スタッフブログ

杉田 崇

取締役部長

新年度を迎え新たな設備に改修

皆様GWいかがお過ごしでしょうか。

私事ですが、先週末の27日28日と二日間娘のホームステイ先のホストファミリーが来日、我が家に遊びに来ていました。

ホームステイ先はニュージーランドで、大変友好的なファミリーに出会えることが出来て、娘も良い思い出と学びが出来たと思っております。

来日されたホストファミリーは、約2週間の滞在のなか、2日間我が家と共に交流を深めていただけました。

私は学生時代全く勉強せずに来ましたので、英語など話せるはずもなく大変苦労しましたが人間、気持ちとアイテムがあれば何とかなると気づかされました。

気持ちはもちろん、ジェスチャーと単語を並べて通じ合え、アイテムについてはスマホの翻訳アプリです。まぁ何とかなったと勝手に思っております。

別れの時には、お互い涙の別れとなり、良い機会と良い出会いに感謝のひと時でした。

前置きが長くなりましたが、新年度を迎え、各企業様に置かれましては、建物の改修工事をお考えの会社様もいらっしゃるかと思いますが、そのような時には川木建設株式会社のリニューアルチームへお声がけください。一般的な修繕や環境改善工事(壊れているわけでは無いが働きやすくする)など、いろいろな工事のパターンにも、対応させていただきます。川木建設株式会社のリニューアルチームは、社内に設計チームがおり、社員一同でお客様のご要望にお応えしてまいります。

 

 

鈴木省吾

取締役顧問

4月といえば

 

皆様、こんにちは。

お陰様で、今年は例年よりも天候にも恵まれ桜を楽しむことができました。皆様の4月といえば、何でしょう。満開の桜、入学式、新学期、花粉症、とか様々ですね。

川越水上公園の見事な桜です

 

我社でも、なんとも喜ばしい事に、8名もの新入社員を迎える事か出きました。新入社員の8名は、各部での研修真っ最中です。体は勿論のこと、精神的にも今までに経験したことが無いほどの疲労が溜まってはいないかと心配です。少しでも軽減できるように、食事、質の良い睡眠、適度な運動を心掛けて欲しいですね。いくつになっても大切な心と体のバランスです、日々整えて、参りましょう。

我が社の行動指針 ですが、精神が伴ってはじめて向かっていける事だと思います。

  • 1.最後までやり切る
  • 2.約束は守る
  • 3.うそはつかない
  • 4.人のせいにしない
  • 5.陰口は言わない
  • 6.威張らない
  • 7.人の話をしっかり聴く
  • 8.相手の立場に立つ
  • 9.感謝の気持ちを持つ
  • 10.礼儀マナーを守る

元気な心で頑張って参りましょう。

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

産業立地と農地転用

最近、農地に関する話が増えています。

少し広く捉えると、日本の経済が前向きに動き始めたということ。

熊本の菊陽町に台湾の半導体企業TSMCの日本の第一工場ができ、菊陽町は

一気に企業城下町と変貌しています。第二工場の建設も決定しています。

北海道には企業連合によりラピダスの半導体工場が建設されます。

川越周辺では、圏央鶴ヶ島インター周辺が先端技術企業の立地とさいたまロボティクス

センターの建設が始まろうとしています。

そのほとんどの土地は農地です。

農地は自然環境の象徴であり、日本人にとっては欠くことのことのできない米の生産地です。

農地を減らすことは、農地法により非常に厳しく制限されています。

しかし、農業就労人口はどんどんと高齢化して、農業自体を継続することが非常に厳しい

時代に入っています。日本おける農業自体の形を変えない限り、日本の食糧自給率は上がらない

でしょう。土地の量の問題ではなく、農業をする人の問題であることは誰しもが認識している

ことです。

産業化と自然環境の維持・改善のバランスはまさにパラダイム転換が必要です。

全国に産業団地が出来始めたのは50年前で、当時新築された建物はほぼ消費期限が切れようと

しています。但し、操業を続けながら建物を再建築できる建物は非常に限られています。

どうしたら、農地を機動的に利用するかをパラダイム転換して考え実行する時だとつくづく

感じています。

建物も土地もその改修は川木建設リニューアルチームへお任せください。

どうするかも、どうできるかも、トータル対応させていただきます。