スタッフブログ

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

感動をありがとう

やっと酷暑も終わり、様々なことが活動的にできる季節になってきました。
皆さんはこの時期をどう有意義に過ごされるのでしょうか?
私の一番はやはりゴルフ、自転車、野菜づくり、そして読書でしょうか?

私にとって、今年は本当に感動の多い年になっています。感動の涙がいくらあっても足りません。

スポーツですと
プロボクサーの村田諒太のリターンマッチの勝利によるWBC世界ミドル級
チャンピオン返り咲き。ボクシングを半世紀見てきた私でも、あんなに感動した試合は見たことが
ありません。熱狂的ボクシングファンの俳優香川照之さんは「生きていてよかった」と感動されて
いました。
そして、樋口久子以来、渋野日向子が日本人選手として40年ぶりに優勝した全英女子オープン。
相当なゴルフファンでもある私でも全く知らなかった渋野選手。あんなに試合を見ていて惹きつけ
られた選手は、女子ではいませんし、タイガーウッズ以来でしょうか?
来年のオリンピックのゴルフがたまらなく楽しみになってしまいました。(渋野のように打ちたくて
打ってしまうパットは1パットより3パットが多過ぎ)
そして、何と言っても世界ラグビーの歴史的勝利。それもラッキーなどではない、正に実力勝利。
「ノーサイド・ゲーム」を見て盛り上がっていたラグビー熱が、大きく強く燃え上がりました。
まだまだこれからがなんと楽しみなことか、言いようもありません。

「朝のNHKテレビ小説なつぞら」。私はなっちゃんが好きでたまりません。
本当に単純かもしれませんが、好きでたまりません。大樹おじいさんがなつを初めて受け入れる場面、
なつが柴田家の家族として抱擁される場面、“東京を耕してこい”といってなつを東京へ送りだす場面、
数々の名場面が私の心を揺さぶりました。本当にありがとうと言いたい。

そして、私にとっての一番の感動は、「ハウスカかすみ野」の竣工であり、事業のスタートでした。
現実の建物を見るまで、ここまで素晴らしい建物を建てていたのかと、正に感動でした。
川木建設で建てた最高の建築物だと思っています。こんな素晴らしい建物を川木に建てさせてもらえた
ことが感動の感謝です。

まだ、事業の完成はなっていませんが、その完成を持って更なる感動を伝えてまいります。