スタッフブログ

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

1・17  阪神・淡路大震災から30年

2025年1月17日で阪神・淡路大震災から30年です。

建物の倒壊や火災が相次ぎ、避難生活の長期化で体調を崩すなどした「災害関連死」も含めて6434人が亡くなりました。「よりそう」という文字には、震災を経験した人が少なくなっても、被災者を忘れずに寄り添い続け、支えていくという思いです。

この震災を教訓として住宅の耐震化も進んできました。私たち川木建設・dan hausは、川越市を中心とした埼玉の西部で長年にわたり注文住宅を提供している地域ビルダーとして、住宅性能を時代と共により良くしていく責任があると考えてます。

耐震性について 全棟耐震等級3を取得した高耐震住宅です。また、構造躯体を劣化させる要因を未然に防ぐ為、壁体内結露を起こしにくい呼吸性のある断熱材や気密シートを採用し、雨漏れを防ぐために耐久性の高い外壁や屋根材を利用してます。ぜひ、川木建設にご連絡ください。

ところで、1月20日(月)は大寒です。これからが、寒さの本番です。会社の敷地にも、霜柱がありました。

踏まれれば 光を返す 霜柱  (自称 俳人 池澤はるを) 寒さに負けずに、頑張りますので、ご連絡ください。よろしくお願いします。

杉田 崇

取締役部長

川木建設株式会社新社屋計画【ZEB建築】

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2025年令和7年がスタートしましたね。川木建設株式会社では、長年共に過ごして苦楽を共にした、旧社屋から生まれ変わるべく新社屋計画が進んでおります。

2025年末竣工予定新社屋建設が進んでおります。新社屋はZEB建築物として計画が進んでおり、環境にも配慮した建物を目指しております。

川木建設株式会社は、お客様の要望に合わせ、既存建物のリニューアル工事によってZEB取得ができるようなご提案も行っております。

既存建物のリニューアル改修工事については。『川木建設株式会社営業部リニューアルチーム』で承っておりますので、何なりとお問い合わせください。

川木建設株式会社 新社屋のネット・ゼロ・エネルギービル(ZEB)化事業について2025年12月に竣工を予定している新本社(埼玉県川越市広栄町4番地16)は、環境省の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助事業(新築建築物のZEB普及促進支援事業)に採択され、省エネ建築物としてZEB化を計画しています。ZEBとはネット・ゼロ・エネルギー・ビルの略称で、省エネ・創エネ技術によって建物のエネルギー消費量の収支をゼロにすることを目指した建物を指します。今回の計画ではZER Ready(50%以上の一次エネルギー消費量の削減)を目標としています。本取組により、弊社が将来計画に定めるSDGsのうち「環境保全」への取組としてZEB、ZEHの推進に貢献してまいります。川木建設株式会社新社屋ZEB申請

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

2024年を振り返って

西暦2024年・和暦令和6年が終わろうとしています。もう1年が過ぎようしています。

但し、この1年という時間も人間が作ったもの。よく銀河系のあの星までは、一億光年の距離がある

と言われます。そんなことを言ってる人間は、誰も生きているはずもなく、人類のだけの都合のいい

概念なのかも知れません。時間だけは平等に誰にも与えられているとよく言われます。そうでしょう

か?とよく思います。また、過去は変えられないともよく言われます。そうでしょうか?ともよく思い

ます。今の連続が、過去でもあり、未来でもあります。今によって、過去の意味も、未来の形も変えら

れると、私は信じています。今という時間だけは人類が存在している限り常に存在します。

何を言っているのかわからないでしょうが、私にもわかりません。これだけは言えます。

人類だけが過去未来という時間を意識を持って作って行けるということは。

2024年・令和6年という時間を過ごして思うことは、能登の地震災害の発生、大谷選手のマンガでも

書けない大活躍、自民党の大敗北、トランプ大統領の再登場、台湾企業TSMCの熊本での稼働開始、

続くウクライナでの戦争。これはマクロ的に見た事象ですが、但し、これは我々一人一人の思い、

行動の堆積であります。我々の”今”の堆積であります。

川木の今は私たちです。地域に根ざす会社として、今いる私達が地域に対する良き思いと良き行動の

”今”を堆積していくことを来年も更に進めていくことを約束して、2024年令和6年の締の御礼を申し上

げます。来年2025年令和7年も共に素晴らしい”今”を作って行きましょう。