スタッフブログ

獅子倉賢治

営業部 課長

久しぶりに・・・

こんにちは。獅子倉です。

早いもので今年も半分が過ぎようとしています。
ついこの間、お正月休みを過ごしたかと思えば
もう夏を迎えようかという時期になってきました。
慌てることはないですが、一日一日を大切に過ごしたいですね。

さて、今週も各現場で、いろいろな工事を見てきました。
あるこども園様の工事では、園舎の玄関にスノコを設置する工事を
施工させて頂きました。

長い木の板や角材を、玄関の大きさに合わせて大工さんが現地で切断
加工して、スノコの製作、設置を行いました。
すると作業中に「シュー、シュー」という懐かしい音。
見ると大工さんが、スノコの板に「カンナ」を掛けていました。

ご存じだとは思いますが「カンナ」とは、木の表面をツルツルに
仕上げたり、余計な厚さを削り取るための道具で
四角く平たい木の中に、木を削るための刃が入った道具です。
私が子供の頃は、自宅のカンナで鰹節を削ったりしました。

こちらです↓↓↓
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最近はカンナ掛けと同じ作業を機械で行うようになり
現場でカンナを見ることはほとんどありません。
道具も技術も時代によって変わっていくものです。

10年後の現場作業はどうなっているでしょうか。
「新3K」が当たり前になっているでしょうか。
楽しみです。

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

Hauskaa物語が始まった

時は平成30年6月14日木曜日 

場所は川越市かすみ野1丁目1-5

名称は「Hauskaaかすみ野」

その地鎮祭が執り行われました。

4階建ての高齢者マンション(飲食・店舗併設)

しかし、これは始まりに過ぎません。

「Hauskaaかすみ野」は地域事業のシンボルであり拠点となるもの。

これから地域に対して何ができるかを同志の方々、地域の方々と共に

考え実行していく場であります。

今後の「Hausukaaかすみ野」にご期待ください。

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

新3K

建設業界について

 私が、会社に入ったころの建設業界は3Kicon:face_sadと言われ

  ① 危険
  ② きつい
  ③ 汚い

 と言われていました。

しかし、現在の建設業界は 新3Kicon:face_smileという

  ① 給料が高い
  ② 休暇がとれる
  ③ 希望がもてる

 を目指しています。

ところで、先日、私も研修を受けました。icon:face_embarrassed

世間の考え方の変遷において、
  昭和以前は、多少の不便は我慢し、世間はお互いさま
  平成以降は、あらゆる不便をがまんしなく、してもらってあたりまえ

  人は、どんどんわがままになる

 という研修でした。

お客様に喜ばれ地域に愛される企業集団となるために
川木建設は常に、発想と行動の基本を確認してまいります。icon:face_embarrassed

これからも、よろしく、お願いします。icon:face_smileicon:face_smileicon:face_smile