スタッフブログ

芳野一希

営業部

お引渡し ~川越市脇田本町~

こんにちは。営業部の芳野です。

ついこの前年が明けたと思っていましたが、1月も終盤。

時が経つ早さに改めて驚いています。1日1日を大切に過ごしたいです。

 

さて、先日17日(金)に川越市脇田本町にて、完成建物のお引渡しがありました。

建物は鉄筋コンクリート造(RC造)の11階建、1階部分はテナント、2階~11階は1Kの賃貸マンション30戸です。

お陰様でテナントも1Kの住戸もお申し込みがたくさん入り、オーナー様に喜んでいただけました。

 

お引渡しの前に社内で完成建物を検査する、〝社内検査〟があります。

その際、11階まで階段で上がり、内外装のチェックはもちろんのこと眺望も確認をしました。

市内を見渡せる11階。富士山や秩父方面の山も見え素晴らしい眺望でした。しかし私はプチ高所恐怖症のため、眺めるのは少しにしました。

 

無事故で長い工期を経て完成した建物。近隣の方々にもたいへん感謝をしております。

 

川木建設株式会社は建物を建てて終わりではありません。

賃貸物件の管理業務、そしてアフターメンテナンスの充実。これからも長い長いお付き合いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

1・17  阪神・淡路大震災から30年

2025年1月17日で阪神・淡路大震災から30年です。

建物の倒壊や火災が相次ぎ、避難生活の長期化で体調を崩すなどした「災害関連死」も含めて6434人が亡くなりました。「よりそう」という文字には、震災を経験した人が少なくなっても、被災者を忘れずに寄り添い続け、支えていくという思いです。

この震災を教訓として住宅の耐震化も進んできました。私たち川木建設・dan hausは、川越市を中心とした埼玉の西部で長年にわたり注文住宅を提供している地域ビルダーとして、住宅性能を時代と共により良くしていく責任があると考えてます。

耐震性について 全棟耐震等級3を取得した高耐震住宅です。また、構造躯体を劣化させる要因を未然に防ぐ為、壁体内結露を起こしにくい呼吸性のある断熱材や気密シートを採用し、雨漏れを防ぐために耐久性の高い外壁や屋根材を利用してます。ぜひ、川木建設にご連絡ください。

ところで、1月20日(月)は大寒です。これからが、寒さの本番です。会社の敷地にも、霜柱がありました。

踏まれれば 光を返す 霜柱  (自称 俳人 池澤はるを) 寒さに負けずに、頑張りますので、ご連絡ください。よろしくお願いします。

杉田 崇

取締役部長

川木建設株式会社新社屋計画【ZEB建築】

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2025年令和7年がスタートしましたね。川木建設株式会社では、長年共に過ごして苦楽を共にした、旧社屋から生まれ変わるべく新社屋計画が進んでおります。

2025年末竣工予定新社屋建設が進んでおります。新社屋はZEB建築物として計画が進んでおり、環境にも配慮した建物を目指しております。

川木建設株式会社は、お客様の要望に合わせ、既存建物のリニューアル工事によってZEB取得ができるようなご提案も行っております。

既存建物のリニューアル改修工事については。『川木建設株式会社営業部リニューアルチーム』で承っておりますので、何なりとお問い合わせください。

川木建設株式会社 新社屋のネット・ゼロ・エネルギービル(ZEB)化事業について2025年12月に竣工を予定している新本社(埼玉県川越市広栄町4番地16)は、環境省の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助事業(新築建築物のZEB普及促進支援事業)に採択され、省エネ建築物としてZEB化を計画しています。ZEBとはネット・ゼロ・エネルギー・ビルの略称で、省エネ・創エネ技術によって建物のエネルギー消費量の収支をゼロにすることを目指した建物を指します。今回の計画ではZER Ready(50%以上の一次エネルギー消費量の削減)を目標としています。本取組により、弊社が将来計画に定めるSDGsのうち「環境保全」への取組としてZEB、ZEHの推進に貢献してまいります。川木建設株式会社新社屋ZEB申請