スタッフブログ

獅子倉賢治

営業部 課長

新入社員、研修中

こんにちは。獅子倉です。
今年の4月1日、12名の新入社員たちが川木建設に入社しました。
入社後の2週間は導入研修ということで、会社全体に関することや各部署の説明、ビジネスマナーなどを学びました。
その後は「他部署研修」ということで、日替わりで様々な部署に行き、その部署では実際どのような業務を行っているかを体験しながら学んでいます。
私たち営業部にも毎日一人ずつ新入社員が研修にやってきて、営業のお仕事を体験しています。
新入社員は一日の研修を終えると、業務日報としてその日に学んだことや感想などを書いて提出します。
営業のお仕事を体験した新入社員の業務日報の中でよく書かれているのが「名刺の大切さを身をもって感じた」ということです。
社外の方と初めて名刺交換をする新入社員も多く、緊張しながらの名刺交換ですが、そこで名刺の大切さ、重要さを感じているようです。
初対面の方に自分を知っていただくことはもちろん、「川木建設の○○です」といって名刺を差し出すことで自分は会社の代表としてお客様と接しているということを感じ取る新入社員もいます。
また、お客様の名刺をいただいてから時間が経つと、名刺のこの方はいったいどのような顔だったのか思い出すのに苦労をしている新入社員もいます。
そのような新入社員の姿を見て私自身も改めて名刺の大切さを振り返り、名刺の渡し方や受け取り方の所作もきちんとできているか見直そうと思います。
新入社員の他部署研修はまだ全体の半分程度。
これから研修に来る新入社員はどのような人たちか、楽しみです。

杉田 崇

取締役部長

建築計画の相談

営業の杉田です。

建築計画(新築・改修・移転・売却・運用)について相談ください。

建築計画のご相談について

企業様にとって、建物の建替えや新築は重要な経営判断の一つです。しかしながら、計画の進め方や適切な手順が分からず、ご不安を感じられる方も多いのではないでしょうか。

川木建設株式会社は、長年にわたり地域の企業様とともに歩み、数多くの建築プロジェクトを支援してまいりました。当社は単なる施工業者ではなく、お客様の事業成長に寄与する建築パートナーとして、計画立案から施工、竣工まで総合的にサポートいたします。

建築計画を円滑に進めるために

建築計画は、事前準備が重要です。以下のような点を事前に検討することで、計画を円滑に進めることが可能となります。

  • 建築目的の明確化
    企業としての成長戦略や事業拡張に伴う建物の必要性を整理し、将来的な展望を踏まえた建築目的を明確にすることが重要です。
  • 資金計画の策定
    建築コストの見積もり、資金調達の方法、予算計画の策定など、財務面の検討を事前に行うことで、計画の実現可能性を高めることができます。
  • 法規制・土地特性の確認
    建築に際しての法規制や地域ごとの土地特性を考慮した適切な計画を立案することで、計画途中での修正や追加コストを抑えることが可能です。

川木建設のサポート体制

当社では、企業様が抱える課題や疑問に対し、専門的な知識と豊富な経験を活かした的確なアドバイスを提供いたします。

  • 初期相談・計画立案支援
    企業様のご要望を丁寧にお伺いし、最適な建築計画を共に考えます。初めてのご相談でも、わかりやすく説明を行い、ご安心いただけるよう努めます。
  • 設計・施工の一貫対応
    設計から施工まで一貫して対応することで、品質の確保とコスト管理を適切に行い、企業様の負担を軽減いたします。
  • 地域密着型の提案
    川越市を中心に、地域の特性を考慮した最適なプランをご提供いたします。地元企業様との連携を活かし、円滑なプロジェクト進行を支援いたします。

ご相談・お問い合わせ

建築計画に関するご相談は、ぜひ川木建設株式会社にお任せください。企業様の未来を支える建築パートナーとして、全力でサポートいたします。

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

循環の中に

サクラ満開、春が来ました。世界はトランプ関税で右往左往真っ最中。卒業式・入学式も終わり、多くの若者たちが新しい環境の中へ。川木建設も12人の新入社員を迎えることが出来ました。多くの循環が地域で、社会で、世界で、大きなうねりを持って動き始めています。我々、建設会社の一員としてもこの循環の動きを的確に捉えながら、虫の目を持って、地域の隅々まで、我々の出来ることを自らの行動で見出し、向かい合える人・人・人と共にこの地域をより良き地域に出来るよう、共によき循環を創っていきたいと思います。

企業が個人がなぜそれを必要とするのか?をAIという道具を使いこなし、自ら現場へ入り、答えを見つける作業を日々実行していきたいと思います。その先に、やるべきことが必ず見えてきますから。