スタッフブログ

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

加速⁉

日本の経済活動が加速しようとしています。

約30年ぶりに日本企業の年間設備投資額が100兆円を超えようとしています。

2年連続で100兆円を超えれば、日本の経済史上、初のこととなります。

これが現実となっていくためのキーは、賃金の上昇と企業の利益成長でしょう。

バブル崩壊後、「みんなで守れば怖くない」の掛け声のもと、企業はタンス預金

を積み上げてきました。国家的レベルで死に金が溜まってしまった状況が続いてきました。

賃金を減らして企業の中に死に金をため込んできた30年。

それが今変わろうとしています。世界的に安全性の高い日本、世界的に溜め込んだ企業の

内部留保。証券市場からのPBR1%企業に対するプレッシャー。

様々なアクセルが踏み込まれようとしています。

 

川越市が行政としての企業立地の基盤強化を加速させています。

どういう業種の製造業を川越に多く呼び込めばいいのか?

その一つの答えは出しました。

それでは、どこに立地してもらう場所を作ればいいのか?

それは、今年度中にその答えを出す準備を整えています。

川越市は本気でその準備を進めています。

しかし、川越市はあくまでプラットフォーマーであり、プレーヤーではありません。

プレーヤーは我々、川越で事業を展開する者たちです。

主体・主役は我々であることをしっかりと捉え、主体性を発揮していくことこそ

が本当に変化していく原動力です。

官と民との相互依存関係を更に強めていきたいと思います。

 

芳野一希

営業部

安全大会

こんばんは。営業部の芳野です。

40度に迫る厳しい暑さ・・・外と室内の寒暖差に体がまいっています。

とは言え、猛暑はまだまだ続きます。

ご飯をたくさん食べ、水をしっかり飲み、お酒はほどほどに。

元気に夏を乗り切りたいものです。

 

先日、川木建設では大黒会安全大会を開催しました。

「川木建設大黒会」とは、川木建設と協力会社各社からなる組織で、毎年7月に「安全大会」を開催しております。

今年は終了後に4年ぶりに懇親会が開催されました。

安全大会では、改めて現場での安全対策、無事故・無災害の徹底を確認し、

懇親会では、日頃お世話になっている協力会社の方々と楽しい時間を過ごしました。

 

現場は日々目まぐるしく稼働しています。

私は営業の立場で役に立てることは少ないですが、お施主様、近隣の方々に最善の配慮をして進めていきたいと思います。

先日ホームページからお問い合わせがあり、なぜ川木建設を検索されたのかお聞きしました。

「川越市内を歩いていると川木建設のマークをよく見るので」とおっしゃっていました。

そういった嬉しいお言葉を励みにしていきたいと思いました。

 

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

熱中症講習を受けました

今日も、暑いですね。

まだ、梅雨は開けてません。

ところで、

川木建設の社員及び協力会社の皆様で7月3日に「熱中症の予防」について講習会を受けました。

応急処置のポイント

もし熱中症かな?と思うようなサインがあったときは、すぐに応急処置を行い、救急者車を呼ぶ

チェック1  熱中症を疑う症状がありますか?

めまい、失神、筋肉痛、筋肉の硬直、大量の発汗、頭痛、不快感、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、意識障害、けいれん、手足の運動障害

チェック2  意識がありますか?

いいえ  救急車を呼ぶ

はい   涼しい場所へ避難し、服をゆるめ体を冷やす

チェック3  水分を自力で摂取できますか?

いいえ  医療機関へ

はい   水分・塩分を補給する

チェック4  症状がよくなりましたか

いいえ  医療機関へ

はい   そのまま安静にし、十分に休息をとる

熱中症は命に関わる危険な症状です。甘く判断してはいけません。

いずれにしても、早急の医療機関での診療が必要です。

結論

自分で、軽く、判断はしないで、救急車を呼びましょう。

 

俳句はじめました

 玄関の 開け放されたる 午睡かな      はるを

 

ご安全に。