スタッフブログ

獅子倉賢治

営業部 課長

季節の変わり目

こんにちは。獅子倉です。
外出を控え自粛している間に、河原や道沿いの草木の緑は深まり
たくさんの花が咲く風景を目にするようになりました。
例年のように季節を感じる機会は少ないですが、今年も変わらず
春から夏へと移り変わっていっています。

今年の4月1日に入社した8名の新入社員も研修期間を終え
それぞれが自分の配属先へと配属されました。
聞くところによると、会社によってはリモートワークにより
まだ1度も出社していない新入社員の方もいたりするようです。

今年はコロナウィルスの感染拡大の影響で今までに経験したことのない春を
そして自粛した生活を経験しました。
これから来る夏や秋、そして冬の季節がこれまでのような制限のない
普通の日常であることを願うばかりです。

コロナウィルスの感染については、まだまだ予断を許さない状況ですが
身近にある季節の変化を感じながら、今の自粛とこれからの季節への準備を
していきたいと思います。

皆様、くれぐれもご自愛ください。

鈴木省吾

取締役顧問

上を向いて

皆様 こんにちは

世の中暗いニュースが多いこの頃です

手洗い、消毒、マスク、三密に気を付けて参りましょう

 

そんな中、先日フラワームーンという言葉に出会いました

何のことかと思い調べてみると・・・

花が咲く季節の月をイメージしているようです

ネイティブアメリカンが付けた、5月の満月をフラワームーンとニックニックネームを

付けて呼んでいるようです

今年は、5月7日の夜が一番だと聞いていましたが・・・

すっかり忘れてしまい、8日の深夜に見る事が出来ました

夜中なのに、今夜はとても明るいな・・・と思い

外に出で見るとスーパームーンのようにとても大きな月でした

残念ですが、写真を撮り忘れてしまいました

 

弊社は、5月末〆にて55期が終わります

今期の55期も残すところ15日となってしまいました

6月1日から、新たに56期のスタートです

難しいことも一杯ありますが、嬉しいことがもっと一杯ありますように月に願いを掛けてみます

 

来月の6月の満月は、ストロベリームーンとニックネームが付いているようです

イチゴの収穫時期をニックネームにしているようですね

個人的には果物の中で、イチゴが大好きなんです

大きいイチゴではなく、ちょっと小さい安めの庶民的なイチゴが一番大好きです

川島町の母の実家で食べた田舎のイチゴを思い出します

イチゴ好きとしては、6月のストロベリームーンは、見逃せないですね

6月6日、土曜日の夜から7日の明け方までが、ストロベリームーンを見られるようです

来月はカメラを忘れず、6月のストロベリームーンを皆さんにお届けできるようにします

 

日頃から下を向かず、上を向いていきたいと思います

笑顔を忘れず、前向き、上向き、ポジティブに皆さんと共に、参りましょう

 

追伸   工事管理の折尾さんから、ブログ更新当番ですよ

今週はまだですかと、確認されてしまいました(ありがとう)

手遅れになる前に確認しようと、日頃から言っていることそのままです

良い習慣が良い種を蒔くです

良かったです(嬉・笑)

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

コロナに想う(今我々にできること)

緊急事態宣言が発出されて一か月が経ちました。

毎日毎日、新型コロナウイルス関連の報道が続いています。

私も今年は福岡への里帰りも出来ず、半ば在宅勤務中という状態です。

それは今の状況であれば、仕方なく、みんなでこの状況を乗り切っていくしかありません。

田舎の兄に電話すると、東京近郊に住んでいる人が田舎に来ることはやはり特別な目で

見られてしまうよと言われました。

一人で住んでいる母に電話しても、毎日毎日コロナのことばっかりやね、と笑って元気に

してくれていました。

 

先日、政府の新型コロナウイルス対策専門家会議の副座長の尾身茂氏が、コロナとの戦争

だという表現はやめたほうがいい、共生していくしかないと言われていたとのことを聞きました。

私もそう思います。人間と人間の傲慢と欲望、そして相手を否定していく考えが戦争を引き起こす。

コロナウイルスは、ある意味で人間の傲慢と欲望が生み出した自然界の生物でしょう。

共に生きていくしかありません。ただ今はコロナウイルスを受け入れる人間の免疫力

がありません。

 

人を受け入れる免疫も、コロナを受け入れる免疫も、こころとからだの違いはもちろんあります。

我々が乗り越えられない試練はありません。それは相手を受け入れることからでしかできないと思います。

 

科学の力を信じて、毎日できることをやっていくしかありません。5Sの基本を再度自分の中に根付かせる

ことだと思います。人間の優しさが試されているのだと思います。

こういう時にこそ、人を受け入れ優しくできる自分を作っていきたいと思います。

 

命の危機にある医療現場で働かれている方々の強い使命感に敬意を表します。