スタッフブログ

獅子倉賢治

営業部 課長

季節の変わり目の点検

こんにちは。獅子倉です。
9月に入っても厳しい残暑が続いていましたが、秋分の日を過ぎてから朝晩は涼しい日もあり、ようやく秋の訪れを感じられるようになりました。

季節の変わり目は、建物や設備の点検をするタイミングでもあります。
夏の猛暑やゲリラ豪雨などにより傷んだ箇所はないか、雨水で流れてきたゴミなどで屋外の排水溝に詰まりはないか、使い続けたエアコンのフィルターなどに汚れや詰まりはないかなど。

これから秋にかけて、特に注意したいのが屋外部分です。
秋は長雨や台風の季節。
屋根や外壁に雨漏りの原因となるひび割れや亀裂がないか、雨樋や排水口がゴミや落ち葉で詰まっていないか、台風の風で飛ばされそうなものや外れかけたものがないかなど、目に見えるものだけでも点検をしておきたいですね。

点検をして、もし不具合を見つけたら、川木建設へ修理についてのご相談をください。
もちろん、点検のご用命もお待ちしております。
不具合があれば実際に現状を確認し、どのような原因で不具合が発生したか、どのように修理をするかなどを調べさせていただきます。
夏から秋冬への衣替えに合わせて、これからの季節に備えて点検をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

杉田 崇

取締役部長

超地域密着ワンストップ建設サービス業

川木建設株式会社 営業部の杉田です。

今回は、私たち川木建設の事業について少しお話しさせていただきたいと思います。

川木建設では、超地域密着建設サービス業として、埼玉県川越市広栄町にある本社を起点に、車で移動時間1時間というエリアに特化して事業展開をしております。

当社では、建築を中心に、不動産(土地)~新築~改修~アフターサービス~建物管理と、お客様に建築に関することをワンストップで提供させていただいております。

また、個人・一般民間企業・団体・官庁と、すべてのお客様を対象に事業部編成を整えており、専門の営業・設計・施工管理者をすべて社員で揃えております。

建物はものですが、携わるメンバーはすべて人であり、人によって提供する情報や建物が変わってくると考えております。そこで、私たちは『建物をつくる前に人をつくる』という教育理念のもと、採用から社員教育に力を入れております。

少し話がそれましたので、事業についてお話を戻しますと、事業部で分かれていると情報を共有できないといった弊害があることも多いですが、川木建設では各チームでの情報共有や連携が良く、大変風通しの良い組織をつくっています。ぜひ皆様、建物や不動産に関することでしたら何でもお声掛けください。

また、不動産をお持ちで相続についてご心配がある方も、相続相談室 夢川泉穂までご連絡ください。

今回は完全に営業のブログとなってしまいましたが、私たちのことを少し知っていただきたく掲載させていただきました。

現在、中古住宅の販売も行っています。リノベーション済みで、きれいに出来ていますので、すぐ住めます。大変静かな立地ですので、ぜひご覧ください。

リトリート ~自分にかえる家~ | 川木建設株式会社 不動産事業部

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

自力整体

やっと酷猛暑が終わろうとしています。この酷猛暑の体に対する夏バテ度がどれくらい溜まっているのか? それは、これからです。体に対するメンテナンス意識をこれまで以上に持たなくてはいけない時期であり時代になったのだと感じています。日本人にとっては、自然は心も体も癒してくれる存在だったと思います。

最近「自力整体」という本を買って読んでいます。読めば読むほど私たちは自分の体のことを知らないのだと痛感します。年に1度の健康診断で、数値が良かった悪かった位を知るくらいで、それが過ぎるとまたいつもの意識に戻ってしまう。そんな繰り返しだと思います。内臓に関しては病院で診てもらうしかありませんが、関節・腰・膝・肩が痛いとかいうことに関しては、自分自身で出来ることが日常的にたくさんあると思います。「自力整体」の本には、自分で出来ることがたくさん紹介されていますし、なぜそれが必要なのかも、理論的にもきちんと説明してくれています。自分の体に関しての知識を蓄え、出来ることは自分でやるという気持ちでこれからの毎日を楽しみながら過ごしていきたいと思っております。

川木建設の事業領域である「建築物」もある意味で人の体と同じです。建物だから住んでる自分たちは素人、何かあったら建築会社か工務店に診てもらえばいいと思われている方がほとんどでしょう。

それはある意味「正解」かもしれませんが、やはりプロに診てもらわなければわからないことと自分たちが知って毎日の生活の中で、建物を慈しみながら、そして、楽しみながら自分たちの住空間・事業空間をメンテナンスしていくという意識を今まで以上に高めていっていただきたいと思います。

川木建設には建築に関するプロはたくさんいます、メンテナンスのプロもいます。

そのプロの知識を、是非建物の「自力整体」に役立てて、生きている「建築物」を健康に育てていっていただきたいと思います。