スタッフブログ

八木原 寛

営業部チーフ

お盆休み期間中の工事

こんにちは、八木原です。

皆様、お盆休みは、いかがでしたか?

私は、休み期間中工事の立ち合いをしておりました。

私ども、リニューアルチームの仕事は、お客様の都合で

休日、夜間等工事を行う事が多いのです。

今回、休み期間中工事を行ったのが銀行様の外壁改修工事です。

平日は、銀行をご利用するお客様が多くどうしてもお客様が少ない

休み期間中に、足場組立作業など行います。

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又、8月9月は、台風の発生が多くなり足場の台風養生等で気が休めないのです。

無事故で現場をおさめ、お客様に喜んでいただける商品を提供

できるよう頑張っていきます。

これからも、暑い日が続きますが、皆様お体ご自愛下さい。

追伸: かわもくふれあい祭り、明日8月25日(土)開催いたします。

    お時間がございましたら、ぜひご来場ください。

獅子倉賢治

営業部 課長

現場も暑い!

こんにちは。獅子倉です。
暑い(熱い)シリーズの4回目。
今回は「現場も暑い!」です。

今年はいつもの年に比べて、とても暑い日が続いています。
外での作業が多い建築現場では、猛暑と炎天下で体の
危険を感じるくらいです。

日差しで熱くなった材料は、火傷しそうなほど熱くなり
足場やシートで囲われた現場内は、更に気温が上昇します。
建物の品質管理や工程管理はもちろんですが、作業する方々の
体調管理にとても気を遣います。

各現場では熱中症対策として、こまめな休憩を取ったり
冷水器や製氷機、塩飴などを用意しています。
休憩室のクーラーも以前は、休憩以外はスイッチを切るよう
指導していましたが、今は常にクーラーをつけていて
いつでも体を冷やせるようにしています。

そんな気遣いにもかかわらず、最近、現場では長袖の
ウィンドブレーカーのようなブルゾンを着る人が増えています。
現場では安全対策として半袖は着られませんが
そんな暑そうな上着を着なくても・・・。
ちょっと皆さん太っているようですが、ダイエットにしては
過酷すぎるみたい・・・。

その姿をよく見ると、皆さん、「空調服」を着ていました。
この服は、腰の両側辺りに電動ファンが付いていて
ここから服の中に風を送り込み、首元から風を出すことで
服の中も、首元や顔も涼しくすることが出来ます。
更にフードを被ると、頭も冷やすことが出来ます。

こちらです↓↓↓
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現場ではこんな感じです↓↓↓
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見た目はとても暑そうですよね。
太って見えたのは、送り込んだ風で服がパンパンに膨らんでいたからです。

様々な熱中症対策がありますが、何よりも無理をしないこと。
立秋を過ぎたとはいえ、まだまだ猛暑の夏は続きそうです。
皆さん、くれぐれも体調管理にはご注意を!

【夏季休業のお知らせ】
弊社は8/11(土)~8/16(木)まで、夏季休業となります。
皆様方にはご不便をお掛け致しますが、ご理解の程
宜しくお願い致します。

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

群馬が熱い

熱い暑い日々が続いております。今年ばかりはエアコンをONしてしまいました。

「ハウスカかすみ野」事業構築の参考の為、軽井沢と群馬へ視察にいってまいりました。

軽井沢は星野リゾートが開発したリゾート施設。そのなかにある「セルクル」という総菜・

ワインショップ。

群馬は黒沢病院が経営する「Venry 黒沢店」。ここえは2度目の訪問。

「セルクル」は「ハウスカかすみ野」の一階の地域の方々がゆったりとくつろげる空間と食

の参考とするため。なんとも自然と調和した空間が広がっており、空が近い。カラフルな傘

がオリジナルな空中空間を演出しており、なんとも軽井沢らしい。

「セルクル」は元星野リゾートの社員が独立して作ったお店。あのフィギュアスケートの浅

田真央ちゃんやクオンタムリーブの出井さんらが普通に買いに来るようなお店。店の内部が

なんともおしゃれで落ち着く空間。大変参考になりました。

「Venry黒沢店」は医療機関が実質経営する群馬県で初めてのVenry店。また、今月他の医療

機関が経営するVery店が2つオープンするとのこと。

黒沢病院の開発責任者の方と色々話をさせていただくと、本当に群馬の熱さを感じます。

歴史をたどるとやはりそこにはルーツがあると思います。吉田松陰というルーツが。

吉田松陰の同志であった楫取素彦。この方が、明治初期群馬の県令(県知事)になったの

がそのルーツになっている。そして、地理的に群馬は東京を見ながら仕事はできない。

自らが作っていくしかない。そこに松陰の思想が入ったことにより、外郭関東圏の県とは一

味も二味も違う県民性が育ったという歴史をひしひしと感じます。

新しきものを生み出そうという気概をもった組織は、群馬から多くのことを学ぶべきと思い

ます。「おもしろき こともなき世を おもしろく」(高杉晋作 辞世の句)

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