スタッフブログ

獅子倉賢治

営業部 課長

新入社員 研修中

こんにちは。獅子倉です。
早いもので5月も後半を迎え、間もなく6月を迎えようとしています。

今、社内では、今年の新入社員の2人が本配属前の「他部署研修」を
実施しています。これは自身の配属先に配属される前に社内の部署を
一通り経験し、どの部署がどのような業務を行っているかを学んだり
先輩社員との交流を深めるために実施されています。

まずは新入社員の2人を紹介します。
下記の季節ごとに発行される「かわもく通信」の新入社員の紹介をご覧下さい。

左側の富澤一輝君は工務部企画設計チームに配属となります。
右側の山田泰輝君は工事部工事チームに配属となります。

同期の2人が設計、施工に携わるということで将来、素敵な建物を
お客様に提供してくれると思います。今から楽しみです。

2人の他部署研修は5月27日まで続きます。
今後、どこかで皆様とお会いすることもあるかと思います。

そして本配属後はそれぞれの業務で皆様のお世話になりますが
どうぞよろしくお願い致します。

鈴木省吾

取締役顧問

川越のランドマーク着工

皆様、こんにちは

まん延防止等重点措置が適用される対象地域となってい中、如何お過ごしでしょうか

外食・飲食・飲酒等々の自粛、様々な制約の中ではありますが、止まない雨はないと信じて参りましょう

今年は、梅雨入りも早くなりそうな予報が出ています

早く梅雨も明けると良いですね

体調管理しっかりとして、元気に前向きに参りましょう

川越駅西口では、株式会社フジタ様と川木建設とのJV看板も設置されました

皆様の注目を集めている 『川越市脇田本町計画新築工事』が 着工いたしました

よいご縁を頂きお陰様で、川越のランドマークとなる施工に携わることができ、大変嬉しく思います

2023年12月の完成を目指し、川越市初の なんと 25階建て マンションが着工いたしました

今後も、少しづつ状況報告させていただきます

2023年秋には、25階からの関東平野の眺望をご覧いたたけると思います

お楽しみに

現在の様子 2021/5/13

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

「サピエンス全史」を読んで

ゴールデンウイークに帰省しました。
普通であれば、新幹線ホームはあふれんばかりの人人人ですが・・・
東京駅からの乗車率は2割くらいでしょうか?
何とも寂しいような、嬉しいような。

故郷に着けば、兄貴夫婦と東京から帰っていた甥っ子が待っていてくれ、
コロナ禍の中、回転すしで食事&義姉が相続したばかりのテナントビル店舗
で二次会。何とも忙しい帰省の始まりとなりました。

帰れば、入院していた90歳になった母が待っていてくれました。しかし、
すでに就寝しておりました。次の日には、少し遅れて唯一の同居猫が帰って来てくれました。

次の日には、父の17回忌。何とも若い住職が来てくれました。何とも素敵なお経でした。

次の日には、渡辺家の文久時代からのお墓が並ぶ敷地全体の清掃から始まり、
午後は、義姉が相続した何ともすごい家の庭園を見ながらの食事とお酒。いやー大変だ、この家を
維持していくのは、との会話で盛り上がりました。

大変な物を受け継いだとは思いましたが、兄貴は地方銀行マン一筋、義姉は同じ銀行員から
今は介護のプロ、長男は証券マン、そして一応私は不動産コンサル。
力を合わせれば何とかなるのではとの会話で、とりあえず終了。
これからこれからという感じ。

何か最初から話がそれてしまっていましたが、今、世界的大ヒットとなったユヴァル・ノア・ハラり氏の
「サピエンス全史」を読んでいます。是非、皆さんも読んでいただきたい。

なぜなら、我々人類(ホモ・サピエンス)が、ここまで発展してきたのかがわかるからです。
私も全くと言っていいほど、人類というものについて知ることも考えたこともなかった。

しかし、ここまで人類が発展してきた本質を知れば、我々が日常においても何をどう考え実行
していかなければならないかが、根源的に示してくれているように思います。

今現在の目の前にあることに対してであれば、ライバル人類であったネアンデルタール人の方が
絶対的に優れて強かった。しかし、まだ現実には存在しない想像上の現実を描き、それをリアルな
現実へと創造していく能力は我々ホモ・サピエンスにしかなかった。

我々の未来は、我々の想像力と意思と行動によって、現実のものとすることが出来る。

このことを、「サピエンス全史」が証明していることを希望として、これからの各々の目の前にあること
に集中していきたいと思います。

私が小さい時、みんなでよく草野球をやった神社の境内にいてくれた牛さんです。
コロナはモーいいでしょとお願いしておきました。