・・・」

と書いています。

まさにその通り。小事の積み重ねから大事に繋がる。それは、すぐには繋がりません。

それは、相手のあることが常であるから。その小事を自分の目的と主体性をもって

続けられた人にのみ大事が訪れるのだと思います。

 

それは人に対しても同じ。小学生も、中学生も、どこかの社長さんもありません。

人に対する誠実な真摯な心と態度をとりえる人が多くいる組織が本当に魅力的で

強い組織だと思いますし、人に感動を与えられる組織だと思います。

 

もうすぐオリンピックが始まります。その大きな舞台に立つ選手たちは、正に小事

を積重ね続けオリンピックという大事に到達した人達だと思います。

敬意を持ってその活躍を見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

芳野一希

営業部

ランナー

こんにちは。営業部の芳野です。

梅雨空が続く今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。

 

先日の熱海での土砂災害。リアルな映像に思わず目を背けてしまいました。

熱海市伊豆山、そこにはドライブがてら毎年通う大好きな干物屋さんがあります。

海岸沿いの国道から車で向かうと、ものすごい坂を上がった先にお店があります。

車を運転していても、多少強くアクセルを踏まないとスピードが出ないようなとてつもない急な上り坂。

あの勾配で、あの場所で上から土石流が・・・と考えると本当に恐怖です。

ニュースの映像に映る  “逢初橋”  も毎年通っていた場所で、余計ショッキングな災害でした。

いまだに安否不明な方がいる状況でとても心配です。

不幸中の幸いですが、その干物屋さんとは5日(月)に連絡が繋がり、ご家族全員無事のようでしたが当面お店は休業のようです。

 

川越市では連日雨が降りジメジメした天候ですが、何も災害がないことに感謝です。

昨日は九州や山陰地方で大雨だったそうです。

早く梅雨が明け、暑い熱い夏が来てほしいです。

 

そのような中、鈴木社長が昨日聖火ランナーとして鴻巣市を走りました。

会社の近くであればこっそり行って手を振りたいところでしたが、少々遠方であった為WEBで応援しました。

今までこのような映像はテレビの中の世界でしたが、

実際社長が走っている姿を見て少し親近感が湧きましたし、感動しました。

東京五輪まであと2週間。

コロナや災害と大変な世の中ですが、「安心・安全」の大会になりますように。