スタッフブログ

追木雅行

営業部 次長

建設業界の暑さ対策

みなさまこんにちは。営業開発チームの追木でございます。

近年の日本の夏は「猛暑」を通り越し、各地で最高気温40度前後を記録する「酷暑」が当たり前のようになってきました。

屋外や空調のない屋内での作業が多い建築業界にとって、夏の暑さ対策はまさに「命に関わる最重要課題」です。

さらに、労働安全衛生規則の改正にともない、職場における熱中症対策の重要性はますます高まっています。

1. 2025年・2026年からの「熱中症対策義務化」

実は、近年の法改正により、企業による熱中症対策は「努力目標」から「義務」へとシフトしています。

WBGT(暑さ指数)の監視: 危険水準に達した場合は、作業の中断や休憩の徹底が求められます。

企業の責任: 安全配慮義務の一環として、現場の環境整備や対策グッズの導入が不可欠になっています。

 

2. 現場の必須アイテム!最新の「着用型」暑さ対策グッズ

最近のテクノロジー進化により、職人さんたちが身につける防暑グッズは劇的に進化しています。

・ファン付き作業着(空調服)の進化

  もはや現場の標準装備ですが、最近では「ペルチェ素子(冷却プレート)」を内蔵したさらに冷えるタイプや、

  薄型・軽量バッテリーのモデルが主流です。

・ヘルメット用冷却インナー・遮光カバー

  頭部や首筋への直射日光を防ぐだけで、体感温度や疲労度は段違いに変わります。ネッククーラーとの併用も効果的です。

・高機能アンダーウェア

  吸汗速乾性に優れ、汗をかくことで気化熱を発生させて身体を冷やすインナーが職人さんの定番になっています

3. 「環境」を整える現場の仕組みづくり

  個人個人の対策だけでなく、現場全体の「環境」を会社として整えることが最も重要です。

・WBGT計による「暑さの見える化」

  現場に【黒球式熱中症指数計】や【WBGT値チェックモニター】を設置。数値に基づいて、客観的かつ迅速に休憩を判断します。

・冷房付き休憩所の確保・スポットクーラーの導入

  建築途中の現場でも、室外機不要の移動式エアコンや大型送風機を設置し、一息つける涼しい空間を確保します。

・「朝型」へのシフトや夏期中止の判断

  最も気温が上がる日中の時間帯を避けるため、早朝からの作業スタートにシフトしたり、あまりの酷暑日には

  「工事を一時中止する」という英断を下すケースも業界全体で増えています。

4. 最も強力な対策は「お互いの声かけ」と「体調管理」

  どんなに優れたグッズを導入しても、現場で働く人たちの「意識」が伴わなければ意味がありません。

・強制的な水分・塩分補給

  「喉が渇く前に飲む」が鉄則です。経口補水液や塩分タブレットを会社が常備し、1時間毎など定期的な一斉小休止を設けています。

・「無理をしない・させない」チーム体制

  特に現場に入ったばかりの新人さんや未経験者は、暑さに体が慣れていない(暑熱順化ができていない)ためリスクが高まります。

  周囲の職人が「顔色悪くないか?」「早めに休めよ」と声を掛け合える、孤独にさせない雰囲気作りを徹底することが大切です。

現場の近くを通りかかる皆様も、この夏はどうぞ熱中症にお気をつけてお過ごしください。

杉田 崇

取締役部長

中東情勢による建築資材の遅延の現状について

近年の国際情勢の影響により、建築資材の供給状況は依然として不安定な状態が続いています。特に中東情勢の緊迫化や物流網への影響によって、一部の建築資材では納期の長期化や価格上昇が発生しています。

各種報道では、ナフサをはじめとする原材料の供給環境は徐々に改善に向かっているとされています。当社としても、国全体の流通状況や供給体制は確実に改善へ向かっているものと考えています。しかしながら、その効果が実際の建設現場へ行き渡るまでには一定の時間を要するため、現場レベルではまだ厳しい状況が続いているのが実情です。

また、資材の供給遅延に加えて、資材価格の上昇も続いています。そのため、工事をご検討いただいているお客様には、お見積り価格への影響や工事スケジュールの調整など、ご負担やご心配をおかけする場面が生じています。

当社では、できる限り正確な情報収集に努めるとともに、お客様へ現状を分かりやすくお伝えすることを大切にしています。資材の手配状況や工事への影響についても、その時々の最新情報をもとにご説明し、安心して工事をご依頼いただけるよう努めてまいります。

今後も社会情勢や供給状況の変化を注視しながら、迅速かつ誠実な対応を心掛けてまいります。ご不明な点やご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

引き続き、川木建設をよろしくお願いいたします。

芳野一希

営業部

新たな期のスタート

こんにちは。営業部の芳野です。

毎日雨が続き、どんよりとした日が続いております。

梅雨が明けると、また猛暑がやってくるのでしょうか……

さて、川木建設株式会社では、6月より新しい期が始まり、一年のスタートを迎えました。

6月1日には、各部門の目標を発表する会があり、身の引き締まる思いでした。

「川木建設株式会社 62期経営方針発表会」を開催いたしました|川越の地で創業明治2年、信頼と実績の川木建設(かわもくけんせつ)

 

私たち川木建設株式会社は、超地域密着型で事業を展開しております。

本社のある川越市を中心に、埼玉県西部地区を施工エリアとして定め日々活動しております。

建物に関することは、ぜひ川木建設株式会社へご相談ください。

各部門の担当者が、適切に対応させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。