スタッフブログ

池澤晴雄

営業部 担当マネージャー

田植えが始まりました。

川越の田んぼも、代掻き、田植えが始まりました。

代掻きとは、土をかき混ぜて表面を平にする作業です。

目的と効果は、

・田んぼの水漏れを防ぐ

・土の表面を均して苗がムラなく生育するようにする

・苗を植えやすくし、苗の活着と発育を良くする。

・元肥をムラなく混ぜ込む

・藁や雑草を埋め込む

・雑草の種を深く埋め込むことにより、雑草の発芽を抑える

・有害ガスを抜き、有機物の腐熟を促進する

私が子供のころは、人力、馬力でしたが、今は、クボタ、ヤンマーが大活躍です。

俳人には、とても良い景色です。

そこで、

濁る水 さらに濁して 代田かな      はるを

畦塗の 水を重ねて 仕上げをり      はるを

四列の 一直線の 田植かな        はるを

用水の 青田の中へ 急ぎをり       はるを

まず水の 中へ伸びゆく 植田かな     はるを

みんなで、お米をたべましょう。

川越市芳野の田んぼより富士山を望む

 

稲が倒れないように、水を多めに入れてます

 

田植えが始まります

獅子倉賢治

営業部 課長

笑顔コミュニケーション

こんにちは。獅子倉です。
ここ数日の夏のような暑さに体調を崩される方もいらっしゃるようで
熱中症対策や日焼け対策など、体調管理に気を付けたいものですね。

厳しい暑さに表情が歪むときもありますが、そんな折に弊社では
社長をはじめ、全社員を対象に「笑顔コミュニケーション研修」が開催されました。

講師はフリーアナウンサーで「笑顔の専門家」の内谷佐和子先生。
さすがはプロのアナウンサーということで、とても聴きやすい声と話し方で
心地よく研修を受けさせて頂きました。ありがとうございました。

コロナ禍でマスク生活が当たり前になり、お互いに表情を見せる機会が少なくなりました。
顔の表情をつくる「表情筋」という筋肉を使う割合は、アメリカ人が60%ほど使うのに対して
日本人は20~30%とのこと。
それがマスク生活で10~15%と、さらに低下したそうです。

表情筋を使わなくなったことや、人から表情を見られにくくなったことで、表情筋は衰え
表情が乏しくなり、人によっては顔や皮膚のたるみに繋がっているようです。
気づかぬうちにマスク生活で経過した年月以上に老け顔になっているかもしれませんね。恐ろしい…

研修では、衰えた表情筋を鍛えるべく「表情筋トレーニング」も行われました。
「笑顔は口角を上げるのではなく、頬を上げる」。学びました。
口角を上げるだけでは目が笑わないですよね。
たまに、顔は笑顔なのに目は眼光鋭く笑われることもありますが、このような時は怖くて
こちらはとても笑えない気持ちになります。

私自身も、頬を上げて目で笑えるようになりたいと思います。

内谷先生は素敵な笑顔のまま、厳しくスパルタで表情筋トレーニングを教えて下さいました。
これも筋トレのひとつなので、繰り返しのトレーニングで表情筋を鍛えたいと思います。

さらに、笑顔で話をすると明るい「笑声(えごえ)」になるそうです。
顔も声も笑顔になれるなんて、素敵ですね。

笑う門には福来る

長いマスク生活が終わり、皆さんの素敵な笑顔を見られる日が早く来てほしいです。

 

杉田 崇

取締役部長

休暇がとれる裏側では

GWも終わり5月病になっていませんか?

会社は暦通りの休暇となっていましたが、各メンバー・各作業所によっては

休日出勤などお客様、現場の進捗に合わせ対応していました。

私自身は、暦通りの休暇を取らせていただきました、

このように休暇を取得できるのも、このように現場を守ってくれるメンバーがいるからだと

感謝しています。

建設業は働き方改革がなかなか進まない業界と言われていますが、

我が社では少しづつではありますが、交代勤務であったり振替休日は半休取得などで工夫しております。

このような、行動もみな自らチーム員と話し合いながら実施しているようです。

働き方改革については、まだまだ課題は山積ですがあきらめず将来を見据えて

チャレンジしていきたいと思っております。