スタッフブログ

八木原 寛

営業部チーフ

51年の歴史に幕

こんにちは、営業担当の八木原です。
先日テレビを見ていたら、弊社でも大変お世話になっております川越丸広百貨店様の
屋上遊園地「わんぱくランド」が、2019年9月1(日)をもって、閉園をすると言うニュースでした。

1968年に屋上に遊園地を開園をし、川越のランドマーク的な存在であった遊園地が
51年という歴史に幕を閉じることになりました。

屋上に遊園地があるのは、丸広百貨店様含め全国で二ヵ所しかないそうですが
地域の人たちを楽しませてきた遊園地が無くなるのは、大変寂しいものです。

閉園までいろいろとイベントを開催しているとの事なので、お時間のある方は、
ぜひ遊びに行ってみてください。

獅子倉賢治

営業部 課長

10連休ですね

こんにちは。獅子倉です。
いよいよ平成も残り4日。
そして明日からカレンダーでは10連休です。

昭和から平成、平成から令和と、自分の人生で2度も元号が変わるとは
思ってもいませんでした。
とても貴重な時代に生まれてきたことに感謝です。

平成になったのは、私が高校1年生の時。
あれから31年も経ったとは・・・
改めて時の速さと大切さを実感しています。

3/25のスタッフブログで丸井チーフが記事にされていたイチロー選手。
イチロー選手も平成を代表するスーパースターの一人です。

先日、そのイチロー選手の軌跡に触れることがありました。
縁あって、生まれて初めて東京ドームのグラウンドに入れさせていただくことがありました。
グラウンドの緑鮮やかな人工芝と、白い膜の天井がとてもきれいでした。

イチロー選手が現役最後のプレーをしたグラウンド。
共にプレーをした仲間たちに迎え入れられた3塁側ダッグアウト。
どれもひとつひとつはモノでしかないけれど
そのモノと共につくられた一瞬一瞬の出来事は
長い時間をかけて時代へと変わっていくのだなと感じました。

私たちが携わる建築も、手掛けているものはモノではあるけれど
そこで過ごす人たちや出来事と共に時代を作り上げているのかなと
改めて建築の素晴らしさを実感しました。

明日から10連休の方も、変わらずお仕事の方も、くれぐれもお体に気を付けて
平成から令和へと変わる歴史的な10日間を、元気にお過ごしください。
令和になっても、川木建設をよろしくお願い致します。

◆ゴールデンウィーク休業のお知らせ◆

平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
本年度のゴールデンウィークにつきましては、下記日程を休業とさせていただきます。
【ゴールデンウィーク 休業日程】
2019年4月27日(土)~5月6日(月)
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
※ 4月27日(土)以降の総合建設ホームページへいただいたお問い合わせは、5月7日(火)以降のお返事となります。

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

まちがよみがえる

今、川木建設が建築中の「ハウスカかすみ野」が5月末に完成します。
かすみ野・水久保地域の拠点、それも「医療」「福祉」という国の制約に縛られることのない
地域のための全くフリーな自由な場所が生まれます。
昭和40年代、日本の高度成長を支えるために、東京から40キロから60キロ圏に出来た
いわゆるニュータウンと言われた地域。その当時は、歩いて5分も行けば八百屋も魚屋も、生活に
必要なものがある商店街が、地域の交流の場としてもあった。
しかし、高度成長から安定、停滞、衰退という、日本経済の典型的地域として今最もある意味で
課題とされている地域に、地域再生の拠点として誕生しようとしています。
様々な食の場、交流の場、そして住まいの場、そして地域の情報の集約・発信の場として
「ハウスカかすみ野」は誕生しようとしています。
但し、その場は今の人たちの未来への想いを、“今から未来”へという発想のもと作られようと
していますが、その場は常に変化し、“未来にある今からそこからの未来”へと受け継がれてい
かねばなりません。
今、このことに携わる我々は、そのことを想い喜び憂い夢見ることをしながら、次の世代へ
きちんと受け継がれていく土台を作っていくことを使命として、今の仕事をひとつひとつ積
み上げ、時として捨て去りながら作り続けることを日々の生きる糧としていきたいと思います。

4月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間、モデルルーム見学会を開催いたします。
これからのシニア世代の生き生きとした時間を過ごす住まいと、地域の方々の生き生きとした
暮らしの拠点となる「ハウスカかすみ野」初公開となります。是非、その社会的意義のある
場所を見ていただきたいと思います。
ご来場を楽しみにしております。