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池澤晴雄
営業部 担当マネージャー
新入社員の皆様へ
新入社員の皆様、いかがお過ごしですか。
ドキドキした入社式が終わり、楽しいゴールデンウィークも終わり、1か月と10日が過ぎました。
次は7月15日の海の日が祝日です。
川越の季節も、椿から、桜にそして、田植えが始まりました。
そこで、三句。
あかあかと 落ちて見せたる 椿かな はるを
掃かれれば 花くずとなる 神の庭 はるを
濁る水 さらに濁して 代田かな はるを
ところで、
会社には、慣れましたか。
早く慣れてください。しかし、作家の三浦綾子さんは、下記のように述べてます。
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慣れるということは、何と恐ろしいことであろう。
慣れることによって、感謝すべきことさえ、不満の種になってしまうのだ。
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なかなか、深いです。
そして、ところで、NHKで「老害の人」というドラマを観てます(毎週日曜日 NHKBS・BSP4K 午後10:00から10:50)
このドラマの舞台は川越近くの町です。
場面にも、川木建設が耐震補強した、時の鐘や川越熊野神社など多く映し出され、川越に関わる人にとっては、内容とともに、興味深いものがあります。
川越の川木建設は建設事業、土地活用事業、不動産事業、住宅事業を4つの柱に、建設業から「建設サービス業へ」と地域の皆様に最も愛されるワンストップ建設サービス業を目指します。(営業部営業チーム・リニューアルチームより)
明治2年5月の木材業開業からこの5月で155年になりました。
これからも、地域とともに歩み続ける川木建設をよろしくお願いいたします。