スタッフブログ

芳野一希

営業部

施主検査

こんにちは。営業部の芳野です。

最近では朝の冷え込みが強まり、厚着のコートの出番がきました。寒暖差が激しい季節です。体調管理には気を付けたいです。

 

先日、埼玉県所沢市の現場にてお施主様検査がありました。

施主検査とは、計画通りに施工されているか、図面を見ながら確認していく検査です。

壁紙や天井・床材の柄や色、材質はあっているか、ドアや建具、キッチンやトイレ、お風呂、洗面化粧台などの設備機器は間違っていないかなどをチェックします。

できあがった建物のお客様に見ていただき、喜んでいただきました。

建物のお引渡しは11月末です。残りの工期も安全第一で、お客様に喜んでいただけるよう努めていきます。

 

川木建設株式会社は本社 埼玉県川越市広栄町から車で1時間以内の地域が施工エリアです。

川越市の近隣市町村は私たちの得意とするエリアです。

法人企業様の事務所、倉庫、工場等の新築工事、改修工事、リニューアル工事は川木建設株式会社へ。

よろしくお願いいたします。

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

健康診断

皆様、お元気ですか。川木建設株式会社では本日、年に一度の全社員の健康診断を行いました。検査項目は1.既往歴及び業務歴の調査。2.自覚症状及び他覚症状の有無の検査。3.身長、体重、腹囲、視力及び聴力の検査。4.胸部X線検査及び喀痰検査。5.血圧測定。6.貧血検査。7.肝機能検査。8.血中脂質検査。9.血糖検査。10.尿検査。11.心電図検査です。私事で恐縮ですが、身長が縮み、体重が増加し、腹囲が増加しました。何はともあれ、健康が一番です。今日は立冬です。寒くなってきましたので、ご自愛ください。

ところで、川木建設株式会社は今年、1869年の木材業開業から155年経ちました。経営理念に地域のつながりを大切にし、地域の信頼をもとに地域社会に貢献します。を掲げ、地域の皆様に支えていただきながら、155年元気で参りました。これからも、健康で、元気に、地域の皆様と共に歩んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。健康一番、元気一番、電話は049-242-2111川木建設よろしくお願いします。一句、朝影の山茶花の香を掃き残し はるを

 

 

 

 

 

獅子倉賢治

営業部 課長

詐欺に注意!

こんにちは。獅子倉です。
11月に入り、ようやく秋を感じられるような気候になってきました。
例年よりも短い秋になりそうですが、食欲の秋を楽しみたいと思います。
そんな楽しみの多いはずの秋も、このところは物騒なニュースが多くなっています。
このところのニュースでは、連続強盗事件の話題が多くなっています。
とある事件では、事件発生前に建築関係の業者を装って各住戸を訪問し、どのような人が住んでいるかなどを事前に調査していたとも聞きました。

このようなことは私たちにも決して無関係ではありません。
先日、何人かのお客様から「自宅に近所の現場から来たという人が訪問してきて『ここの家の屋根が壊れているのが見えたので、屋根の点検をしましょうか?』といわれたので、心配だから屋根の点検をしてほしい」というお話をいただきました。

他にも「屋根の釘が出ていると言われた」とか「瓦がずれていると言われた」などのお話も聞きました。
実は私の家にも「近所で工事をしている」という若い作業員風の男性が来て「屋根の鉄板がずれていると親方が言っていたので来ました。よければ屋根の点検をしますよ?」と言われました。
どこで工事をしているのか、屋根がどのようになっているのかなどの質問をすると「僕はよくわからないので親方に聞いてみます」といって帰ってしまいました。

このような、屋根などの不具合を装って壊れてもいない屋根に登り、自分で屋根を破損したり瓦をずらして写真を撮り、その家に住んでいる方に「屋根が壊れていました」とか「瓦がずれていました」などどいって親切を装って屋根や外壁のリフォームをする所謂「屋根詐欺」が増えています。

同様に、床下に潜って写真を撮り、土台が腐っているとか白アリがいるといって、あらかじめ撮っておいた腐った土台の写真や白アリが写っている写真を見せて、床下の工事をする業者?もいるそうです。

屋根の上や床下など、自分では見ることが出来ないところを、知らない人に安易に見せるのはやめましょう。
そのような不具合があると言われて心配な方は、おうちを建てた建築会社様か川木建設にご連絡下さい。

もちろん、本当に不具合があって、親切に教えてくださる方もいらっしゃいますので、修理は信頼できる建築会社様に頼むようにして下さい。

このような事例には注意するよう、警視庁からも案内のチラシが発信されていますので掲載させていただきます。

 

これから年末にかけて慌ただしくなるかと思いますが、どうぞご安全にお過ごしください。