スタッフブログ

池澤晴雄 の記事一覧

担当業務営業部 担当マネージャー

営業部の池澤晴雄です。川越地域の皆様のために、より良い建物を作るため努力しています。現場監督として『実際の現場』を知っている経験と、国家資格であるマンション管理士・管理業務主任者としての知識を基に、お客様のご満足のため、日々努力を続けております。

おーい 狭山茶

川越市、狭山市、入間市、所沢市、飯能市、日高市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、三芳町、毛呂山町及び近辺のお茶屋さんの店先には、狭山茶の新茶の旗がたなびいています。

川木建設の営業エリア(商圏)と一致します。

訪問先で淹れていただくお茶は、ほぼ、狭山茶です。(とても、おいしいです)

狭山茶は、埼玉県西部及び東京都西多摩地域を中心に生産されている日本三大茶の一つです。

お茶の栽培が、産業として成り立つ北限のひとつに位置する寒冷地のお茶です。

他の茶産地に比べて、寒い場所のため、年2回しかお茶を摘みません。(温暖な鹿児島県では年5回)

色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす。

狭山茶摘み歌に歌われていますように、深い味わいは、寒い冬を乗り越えることで、いっそう深まりまた、「狭山火入れ」という独特の仕上げ技術により、甘く濃厚なお茶になります。

そんな、新茶を飲んで、俳句を始めました。

仕事の手 とめて茶どころ 新茶汲む    はるを

川越は、芋だけではありません。

みんなで、狭山茶を飲んで、元気に頑張りましょう。

これからも、ご支援、よろしくお願いします。

狭山茶 愛飲家 池澤でした。

 

 

 

 

 

ゴールデンウイーク2020

ゴールデンウィーク 2020 突入しました。

わが社も5月3日、4日、5日、6日と4連休になります。

しかし、今年は新型コロナウィルスの影響で、外出がままならない状況です。

ある会社のアンケートで

「今年のGWは何をして過ごす予定ですか」に対して

1位 自宅でゆっくり休む、たくさん寝る

こんな時だからこそ、

新型コロナウィルス終息後の活動に備えて、「ステイホーム」で

過ごしていきたいと、思います。

私は、外に出られないこの機会を大掃除と読書(積読でたまった本)で過ごしたいと思います。

プラス思考で。

ここで一句。

故郷の 子供の数の 鯉幟        はるを

 

 

 

しあわせの場

新入社員の皆様へ

入社 おめでとうございます。

川木建設株式会社にも、今年、8名の仲間が加わりました。

先日、日本理化学工業の元会長の働く仕合せのことについての本を読みました。

「人間の幸せは、ものやお金ではありません。人間の究極の幸せは次の4つです。

人に愛されること

人にほめられること

人の役に立つこと

人から必要とされること

幸せは、働くことによって得られます。」

わが社の理念に

私たちは、仕事を通じて自己実現をはかり、自分自身の成長と会社の発展を一致させます。

とあります。

ところで、こんな童謡がありました。

「日本童謡集」(岩波文庫・与田準一編)

大きなお風呂

有賀 連

誰も知らない

ところです。

とても大きな

お風呂です。

月はひとりで

はいります。

月があがった

そのあとは、

星がみんなで

はいります。

「赤い鳥」

 

新入社員のみなさん。

がんばろう。桜は満開です。4月3日

 

 

 

 

 

 

 

 

「住めて幸せ」川越1位 

ブランド総合研究所が全国83市の市民に「幸福度」「満足度」などを調査した、

「市民版SDGs調査」で川越市が全国1位になりました。

川越市は歴史、文化が豊かで、交通の利便性も良く、愛着を持つ住民が多いのでは

ないかと言う事です。

「幸福度」「満足度」「愛着度」「定住意欲度」の4つの指標に基づき数値化されました。

その中で、特に、「幸福度」は平均を大きく上回りました。

そんな街に創業151年目の川木建設株式会社はあります。

「地域の信頼をもとに地域社会に貢献する」を理念に、地域に根ざし皆様と共に歩んできました。

人に愛され、ほめられ、役に立ち、必要とされる「建設サービス」として、これからも

斬新な老舗であり続けてまいります。

宜しくお願いします。

俳句始めました。

黒き幹 分かれし先の 梅一輪     はるを

 

 

 

 

小江戸川越ハーフマラソン 完走

11月24日(日)
 1万人を超える韋駄天が重要伝統的建造物群保存地区である蔵造りの街並みを
走り抜けました。

 当日は、朝から雨となりましたが、途中から雨も上がり、明るい日差しも、応援
してくれました。

 川木建設(株)の社員も有志が参加させていただき、私も川木建設(株)の
韋駄天の代表? として参加しました。

 このような大会に参加させていただき、市民の皆様の沿道での声援、鯨井中学校
吹奏楽部の演奏には、力をいただきました。ありがとうございます。

 川越の川木建設(株)を、これからも、がんばってまいりますので、応援よろしく
御願いします。

俳句始めました。

 赤松の 菰三尺の 冬支度        はるを