スタッフブログ

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

農地

去年からのお米高騰問題が続いています。50年前のオイルショックの時に、ティッシュペーパーが小売店から消えて大騒ぎをしていた記憶が蘇ってきました。それは短期に収束し、あれは何だったんだろうという記憶だけが残っています。結局はお金儲けの為の買占め騒ぎ程度の話だったろうと思います。

今回のお米高騰騒動ももうすぐ始まる大阪での万博が米騒動の起点になっていると聞きました。いつの世にも社会の動きを利用してお金を持っている者たちがそのお金をもっと増やそうとする錬金術のなす業だと思います。

川越市が産業振興に舵を切って3年が経ちます。準備は進み、それを更に進める行政の体制も整ってきているようには感じています。しかし、最後に残る一番大きな課題は川越市の調整区域の大部分を占める農地をどう活用できる土地に変えることができるかでしょう。その時に起こったのが令和の米騒動です。先週の国会での質疑の中で、農地が減っているのは先進国の中では日本だけと言われていました。農地を産業用地にすることに対してアゲンストの風が吹き始めているように感じていますが、産業振興と自然保護、自給率アップのバランス感のある市政・県政に期待すると共に、超地域密着企業として土地・建築についての地域ニーズを主体的に汲み上げながら、そのニーズを具体的な形として地域に残していく役割を今後は更に高めていきたいと思います。

最近、農地・山林の活用相談が増えております。相続がこれから多く起こることは間違いなく、そういう事にも対応できるようにしておく必要を感じています。土地・建物に関することは全て対応できます川木建設を是非覚えておいていただければ嬉しく思います。

 

芳野一希

営業部

上棟

こんにちは。

寒暖差の激しい季節となりました。体調管理が難しいです。

 

さて、東武東上線 鶴瀬駅 の駅前で施工しているテナントビル新築工事、先日無事上棟しました。

お施主様にも建物内外を見ていただき、確認をしていただきました。

 

竣工は5月末。引続き、安全第一に進めていきます。よろしくお願いいたします。

 

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

越生 梅と西川材

私の故郷の越生梅林は関東三大梅林の一つです。越生の梅は、九州大宰府から小杉天満宮を分祀した際、菅原道真公にちなんで梅を植えたのが、起源であると伝えられてます。佐々木信綱が「入間川高麗川こえて都より来しかひありき梅園のさと」と詠んでます。池澤はるをが 「一番の一輪ほめし梅の花」 と詠んでます。咲き始めましたので、ぜひ、御来園ください。待って、まああぁす。

そして、越生町は西川材の産地の一つです。江戸時代、この地域から木材を筏で江戸へ流送したことから「江戸(東京)の西の川からくる木材」と呼ばれるようになりました。川木建設は、明治2年の創業以来、木材業の遺伝子を受け継いだ総合建設業です。多分、創業当時、西川材も扱っていたと思われます。そして、現在、川木建設の4事業の一つ、住宅事業へ繋がっています。木材業の遺伝子を現代に受け継ぎ、快適な暮らしを提供します。木のぬくもりを活かしてつくる家。

家を建てるなら、建設サービス業の川木建設へお電話ください。049-242-2111 よろしくお願いいたします。