スタッフブログ

芳野一希

営業部

竣工式

こんにちは。営業部の芳野です。

2025年も残すところわずかとなり、一年の過ぎる早さを改めて実感しております。

今年の冬は記録的な少雨となり、乾燥した日が続いております。火の元や体調に十分ご留意のうえ、お過ごしください。

 

さて、昨日は川越市内において竣工式が執り行われました。

竣工式とは、建物や施設の建築工事が無事に完了したことを祝い、関係者に感謝を伝えるための儀式です。

この式典では、建物の末永い安全と、会社のさらなる発展を祈願する意味合いも持ちます。

工事が始まったのは今年の2月で、約10か月間の工期を経てこのたび無事に完成いたしました。

いざ建物が完成し、お客様やご関係の皆様の笑顔を拝見すると、安堵すると同時に私も大変うれしく思いました。

これからもお客様の笑顔を拝見できるよう、努めてまいりたいと存じます。

 

追木雅行

営業部 次長

年末のご挨拶

こんにちは。営業開発チームの追木でございます。

12月よりチーム名が営業部営業チームから営業部営業開発チームに変りました。
本日、今年の漢字が発表され【熊】に決まりました。今年の漢字が発表されるといよいよ年末と感じます。

12月に入り、みなさまにお時間をいただきながら年末のご挨拶に伺っております。
年末のお忙しい中、皆様からお会いする時間をいただき感謝申し上げます。

私のブログはこれで今年最後となります。
今年一年、大変お世話になりました。
また来年もどうぞ宜しくお願い致します。

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

理念経営

先週、理念研修を受けさせてもらいました。鈴木社長が理念経営について熱く語ってもらいました。理念経営と言っても本物か虚言か、その境がはっきりあるわけではありません。理念が会社を社員を守ってくれるわけではありません。社員がそして会社が積み上げてきた行動の集積が理念経営と呼ぶに本当にふさわしい状態を言うのだと思います。それはまた自分たちが思い込んでいる状態ではなく、特に地域の皆さんがそう評価されて初めて理念経営という臨界点を超えた状態にあるものだと思っています。

川木建設は創業から150年を超えています。この150年超の行動の集積が、理念経営であるということを許されているものだと思いますし、これは過去と未来をつなぐ今にいる我々がより本物にしていく責を負っているものだと思います。

建物を作る前に人を作る。鈴木社長が就任以来言い続けた言葉です。その言葉を現実にする建物がもう少しで竣工する川木の本社屋です。本社屋建設は人への投資と言われていました。我々一人ひとりがその投資を受けて更に理念経営を強いものとしていかなくてはならないと強く感銘致しました。

私の役割は建物の前の“事”を作ることです。川木に頼めばここまで共に“事”に寄り添いサポートしてくれると地域の多くの方に残っていく仕事を続け、繋げていきたいと思います。