スタッフブログ

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

リフレッシュ休暇

 お世話になりますicon:face_smile

 私事ですが、2月15日から23日までの土日をいれて合計9日間
休暇icon:face_smileをいただきます。

 勤続35年ということで、会社からの、7日のリフレッシュ休暇をいただきます。

 休暇の計画ですが、3日を両親のために、3日を愚妻icon:face_embarrassedのために、3日を自分のために使わせて
いただきます。
 両親ですが、今年88になる父と86になった母に感謝をし、妻には、1泊のicon:hot_spring旅行をプレゼント
します。

 そして、自分は、鎌倉に吟行旅行し、積極的休養をとります。
 先日、読んだ、奥村幸治さんの「一流の習慣術」のなかに積極的休養とは、ジョギングなどで
軽く身体を動かすことで、疲労を回復させるテクニックです。休日だからと寝て過ごすよりも、
公園を散歩するなどして軽い運動をした方が身体はすっきりします。血液循環がよくなり、身体
に溜まった疲労物質や老廃物が排泄されやすくなる。また、映画や仕事と関係のない読書など
で気分転換をして脳細胞をリフレッシュします。
 心技体をどう充実させるかを考えて、休みを過ごします。

休暇中、ご迷惑をかけますが、よろしくお願いします。
携帯icon:telephoneは繋がりますので、御用の方は、icon:telephoneをください。

 2月の俳句

 土破り 先頭切りし 蕗の薹         はるを

 春隣 嬰児ひらく 手のひらに        はるを

 

鈴木省吾

取締役顧問

今日は立春

こんにちは icon:sun

2月に入り、燐とした朝を迎えているこの頃です icon:sparkling

インフルエンザが流行しているようです

うがい、手洗いを忘れずに・・・まずは予防ですね icon:mark_ecstoramationicon:mark_ecstoramation

寒い日が続いていますが、暦の上では春ですね 

気がつけば、日の出も随分早くなり、夕方暗くなるのは遅くなり、日が長なってきましたね icon:moon

ここ数日、気のせいかクシャミが出るような気が・・・

すでに、花粉が飛んでいるようです icon:sweat

季節の移り変わりをクシャミで気付くなんて・・・と思う今日この頃です icon:sweat

昨年からお世話になっています、愛和病院様の

パタニティ マタニテイハウスが関係者皆様のご協力・ご支援を頂き、お陰様でお披露目となりますicon:cherryblossom
本当に、ありがとうございました、大変お世話になりました icon:mark_ecstoramation

皆様をお迎えする、素敵なエントランス 
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おしゃれな庭と共に、とても明るい素敵な外観です
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少子高齢化の中、パパ・ママが安心して、こども達と共に健やかに過ごせるようなプロジェクトに

携われ、皆様のお役に立てる仕事が出来てとても光栄です icon:sparkling

これからも、地域の皆様の笑顔が見えるよう取り組んで参ります icon:sparkling

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

「知命と立命」

2017年が始まって、もう1ケ月がすぎようとしています。

今年の年初は、なんと穏やかな始まりだったのか、記憶にないくらいの始まりでした。

私の年末・年始は、ゴルフに始まりと父の囲碁への思いに終わりました。

年末は長男との二人ゴルフ、100は打たないゴルフになっていました。よく成長したものか・・・

年始は、甥っ子との二人ゴルフ、まだまだこれからか・・・

今年の正月後は、父親の13回忌。

なんとなんと、住職のお話で父親の囲碁の腕前が7段だったとか・・・

初めて知りました。あまり自分のことは語らない人でした。

その父が残した本。それのほとんどは戦争に関わるもの。父の世代にあの戦争が残したもの。

それがいかに大きく重いものだったのか、本に積もったほこりにその重さが・・・

お墓掃除がまたいい。

最初は、自分ちのお墓しか、見えていませんでした。お墓通いをしていると、父の世代、そして

その前の世代、そしてもっともっと前の世代のお墓がどんどん見えてきます。

土と苔に何十年も埋もれたお墓に会えるととても嬉しい。

ご先祖の方々のお墓の掃除は、「自反」のための最高の時間だと思います。

現在・過去・未来とよくいいます。

自分・先祖・子孫と置き換えられると思います。

今があるのは先祖のおかげ、子孫のために自分がいる。過去と未来をつないでいくのが私の役目。

上がっている宿命なら、更に。下がっている宿命なら、これから。

そこに、自分の生きる意味があるのかとつくづく思います。どちらでもいい、それは自分次第。

そんなことを想いながら、年末・年始を安岡正篤氏の「知命と立命」という書を、読みながら

田舎帰省旅行をさせていただきました。

こんな充実した時間を過ごさせていただいた、会社・家族に、感謝しています。涙がこぼれる程に。

今年一年、私のやるべきことは決まっています。

それをやり通すために、毎日の基本を、ぶれない自分にしていきたいと思います。

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