スタッフブログ

獅子倉賢治

営業部 課長

モグモグタイムの羊羹が美味しそう・・・

こんにちは。獅子倉です。
ここ数日は北京五輪の女子カーリングにハマり、テレビの前で応援する毎日です。
20kgもあるストーンを氷の上で滑らせ、思い通りの場所に投げる技術の高さと
1投ごとに変わる戦術、相手との駆け引き、スイーパーの懸命のブラシ捌きに
魅了されています。

今回の五輪は競技でも競技以外でもいろいろなことが起きていますが
どれも人間同士だからこそ起きる出来事なのだろうと感じています。
「平和の祭典」と言われるオリンピック。
どうかオリンピック自体が平和でありますように・・・と願う今日この頃です。

さて、そんな毎日を送っている間に春はもうすぐそこまで来ています。
暦の上では春ですし。
春の楽しみといえばお花見。最近は咲き始めた梅の花を目にします。

昨年、初めて越生の梅林に出掛けたのですが、時期がまだ早く、3分咲き程度でした。
今年は時期を合わせて、満開の梅の花を見に行きたいと思っています。
花を咲かせるのはわずかな期間ですが、それまでに根を張り、枝を伸ばし
栄養を蓄え成長し、綺麗な花を咲かせます。
どこかオリンピックの舞台に立つ選手と似ているよう。

その花を見せて頂いて、楽しませて頂けることに感謝です。

昨年の梅の花の写真です。

鈴木省吾

取締役顧問

「建国記念の日」

今日は雪になったり、雨になったりと、とても寒い一日ですね。

風邪など引かないように、気をつけたいものです。

近頃は、熱を出してしまうと、コロナ感染ではないかと、思ってしまいます。

花粉対策もしっかりとですね。

 

明日は、「建国記念の日」です。

子供の頃から「建国記念日」と思っていましたが、「建国記念の日」と言うそうです。

「~の~」が入ると入らないでは、意味が違ってしまいますね。

日本という国ができたことをお祝いする日のようで、お祝いする日として定められた

国民の休日です。

近頃は、コロナの感染により、様々なところで影響が出ています。

飲食店では、相変わらず飲酒もままならず、我慢されている方も大勢いらっしゃると思います。

私もその一人ですが、生ビールを頂きながら、建国記念の日をお祝いしたいですね。

いつになったら、全面解禁になるのでしょぅか・・・。

それともこれが日常となり、お酒も、マスクも、消毒も、旅行もウイズコロナと

なっていくのでしょうか。

マスクをしていないで、普通に直接皆さんの笑顔が見ることかできる

日常になって欲しいと思うこの頃です。

 

 

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

感動をありがとう AGAIN

北京冬季オリンピック 感動です。

まだまだ始まったばかり。

でも、やはりオリンピックはまさに感動のるつぼです。

去年の夏、東京オリンピックでとてつもない感動をいただきました。

コロナの真っ最中の中、賛否両論ありましたが、なんてオリンピックって

素晴らしいんだろうと感動しました。

それから、またオミクロンが劇的に増加し、その中での北京冬季オリンピック。

私は、オリンピックの開会式でこんなに感動したことはありませんでした。

私が感動した3つ。

・あの雪の結晶を世界の国々のモチーフ、そしてその中心に小さいけれど

しっかりと置かれたあのトーチ。

・未来を世界の未来を創造していく子供達の笑顔。

・それを科学技術でその未来の創造を現実のものとして出来上がって

きているAIという科学の力。

 

もうすぐそこにきている“空間という壁”が取り払われようとしている現代。

われわれはすでにメタバースというAI技術によって、世界のどこにいても、

世界のどのひとにも、距離を超越した空間の中で、生きている時間を共有

できるようになりつつあるのだと思います。

それこそが、人類の中で唯一生き残った我々ホモ・サピエンスの想像力の

結晶なのではないかと思います。

開会式のあの“雪の結晶”が、われわれの“想像力の結晶”であると思えてなりません。

これから、世界は我々の想像力を超えたところで変化・創造されていくでしょう。

その主体は、われわれ自身であり、われわれ自身の想像力であり、われわれ

自身の実行力です。

このことを、大きな転機を加速させたコロナウイルスから学ぶことができるのか?

そのことを今まさに真摯に考えるべき時がきているのではないでしょうか?

何かあまりに飛躍しすぎた話になってしまったように思えるかもしれませんが、

これがまさにこれからの未来の現実です。

 

そういうことをわれわれ各々は事業の根源として、事業判断をしていかなくてはならない

時代にいるのだと思います。

 

未来を創る若き力に期待します。