スタッフブログ

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

工業団地

最近、川越市及び隣接市の工業団地を訪問しています。

昭和40年台から50年台に作られた工業団地。日本の経済の発展を牽引してきた企業群を目の当たりにしています。

何とも興味深いものがあります。

そして、その新陳代謝。

川木建設は、地域の企業活動を地域の建設会社として積極的に支えて来れたのかと、その責任を痛感しています。

各工業団地には、工業会・組合等サポート組織はあります。しかし、実質的な機能は果たし得ていないように感じます。

ある意味で、埼玉県はメーカー・物流エリアです。ほんの一部の建設会社がいたる所で、大きな新陳代謝機能をはたしています。

我々地域のゼネコンが守らなければならないのは、地域の企業活動を適正にサポートしていくことだと痛感しています。

企業に働く方々は、その事業そのものを成長させていくこと。そして我々は、その事業環境を整備し、支えていくことだと思います。

社会経済を俯瞰し、時に一点に集中し、地域の支えになることを改めて肝に銘じ、日々地域の方々に会いにゆきたいと思います。

私の今年のPrivate目標は、K‐11(農園)を野菜一杯にすること、そして自転車に100時間乗ること、ゴルフを70台で10回回ること、

文学的読書時間を100時間持つこと。

早く、故郷にいる母に、普通に会える時が来てほしい。それが一番の願いです。

 

もう少し、我慢しながら頑張りましょう。若き世代のためにも

芳野一希

営業部

ステイホーム

こんにちは。川木建設の芳野です。

2度目の緊急事態宣言は、3月7日まで宣言が延長されました。

外出を自粛している結果なのでしょうか。ほんの少しずつ感染者が減っている気がします。

ただ、東京の原宿や上野の映像をニュースで見ると、それなりに人出があることに驚きました。

コロナに対する感覚は十人十色ということですね。

このようなご時世、私は仕事以外はほぼ外に出ず、家で読書や掃除、洗濯に日々奮闘しています。

今まであまりテレビを見ない私も、いつの間にかテレビが友達になっていました。

そんな中、最近ではグルメ番組に夢中になっています。

先日、お笑い芸人のバナ〇マンさんが仙台の牛タンをおいしそうに食べていたので、即お取り寄せし先日我が家に来ました!

少しお高めなのですが・・・、週末に食べようと目論んでいます。

 

皆様はどうお過ごしでしょうか。

季節も段々春に近づき、外に出る機会が増える時期です。

今はもう少しぐっと我慢をし、お花見ができる日を楽しみに今を頑張っていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

正射必中

2月14日はバレンタインデーです。

世の男性(女性)は、そわそわしているかと思います。

そこで、ゴディバ ジャパン株式会社の社長 ジェローム・シュシャン氏の考え方に共鳴しました。

社長は弓道から学んだ「正射必中」の考え方をビジネスに応用して結果を出しました。

「正射必中」とは、正しく射れば、必ず中(あた)る、という意味です。

弓道では的に当たる結果よりも、矢を放ち終わるまでのプロセスを大切にしています。

プロセスを正しく行えば、結果は必ずついてくる。

ビジネスの秘訣は「当てる」ではなく「当たる」ところにあると考えています。

わが社の経営理念の

「私たちは、最高の建設サービスを追求し、お客様に喜んでもらえることを喜びとします」

その為に、お客様の気持ちと会社の行動を一致させます。

甘いチョコレートを食べながら、「当たる」行動をとります。

一句

梅の香の 傘をたたみて 宮参り   はるを

これからも、よろしくお願いします。