スタッフブログ

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

企業が成長できる街 川越へ

日本国内の企業の設備投資が活発になっています。

第二次大戦後の経済成長に有頂天になっていた日本が

バブル崩壊、リーマンショックによって打ちのめされました。

守りの時代に積み上げてきた内部留保を、配当も抑え、設備投資も抑え

ひたすらお金をためてきた日本企業が、東証のPBR1倍未満

企業に対するプレッシャーを与え未来への投資の発動を促されました。

世界平和を前提とした企業活動が難しくなった状況の中で、

国内への立地投資を進める企業も増えてきました。

そして、何よりも企業努力により、技術を成長させその技術を

形にする場を求めている企業がたくさんあります。

 

川越周辺にも多くの企業発展の為の動きがあります。

先日、日経の一面で報じられていた政策(国家的先端産業の立地を

農地の規制緩和で促進する)も今後企業活動に大きな刺激を与える

ものとなるでしょう。

企業立地するためには、土地が必要です。見渡せば物理的には土地は

たくさんあります。しかし、そのほとんどが企業立地には使えません。

農地法を中心とした規制法が強靭な力をもっているからです。

 

資源も無い日本が発展するには、人・技術が成長し日本に世界に必要と

されるものを世界と競争しながら作っていくしかありません。

そのために何が必要かをSPEEDを持って、政治・行政が地盤を整え、

民間が協力と競争をもって、次の時代の技術立国を目指してもらいたいものです。

 

そのために、川越という街が、我々がいる街が、企業を成長させる街に

成長したいものだと思います。

 

時は今。

 

 

芳野一希

営業部

こんにちは。営業部の芳野です。

朝晩はすっかり冷え込み、秋を感じる日が多くなりました。

秋と言えば食欲の秋・・・・。おいしい食べ物がたくさんありますが、私は秋刀魚が大好物です。

しかし、昨今は高級魚になってしまい、なかなか食べる機会がありません。

先日、我が家で今シーズン初めて秋刀魚が出ました。帰宅後、テンション急上昇です!!!

 

思い返せば数年前、川木建設株式会社では11月に「サンマ祭り」と題したイベントを行っていました。

炭火で焼いた秋刀魚を社員皆でお酒を片手に食べる、飲むというお祭りです。私はこのお祭りが好きでした。

しかし4年前からコロナでお祭りがなくなり、今の若手社員の多くはこの素晴らしきお祭りを知らないでしょう。

「復刻」を願って、たまに秋刀魚を食べつつ、秋を感じながら日々過ごしていきたいです。

 

そして、明日・明後日は川越祭りです。

川木建設株式会社では令和5年10月14日(土)~15日(日)は、全社休業とさせていただきます。

10月16日(月)以降は通常営業です。よろしくお願いいたします。

 

追伸 先日野球を見に行きました。

   球場名物のウグイス嬢が勇退を発表し、この試合が最後でした。

   美声を感じることができ涙、涙でしたが、試合は散々でした。

 

 

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

そのうち 家康

徳川将軍家の菩提寺として有名な増上寺に行って来ました。

増上寺に埋葬されている徳川将軍は、2代・秀忠、6代・家宣、7代・家継、9代・家重、12代・家慶、14代・家茂の6人の将軍です。

また、将軍正室、側室も埋葬されています。

家康の墓は日光東照宮でした。

そこで、「勝運」のお守りを購入しました

「勝運」とは「物事全般が「勝」(スグ)れた方向に「運」ぶ」という意味だということです。

そのうち、御利益にあずかれそうです。

ところで、川木建設は、明治2年創業です。

江戸時代が終わって、わずか2年で創業しました。

現在も、江戸時代の伝統や文化の施設の工事をたくさん施工させていただいております。

施工例として、川越を代表する「時の鐘」の耐震補強工事、氷川神社社務所等、成田山川越別院、養寿院平成の二畳台目茶室等、江戸時代から続く文化をこれからも、川木建設は、守ってまいります。

今月14日15日は「川越まつり」です

川越祭りは慶安元年(1648年)当時の川越藩主の松平信綱が始めたとのことです。

ぜひ、江戸時代の様子や風情を残す、川越にいらしてください。

川木建設の守ってきた、建物もご覧ください。

よろしくお願いいたします。