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池澤晴雄 の記事一覧

担当業務営業部 担当マネージャー

営業部の池澤晴雄です。川越地域の皆様のために、より良い建物を作るため努力しています。現場監督として『実際の現場』を知っている経験と、国家資格であるマンション管理士・管理業務主任者としての知識を基に、お客様のご満足のため、日々努力を続けております。

アルミ缶リサイクル

最近は、少なくなりましたが、吟行で公園を歩いていると、

アルミ缶がポイ捨てされているのを見かけます。

アルミ缶をリサイクルしている、お客様がいるので、大変

気にかかります。

「捨てればゴミ、生かせば資源」

ネットで「アルミ缶リサイクル協会」のHPを調べてみました。

・日本国内のアルミ缶リサイクル率は93.6%

日本国内のアルミ缶需要は217億本、330,700トンになります。

国民一人当たり、1年間で155本のアルミ缶消費に相当するとのことです。

また、アルミ缶の特徴について

・リサイクル率が高い–何度でも生まれ変われる

最初の新地金を製造するときの、約3%のエネルギーでアルミ再生地金になります。

・軽い–アルミニウムは鉄の3分の1

・さびにくい–いつまでも衛生的

・熱をよく伝える–温めやすく、冷やしやすい

素晴らしい資源です。

私も、アルミ缶リサイクルに取り組んでまいります。

また、川木建設では、企画室の松田室長がアルミ缶リサイクル専用の資源置き場を作成しました。

飲んだら、軽く水で濯いで、入れましょう。

心配は一つ。他のごみが入ることです。

 

 

 

 

 

 

秋が来た

秋の野に
咲きたる花を
指折り
かき数ふれば
七種の花
萩の花
尾花
葛花
撫子の花
女郎花
藤袴の花
桔梗
「秋の七草」は山上憶良が万葉集において選定しました。
ここ数日、朝晩は涼しくなりました。
公園や庭の片隅に七草が咲き始めました。
植物はいち早く、秋を見つけてます。
トンボも飛び始めてます。
空も高くなってます。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、勉強の秋、仕事の秋。
今年は、コロナ禍ですが、やっと、良い季節になりましたので、
頑張りましょう。

熱中症警戒アラート

関東1都6県と山梨県に熱中症警戒アラートが発表されています。

予想最高気温 熊谷市 で37度、内陸部は40度近い暑さになるとの事です。

毎日、体温を測ってますが、体温計より高い温度計の表示です。

今年の暑さのピークが今日との事です。

暑い 熱い 篤い 厚い     暑いです

ところで、最近、こんな本を読み始めました。

新10,000円札の渋沢栄一の「論語と算盤」です。

その中に、水戸光圀公の壁書の中に

「小さなことは分別せよ。大きなことには驚くな」とありました。

まさに、暑い中、気を抜かずに、水分をこまめにとり、がんばります。

これからも、よろしくお願いします。

 

追伸

向日葵の 背を向けている 日差しかな      はるを

レジ袋有料化とCSR活動

2020年7月1日より、全国一律で、プラスチック製買物袋(いわゆるレジ袋)の

有料化がスタートしました。

海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの解決に向けた第一歩です。

「環境のためにできることはなんだろう」

地球にやさしい社会のために、私にできることがありました。

私も、マイバッグを鞄の中に、携帯を始めました。

また、ボランテアで近所の河川敷の花壇に、先日は、向日葵の苗を植えました。

酸素不足だ。木と花を植えよう。

ところで、CSR活動の一つとして、わが社では、

会社周辺道路の清掃活動を、毎月、本社にいる、全社員(社長も)で、行ってます。

経営理念の中に、「地域のつながりを大切にし、地域の信頼をもとに地域社会に貢献します。」

地域との関わりを重視し、深くしながら、地域の皆様に支えられながら、企業の社会的責任を

果たせればと思います。

ここで、一句。

本降りの 雨を背負いし 七変化      はるを

 

おーい 狭山茶

川越市、狭山市、入間市、所沢市、飯能市、日高市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、三芳町、毛呂山町及び近辺のお茶屋さんの店先には、狭山茶の新茶の旗がたなびいています。

川木建設の営業エリア(商圏)と一致します。

訪問先で淹れていただくお茶は、ほぼ、狭山茶です。(とても、おいしいです)

狭山茶は、埼玉県西部及び東京都西多摩地域を中心に生産されている日本三大茶の一つです。

お茶の栽培が、産業として成り立つ北限のひとつに位置する寒冷地のお茶です。

他の茶産地に比べて、寒い場所のため、年2回しかお茶を摘みません。(温暖な鹿児島県では年5回)

色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす。

狭山茶摘み歌に歌われていますように、深い味わいは、寒い冬を乗り越えることで、いっそう深まりまた、「狭山火入れ」という独特の仕上げ技術により、甘く濃厚なお茶になります。

そんな、新茶を飲んで、俳句を始めました。

仕事の手 とめて茶どころ 新茶汲む    はるを

川越は、芋だけではありません。

みんなで、狭山茶を飲んで、元気に頑張りましょう。

これからも、ご支援、よろしくお願いします。

狭山茶 愛飲家 池澤でした。