スタッフブログ

獅子倉賢治

営業部 課長

実例

こんにちは。獅子倉です。
スギ花粉が舞う今日この頃、朝から晩までマスクを外せない毎日を過ごしています。

先日、約20年程前に新築工事でお世話になったA様からお電話を頂きました。
電話の内容は、「最近、お風呂の浴槽のお湯が減ってしまうことがあって、調べてみたら排水口のゴム栓がすり減って隙間が出来ているようです。市販のゴム栓を買って付けたけれどそれでもお湯が減ってしまって・・・」とお困りの様子。
まずは状況を確認するために、A様のお宅へ。
日頃から修理、修繕業務を行っている川木建設リニューアルチームの追木次長と一緒に伺いました。

早速、お風呂の浴槽の排水口とゴム栓の大きさを測ってみることに。

 

 

わずかに1mmですがゴム栓サイズが小さかったのです。
浴槽のお湯はそのわずかな隙間から漏れていたため、時間の経過と共にお湯が減っていったようです。

社に戻ると追木次長がすぐにサイズの合うゴム栓を調べ、取り寄せていました。
無事にサイズの合うゴム栓を見つけることが出来、問題は解決。
再びお湯を減らすことなくお風呂をお使いいただけるようになりました。

この様に、建物は長く使っていると消耗や経年劣化をする部分が出てきます。
定期的なメンテナンスを、といってもなかなかできないのが現実。
それでも不便を感じたり、普段の生活に支障が出ると放っておくわけにはいきません。

「困っているけど、どうしたらよいかわからない」
「こんなことぐらいで連絡をしてもよいものか」
「我慢をすればなんとかなる」
などと躊躇することなく、建物の気になること、お困りごと、我慢していることなどがありましたら、お気軽に川木建設へご連絡をください。

HPにはメールでの問合せフォームもありますので、時間に関係なくお問合わせを頂くことが出来ます。
まずはご相談だけでも結構ですので、何かございましたら川木建設をご利用くださいませ。