スタッフブログ

追木雅行

営業部 次長

暑さの原因は、屋根からの熱

みなさまこんにちは。営業開発チームの追木でございます。

6月に入り、暑い季節が近づいてまいりました。

今年こそは暑さを防ぎ、快適な職場環境にしたいと考えている企業様も多くあると思います。

暑さの原因は、屋根からの熱が7割ともいわれております。

そこで屋根断熱の種類を少しご紹介させていただきます。

 

屋根断熱の種類は、

大きく分けて 「屋根断熱(屋根面で断熱)」と「天井断熱(天井面で断熱)」 の2系統があり、

さらに使用する断熱材や工法によって複数のタイプに分類されます。

屋根断熱の2つの基本方式

1. 屋根断熱(屋根面で断熱)

  • 屋根の勾配に沿って断熱材を施工
  • 屋根裏空間も含めて家全体を断熱できる
  • ロフト・吹き抜けなど開放的な空間に向く
  • 天井断熱より費用は高め

2. 天井断熱(天井面で断熱)

  • 天井裏に断熱材を敷き詰める
  • コストが安く施工が簡単
  • 屋根裏は外気に近い温度になる
  • ロフト利用には不向き

屋根断熱の種類一覧(用途別)

種類 特徴 断熱性能 費用
天井断熱 天井裏に敷く 安い
屋根断熱 屋根面に施工 中〜高
断熱材入り金属屋根 裏面に断熱材付き
カバー工法(二重屋根) 空気層ができる 高〜最高 中〜高
断熱材一体型金属屋根 屋根材と断熱材が一体 最高 中〜高
御参考にしてみてください。

杉田 崇

取締役部長

「“当たり前”が揺らぐ時代―ナフサ問題と建築業界」

営業部の杉田でございます。

今回は、世間でも大きな話題となっております「ナフサ問題」についてお話しさせていただきます。

建築業界に身を置く中で、改めて感じているのは、私たちの仕事がいかに多くの石油由来製品に支えられているかということです。
もちろん以前から石油製品の重要性は認識しておりましたが、今回のホルムズ海峡をめぐる問題により、原油輸入が滞り、結果として石油由来製品の製造にまで影響が及ぶことは、正直なところ想定しておりませんでした。

振り返れば、数年前のコロナ禍においては、感染拡大防止のために工場の稼働が止まり、部品一つが揃わないことで製品全体の供給が滞るという事態が発生しました。その結果、建築現場への資材納入が遅れるなど、多くの影響が出たことは記憶に新しいところです。

そして現在も同様に、石油由来製品の供給遅延が原因となり、さまざまな資材の納期に遅れが生じております。

これらの出来事を通じて、「当たり前」と思っていた日常や供給体制が、ほんの一つの歯車が狂うことで大きく変化してしまうことを、改めて実感しております。同時に、日々の生活や仕事が、多くの方々の支えのもとに成り立っていることにも気付かされました。

川木建設株式会社では、こうした状況を踏まえ、お客様へできる限り早い段階で現状をご共有するとともに、メーカーへの早期発注を徹底することで影響の最小化に努めております。しかしながら、状況によってはどうしても納期に影響が生じてしまう場面もございます。

今後もお客様に寄り添いながら、誠実にプロジェクトを進めてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

初心

川木建設にも今年7人の新入社員が入りました。とてもとても初々しく、こちらも何か初々しさが戻って来たかの様な錯覚を覚えています。

川木建設では毎日朝「職場の教養」をみんなで読み感想を述べあっています。今週の21日(木)のタイトルが「成長のステージ」でした。そしてそのテーマは「初心」でした。

よく「初心忘るべからず」といわれますが、この言葉は室町時代に「能」を大成させた世阿弥の言葉の様です。一般的には、物事を習い始めた時の志を忘れてはならないという意味で理解されていますが、世阿弥が語る「初心」とは、もッと繊細で複雑な意味を持っていたようで、最初の初心に限らず、若い頃の初心、老後の初心など人生のそれぞれの時期に初心があると伝えています。

改めて、「初心」というものを少し考えて見ると、私は目的を持った時の初心が最も価値があり、最も成長していく初心だと思います。他者の為の目的を持った「初心」が最も永続的に成長していく「初心」だと思います。何故か?と考えて見ると、自己の喜びはある意味で有限であり、それが膨張すると傲慢な欲望につながっていきますが、他者の喜びが目的であればそれは無限に成長し生き続けるものとなります。

川木建設の初心もそこにあります。地域への発展・貢献は無限に続きます。