スタッフブログ

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

オレンジリング

先月、オレンジリングをいただきました。川木社員全員が・・・

認知症サポーター講座をみんなで受けたのです。

真正会のビューティペアから・・・。

何でしょう?その意味は?

川木建設では月に1回月末の月曜、みんなが集まり勉強会をしています。

もう何年続いているのか?10年はゆうに経っていると思います。

そこに初めて、医療・介護の現場で活躍されている方をお呼びして、勉強会の場に来ていただきました。

その言葉には、医療と介護の現場におられる方の強さを感じざるをえませんでした。

私たちはある意味で、不動産・建築のプロです。

ビィーティーペアの彼女たちは、医療・介護のプロです。

そのプロとプロが同じ場で、人と人として、何かを共有し合う。

そんな場があることが、私は素晴らしいと思います。

社会にとって、医療も介護も、そして、不動産も建築も必要なもの。

その各々が、領域を超えて交じり愛、感じ愛う、そんなことが普通にできる場ができることが

社会にとって素晴らしい力になると思う。

それは、みんながその地域に生きる人たちだから・・・。

私がオレンジリングを腕に入れて4年。もっと多くの人が、普通に、リングに込められた思いを

共有してほしいと思います。何も特別なことではなく、ただただ普通のこととして。

何も特別なことではないのです。人を人として、普通に見守ること、それが基本だと思うのです。

見守りきって初めて、次に何をすべきかが、込み上げてくるものだと思います。

高齢者も、認知症の方も、障害者の方も、みな対等なのです。上も下もない。

生きている人間だから。

つくづくそう思います。

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丸井大輔

営業部チーフ

タグラグビー!

皆様こんにちはicon:face_smile
朝晩冷え込んできておりますが、風邪などひかれたりしていませんか?

先日日頃から大変お世話になっているお得意様のM社長様からのご紹介で、
埼玉ラグビーアンバサダーを努めていらっしゃいます、立正大学ラグビー部監督
堀越様がM社長様と共に来社されましたicon:sparkling

堀越様はラグビー日本代表としてワールドカップに2回も出場された、埼玉県ラグビー界の
レジェンドですicon:star

2019年に日本でラグビーワールドカップが開催される事を皆さんご存知でしょうか?
しかも熊谷も開催地となっております。

県内のラグビー普及を目指して、県内の全ての小学校にタグラグビー・セットを贈ろうという
活動の趣旨説明に来社いただきました。

タグラグビーというのは身体接触禁止でタックルの代わりに、タグを取って攻撃を
止める。子供でも親しみやすくできるように考えられたスポーツのようです。
今回堀越様の来社で初めて知りました。楽しそうですねicon:face_smile
聞いたところによると、大人と子供が一緒に出来るルールもあるそうです。

お話しを伺って、弊社としても微力ではございますが、協力させていただくことになりました。

興味のある方は埼玉県ラグビーフットボール協会様のホームページでをご覧になってみて
いただければ幸いです。

ワールドカップ楽しみですねicon:sparkling

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獅子倉賢治

営業部 課長

忘れなくてもやって来る。

こんにちは。獅子倉です。

突然私事で恐縮ですが、先日10月17日に44回目の誕生日を迎えました!

また一つ無事に年を重ねられたことに感謝しております。

そしてそれから4日後、鳥取で震度6弱という大きな地震が発生しました。

被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

子供の頃、こんな言葉を聞きました。

「天災は忘れた頃にやってくる」

それが今では忘れる間もなくやってきます。

地震に限らず、台風、ゲリラ豪雨、噴火、猛暑等。

いつか来るだろう災害に備えてではなく、いつ来てもおかしくない災害に

備えが必要な時代になりました。

建物で言えば「耐震化工事」もその一つ。

ご存知かとは思いますが、今ある建物の地震に対する耐力を

向上させる工事です。

補強部材を取付けたり、住宅では重たい瓦屋根を軽い屋根材に

葺き替えるのも耐震化工事です。

大地震が発生して建物が倒壊するまで、1分と掛からないケースもあります。

1分の間に出来ること。

自分の身を守るのが精一杯でしょうか。

そして建物が倒壊してしまっては、せっかく備えた水や食料もその出番はありません。

せめてその1分を2分に、倒壊するものを傾く程度の損傷にと変えることが耐震化工事です。

大規模なことではなく、内容を絞って行うことも出来ます。

不安のある方はどうぞ弊社へご相談ください。

大切にするものは見た目ですか?お金ですか?それとも命ですか?

また来年、忘れなくてもやってくる誕生日が無事に迎えられるよう、備えていきたいと思います。

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営業部の皆さん、ありがとうございます!!