スタッフブログ

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

産業立地と農地転用

最近、農地に関する話が増えています。

少し広く捉えると、日本の経済が前向きに動き始めたということ。

熊本の菊陽町に台湾の半導体企業TSMCの日本の第一工場ができ、菊陽町は

一気に企業城下町と変貌しています。第二工場の建設も決定しています。

北海道には企業連合によりラピダスの半導体工場が建設されます。

川越周辺では、圏央鶴ヶ島インター周辺が先端技術企業の立地とさいたまロボティクス

センターの建設が始まろうとしています。

そのほとんどの土地は農地です。

農地は自然環境の象徴であり、日本人にとっては欠くことのことのできない米の生産地です。

農地を減らすことは、農地法により非常に厳しく制限されています。

しかし、農業就労人口はどんどんと高齢化して、農業自体を継続することが非常に厳しい

時代に入っています。日本おける農業自体の形を変えない限り、日本の食糧自給率は上がらない

でしょう。土地の量の問題ではなく、農業をする人の問題であることは誰しもが認識している

ことです。

産業化と自然環境の維持・改善のバランスはまさにパラダイム転換が必要です。

全国に産業団地が出来始めたのは50年前で、当時新築された建物はほぼ消費期限が切れようと

しています。但し、操業を続けながら建物を再建築できる建物は非常に限られています。

どうしたら、農地を機動的に利用するかをパラダイム転換して考え実行する時だとつくづく

感じています。

建物も土地もその改修は川木建設リニューアルチームへお任せください。

どうするかも、どうできるかも、トータル対応させていただきます。

 

芳野一希

営業部

こんにちは。営業部の芳野です。

 

4月になり、季節はすっかり春になりました。

川木建設株式会社にも、8名の新入社員が入社をしました。

 

学生から社会人へ。誰もが通る道です。

期待と不安、緊張の毎日ですが、新入社員の皆が少しでも会社に慣れるよう、

私たち先輩社員が応援し、サポートをしたいと思っています。

 

因みに私が新入社員の時、今では隣の席にいて、毎日たいへんたいへんお世話になっている方から明言をいただきました。

10年以上も前の事ですが、その光景・言い方すべてをいまだに鮮明に覚えています。

「お客様を恋人だと思いなさい」

当時は元気よく返事をしたものの、理解に苦しみました・・・。

しかし今では「お客様のことを考え」「耳を傾け相対して接しなさい」ということだと理解できました。

 

先日、お客様から東京都港区で工事をやってほしいと有難いお言葉をいただきました。

しかし、我社の施工エリアは埼玉県川越市広栄町の本社から1時間圏内。

上席に相談し、施工は難しいかもしれませんが、なんとかお客様のお力になれるよう出来ることを模索をしています。

 

川木建設株式会社は超地域密着の会社です。建てて終わりではありません。

アフターサービスを通じて、長い長いお付き合いです。

 

隣の席の偉大な先輩の名言を心にとめ、お客様を大切にし、喜んでいただけるよう今年度も頑張って参ります。

 

川越市立富士見中学校の桜も満開です。

 

 

氷川神社の桜も見事です。

 

 

 

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

川木建設リニューアル工事 桜咲いた?

川木建設の営業部営業チームの池澤です(リニューアル工事も行ってます)

令和5年度も年度末になりました。

今日3月29日(金)は午前中、雨です。

ところで、桜はまだ、咲いてません。

桜の開花予想ですと、川越の水上公園は4月1日、喜多院は4月2日との事です。

また、私の住んでいる大宮では、大宮公園が明日の3月30日との事です。

開花宣言から、一週間で満開とのことなので、4月6(土)、7(日)は、花見の最盛期ですね。

今年の入学式は、桜咲く花の下で、行われますね。

ところで、先日、大宮公園で、俳句大会が行われました。

当然、桜は咲いてませんでしたので、傍で咲いていた、椿を詠みました。

赤あかと 落ちてみせたる 椿かな    はるを

いずれにしろ、桜は咲き始めます。

4月から新生活の始まる皆様、リフォーム、リニューアル工事が必要な方は川木建設にご用命ください。

きめ細やかな、スピード応対で親切、丁寧な工事を行わさせていただきます。

リニューアル工事の川木建設をよろしくお願いします。