スタッフブログ

杉田 崇

取締役部長

川木建設のリニューアルとは

こんにちわ

川木建設営業部の杉田です。

今回も、川木建設のリニューアルについてお話ししたいと思います。

川木建設のリニューアル?何のこと?って思われる方がいらっしゃると思います。

リニューアルは『更新』『再生』といった意味があるかと思います。

川木建設でリニューアルとは、建築工事においてのリニューアルですので既存建築物を更新や再生となりますね。

もう少し詳しく説明いたします。リフォームと聞けばわかる方が多いかもしれませんね。個人のお住まいを改修や修繕ですよね。

川木建設のリニューアルとは、企業・団体様に対しての修繕・改修をご提供をしている事業となります。

オフィス、学校、工場、倉庫、マンション(組合)などの方たちが私たちのお客様対象となります。

川木建設では、リフォーム事業も行っており、個人・企業、団体様と皆様に川木建設として専門チームが対応させていただいております。

お問い合わせは、代表電話049-242-2111(代表)にかけていただければ、私共が判断をしてより良い事業部が対応させていただきます。

お客様は建物についてお困りごと、悩みなどございましたら何なりとお声がけください。私共専門チームが対応させていただきます。

 

鈴木省吾

取締役顧問

梅みごろ

昨日も雪が降り、まだまだ寒い日が続きますが、皆様体調はいかがですか?風邪と花粉と紛らわしい季節です。私もこの時期になると、花粉症が辛くなってきます。

梅の花にふと目が留まり、今夜は焼酎の梅割りが良いと、その夜はお湯割りにて美味しくいただきました。

我が家自家製の梅酒もあるのて、申し少し暖かくなったらロックで頂きたいと思います。

梅の花言葉には、高潔(気高く清らか。けがれのないこと)、忍耐(苦難に耐え忍ぶこと)、忠実(まごころをもって、つとめること)の言う意味合いがあるそうです。すごい花言葉ですね。

花よし、香りよし、果実よしの三拍子そろったですね。

私たち、川木建設はこれからも、相談して良し、建てて良し、アフター良しと、お客様本位の「建設サービス業」を、尚一層目指して参ります。

 

 

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

生成AIとサピエンス全史

先日、NIKKEIが開催した生成AIのシンポジウムをネットでみました。

一年くらい前から新聞紙上でも毎日のように生成AIに関する報道が続いていましたが、あまり関心を持って読んではいませんでした。

しかし、最近社内にも生成AIという言葉が飛び交うようになり、一度生成AIというものを根っこの方から理解してみようと思い視聴しました。

生成AIのことを知ると、数年前に読んだ世界的に有名な歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏のサピエンス全史がつながりました。

私たち人類はホモ・サピエンス。人類と呼ばれる人間は数種類いて、体は比較的小さいが想像力をもって未来を創造することが出来たのは、我々ホモ・サピエンスである人類だけだったことを知りました。全ての成長・発展はそこにつながり、そこを基準にして物事の判断をしていくこと。それこそが我々が歩いてきた人類史的道であり、これからの道でもあることが明確になってきました。

これまでの英知は今生成AIとして結実しようとしています。しかし、これからの道は我々自身が生成AIを使いながら作って行くしかありません。

目の前にある仕事をこれからの仕事につなげていくのは我々自身です。

川木建設の事業は建物の生成です。そこに川木建設の歴史の中で蓄積された英知を駆使して、想像力をもって建物を創造していく事業を更に生成していきたいものです。

 

川木建設のリニューアルチームは建物の再生・生成を担っております。

地域の再生・生成の為、それは地域の幸福の再生・生成につながることと信じ、毎日を頑張っています。