スタッフブログ

杉田 崇

取締役部長

川木建設60期半期折り返し

川木建設株式会社は、12月1日で60期下期を迎えます。

社員の皆様、半期お疲れさまでした。

会社として個人の成長が出来るように日々メンバーは頑張っております。

営業として営業受注目標は大切な指標としていますが、人的な成長は自分に負けずに決めたことをやり切れるかですね。

営業活動として訪問を行っております、お客さまと直接お話しする機会は大切な時間でもあります。オンラインなどが普及した時代でもありますが、超地域密着建設サービス業を目指いしている川木建設では、直接お会いする機会を大切にしています。リニューアルチームでは、既にお付き合いのある企業様との関係を築くための訪問をきっちりできるかが、個人の営業活動としての重要事項になっています。その先に受注という結果が生まれてきます。お客さまのお声を聞いてお見積りや提案を行うことで、信頼関係が築けるのです。地域の皆さまの相談ごとをいつでもお聞きできるように、日々努力しております。

また、新たな企業の方にも積極的なアプローチを行っております。もしご訪問時には、是非直接お話をする機会をいただけますと幸いです。技術者ですが、是非人を見ていただけますとうれしく思います。

 

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

CRE(企業不動産戦略)その後

CREという言葉を明確に意識して半年が過ぎました。

企業を一社一社訪問しながら、企業の今後の課題を確認していくとCRE(企業不動産戦略)

の実態に多く遭遇しています。

多くの企業がそういう課題を抱えていながら中々そこに踏み込めていない企業がたくさんあります。

川越市が産業振興に舵を切って2年半が経ちました。川越市の各部署の方々にヒヤリングすると、

確かに農政課・農業委員会・開発指導課には多くの相談が入っているようです。

今現在は各課の判断基準自体はまだ変わっていません。今までは各課の基準判断で相談事自体が

終わっていましたが、産業振興に舵を切ったということは行政の中でもじわりと浸透してきている

ことは感じます。各課の基準判断の前に産業振興基盤を創るという意識が出来てきていることは確か

だと思います。産業振興基盤の上に立ったうえで、各課の判断が行われれば、今までは各課単位の

判断でことは発展しませんでしたが、各課が連携して目的をもった判断が出来つつあるのではないか

と感じています。行政の中の連携と行政と民間の連携があって初めて産業化のうねりは現実のものに

なっていくと思います。

それは、自然保護と産業振興のバランス感覚を共に持ちながら、超地域密着企業を標榜する川木建設

の社員として行動していこうと最近富に思っている毎日です。

 

芳野一希

営業部

施主検査

こんにちは。営業部の芳野です。

最近では朝の冷え込みが強まり、厚着のコートの出番がきました。寒暖差が激しい季節です。体調管理には気を付けたいです。

 

先日、埼玉県所沢市の現場にてお施主様検査がありました。

施主検査とは、計画通りに施工されているか、図面を見ながら確認していく検査です。

壁紙や天井・床材の柄や色、材質はあっているか、ドアや建具、キッチンやトイレ、お風呂、洗面化粧台などの設備機器は間違っていないかなどをチェックします。

できあがった建物のお客様に見ていただき、喜んでいただきました。

建物のお引渡しは11月末です。残りの工期も安全第一で、お客様に喜んでいただけるよう努めていきます。

 

川木建設株式会社は本社 埼玉県川越市広栄町から車で1時間以内の地域が施工エリアです。

川越市の近隣市町村は私たちの得意とするエリアです。

法人企業様の事務所、倉庫、工場等の新築工事、改修工事、リニューアル工事は川木建設株式会社へ。

よろしくお願いいたします。