スタッフブログ

池澤晴雄 の記事一覧

担当業務営業部 担当マネージャー

営業部の池澤晴雄です。川越地域の皆様のために、より良い建物を作るため努力しています。現場監督として『実際の現場』を知っている経験と、国家資格であるマンション管理士・管理業務主任者としての知識を基に、お客様のご満足のため、日々努力を続けております。

オフィス・ランドスケープ

コミュニケーション倍増には、1960年代ドイツのクイックバナー社の提唱した概念が素晴らしいと、感じました。

固定した間仕切りを使用せず、ローパーティションと家具や植物で間仕切りを行うオフィスレイアウトです。

特徴として、

組織の変更が容易で、コミュニケーションの流れがよい。

小部屋形式、階数が違う、別棟になると、1日の中で、なかなか、顔を合わさない。

川越市内には、スーパー大手のYさんの本社事務所がありますが、この概念を取り入れて、建てられています。

空間は人に働きかける。

参加性が必要とされる会議では、長方形などの対面型とせず、できるだけ円か正方形に近い方がよい。とのことです。

参考にしたのは、「自分の仕事をつくる」西村佳哲さん本です。

追伸

私の俳句が文芸埼玉 第106号に載ってます。

さんすうの問題

小学校2年生のテスト問題

きよみさんの家からえきまで30分かかります。8時50分にえきにつくには、家を何時何分に出るとよいですか。

りゆうも、かんがえましょう。

回答

8時15分

8時20分だとぎりぎりで、あせるとあぶないから。

私なら、正解としますが、先生は?

ところで、正月に恒例の七福神めぐりをしました。今年は、千住宿千寿七福神巡りを行いました。

大黒天、布袋尊、寿老神、恵比寿天、毘沙門天、福禄寿、弁財天の7つの福と御朱印を集めました。

どこの神社でも、願い事は、一つ「健康第一」です。

皆様も、健康でありますように。

歯医者に行きたい

先日、通いつけの歯医者さんに定期点検に行きました。

その歯医者さんは、半年ごとに、はがきで通知がきます。

ただし、そのはがきのあて名は、自分で書いたものでした。

そもそも、歯が痛いとき以外は歯医者に行きたいと思いません。

その歯医者さんは、先生が一人で、診察台が10台、歯科衛生士さん(若

い女性)が、十数名いらっしゃいます。

診察台に患者が10名いて、それぞれに衛生士さんがいて、先生が流れ作業

のように、次から次にと、診察してます。

それだけ聞くと、悪い歯医者さんだと、思われますが、地元で大変人気が

あり、予約が1か月後になるほど、患者さんがいます。

観察していると、患者さんを、名前で呼びます。

また、説明を十分に分かりやすい言葉でしてます。

スタッフの皆さんが、笑顔で明るいです。

なるほど、ですね。

ところで、ヨリタ歯科クリニックのホームページを皆さん見てください。

近畿東海版の歯科医院部門で一位の歯医者さんです。

大阪の歯医者さんなので、なかなか、行けませんが、ホームページを見た

だけでも行きたくなります。

本で読んだ内容で恐縮ですが、患者のことを良く知る。患者の気持ちを大

切にする。これが、一番の魅力です。

こんな、歯医者さんに行きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧日光街道 てくてく歩き再開

旧日光街道てくてく歩きを再開しました。

日光街道は、江戸時代に整備された、五街道の一つです。

日本橋から日光坊中まで21の宿場のある街道です。

先週、コロナ前の続きの栗橋宿から中田宿・古河宿を歩きました。

JR栗橋駅を降りると、まず駅前に、静御前の墓がありました。なんと、義経を追って奥州に向かう途中、義経の死を知って、ここで亡くなったとのことです。

栗橋宿は夜は提灯を灯すとのことです。そして、栗橋関所跡(この関所は江戸における東北をにらんだ重要な関所であり「入り鉄砲に、出女」を厳しく取り締まったとのことです。)

栗橋から中田宿までの渡しは大正13年まであったとのことです。

利根川を初めて、歩いて渡り下総国の中田宿につきました。

そして、古河宿へと、てくてく歩きをしました。

一日で自宅から24,519歩でした。

ところで、今年の6月から、1日1万歩を目標にウォーキングを始めました。

なかなか体重と腹廻りは落ちませんが、血圧が落ち着いてきました。

歩くことが、健康の基本と思い、歩いていきます。

 

 

 

 

 

 

人を残す  私の仕事

わが社の「教育理念」

企業経営のすべては人間教育にあり

「建物をつくる前に人をつくる」 です。

そして、今、60代の社員にとっての仕事は、 「人を残す」 です

他社の話で恐縮ですが、訪問した時に、ある建設会社の部長が施工図をすべて、チェックして、30代の忙しい現場技術者の為に

「仕事をやってやった」と豪語してました。

それって、あなたの仕事ですが。

川木建設は違います。

「人をつくり、人を残す」

働き方改革の時代ですが、それは、業務を調整してでも、30代の現場技術者の仕事です。

それがなければ、安心して、153年目の川木建設を160年、170年、180年、190年、200年と

繋げません。

人を残す  60代の仕事です。