スタッフブログ

杉田 崇

取締役部長

「“当たり前”が揺らぐ時代―ナフサ問題と建築業界」

営業部の杉田でございます。

今回は、世間でも大きな話題となっております「ナフサ問題」についてお話しさせていただきます。

建築業界に身を置く中で、改めて感じているのは、私たちの仕事がいかに多くの石油由来製品に支えられているかということです。
もちろん以前から石油製品の重要性は認識しておりましたが、今回のホルムズ海峡をめぐる問題により、原油輸入が滞り、結果として石油由来製品の製造にまで影響が及ぶことは、正直なところ想定しておりませんでした。

振り返れば、数年前のコロナ禍においては、感染拡大防止のために工場の稼働が止まり、部品一つが揃わないことで製品全体の供給が滞るという事態が発生しました。その結果、建築現場への資材納入が遅れるなど、多くの影響が出たことは記憶に新しいところです。

そして現在も同様に、石油由来製品の供給遅延が原因となり、さまざまな資材の納期に遅れが生じております。

これらの出来事を通じて、「当たり前」と思っていた日常や供給体制が、ほんの一つの歯車が狂うことで大きく変化してしまうことを、改めて実感しております。同時に、日々の生活や仕事が、多くの方々の支えのもとに成り立っていることにも気付かされました。

川木建設株式会社では、こうした状況を踏まえ、お客様へできる限り早い段階で現状をご共有するとともに、メーカーへの早期発注を徹底することで影響の最小化に努めております。しかしながら、状況によってはどうしても納期に影響が生じてしまう場面もございます。

今後もお客様に寄り添いながら、誠実にプロジェクトを進めてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

初心

川木建設にも今年7人の新入社員が入りました。とてもとても初々しく、こちらも何か初々しさが戻って来たかの様な錯覚を覚えています。

川木建設では毎日朝「職場の教養」をみんなで読み感想を述べあっています。今週の21日(木)のタイトルが「成長のステージ」でした。そしてそのテーマは「初心」でした。

よく「初心忘るべからず」といわれますが、この言葉は室町時代に「能」を大成させた世阿弥の言葉の様です。一般的には、物事を習い始めた時の志を忘れてはならないという意味で理解されていますが、世阿弥が語る「初心」とは、もッと繊細で複雑な意味を持っていたようで、最初の初心に限らず、若い頃の初心、老後の初心など人生のそれぞれの時期に初心があると伝えています。

改めて、「初心」というものを少し考えて見ると、私は目的を持った時の初心が最も価値があり、最も成長していく初心だと思います。他者の為の目的を持った「初心」が最も永続的に成長していく「初心」だと思います。何故か?と考えて見ると、自己の喜びはある意味で有限であり、それが膨張すると傲慢な欲望につながっていきますが、他者の喜びが目的であればそれは無限に成長し生き続けるものとなります。

川木建設の初心もそこにあります。地域への発展・貢献は無限に続きます。

芳野一希

営業部

見学会~川越市幸町~

こんにちは。営業部の芳野です。

ゴールデンウイークも終わり、5月も中盤。心地よい天候が続いていますね。

明日は夕方から局地的な雨の予報が出ています。いわゆるゲリラ豪雨でしょうか。まだ5月なのに…と驚くばかりです。

 

先日、「川越市蔵造り資料館」にて近隣住民の皆様を対象とした見学会を開催いたしました。

 

詳細はこちら 「川越市蔵造り資料館」近隣様向け現場見学会を開催しました|川越の地で創業明治2年、信頼と実績の川木建設(かわもくけんせつ)

 

日頃より工事へのご理解とご協力をいただいていることへの感謝を込めて実施したものです。

当日は、 「工事中の現場を見ることができて良かった」 「進捗状況を知ることができ安心しました」 など、ありがたいお言葉を多数頂戴いたしました。

 

工事期間中は、騒音などでご迷惑やご不便をおかけしております。

工事はまだ続きますが、近隣の皆様への配慮を第一に、安全に細心の注意を払って進めてまいります。

今後とも、川木建設株式会社をよろしくお願い申し上げます。