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獅子倉賢治
営業部 課長
新入社員、研修中
こんにちは。獅子倉です。
今年の4月1日、12名の新入社員たちが川木建設に入社しました。
入社後の2週間は導入研修ということで、会社全体に関することや各部署の説明、ビジネスマナーなどを学びました。
その後は「他部署研修」ということで、日替わりで様々な部署に行き、その部署では実際どのような業務を行っているかを体験しながら学んでいます。
私たち営業部にも毎日一人ずつ新入社員が研修にやってきて、営業のお仕事を体験しています。
新入社員は一日の研修を終えると、業務日報としてその日に学んだことや感想などを書いて提出します。
営業のお仕事を体験した新入社員の業務日報の中でよく書かれているのが「名刺の大切さを身をもって感じた」ということです。
社外の方と初めて名刺交換をする新入社員も多く、緊張しながらの名刺交換ですが、そこで名刺の大切さ、重要さを感じているようです。
初対面の方に自分を知っていただくことはもちろん、「川木建設の○○です」といって名刺を差し出すことで自分は会社の代表としてお客様と接しているということを感じ取る新入社員もいます。
また、お客様の名刺をいただいてから時間が経つと、名刺のこの方はいったいどのような顔だったのか思い出すのに苦労をしている新入社員もいます。
そのような新入社員の姿を見て私自身も改めて名刺の大切さを振り返り、名刺の渡し方や受け取り方の所作もきちんとできているか見直そうと思います。
新入社員の他部署研修はまだ全体の半分程度。
これから研修に来る新入社員はどのような人たちか、楽しみです。