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杉田 崇 の記事一覧

担当業務取締役部長

杉田崇です。よろしくお願いいたします。

季節の変わり目、時代の変わり目

皆様お久しぶりです。

私事ですが、川木建設に入社以来30数年、大病を経験せずにここまで来れました健康体です。

そんな健康体の私ですが、今週に入り私の喉に異変が!やばい!コロナ?インフル?最近はマスクも自由化され私自身も医療機関等にお邪魔するとき以外は外して生活しておりましたが、すぐにマスクを装着して当日は様子を見ました。

翌日になっても回復なし、いよいよ病院へ検診へ行きました。

先生から『今はコロナ、インフル共に流行っているかね~』の一言から始まり、ダメか~と消沈して受検。

結果。インフル、コロナ共に陰性!ホッとしました。

この喉の痛みはなぜ?考えると少し涼しくなった就寝中につけたままにしていた扇風機をに喉をやられましたね。

近頃やっと涼しくなってきました、気候の変化に体調を崩さぬようお気を付けください。

ところで、川越市広栄町にあります川木建設株式会社の社屋は、現在建て替え工事を行っております。来社される皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、現在は、同敷地内にあります川木建設の土地情報ショップに全社員が集結をして、絶賛営業中です。工事期間は2025年春までを目指しておりますので、皆様には長くご不便をおかけしますが、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

 

インターンシップ受けれました。

皆様、猛暑の中お元気でしょうか?

私は、暑さによる疲れが少し溜まってきているようです。

皆様もお体にお気を付けください。

先日、川木建設として7月24~26日3日間、埼玉県立川越工業高等学校の、インターンシップを受け入れました。

主には現場管理職としての研修でしたが、このような学生を受け入れることは、社内での活性化にもつながり、良い機会にもなりました。その後、インターンシップに来ていただいた学生さんから、お礼のお手紙をいただき、社内共有を行い、またさらに良い刺激になり、全社員が業務に力がさらに入りました出来れば、このような出会いをきっかけに将来一緒に働くことが出来たら、さらに素晴らしいと思っています。

現社員の中にすでに、インターシップを経て我が社に就社し、今現場の第一線で活躍している社員もいます。

これも、会社として大きな地域貢献の一つと改めて感じております。

『川越地域を背負う未来の川木建設社員』を全社員お待ちしています。

建設業2024年問題

建設業は働き方改革という大きな課題に直面しております。

私がこの業界に入ったころは、3Kと言われ

『きつい・汚い・危険』と言われていました。

それでも、建設業を目指す若者は多くいましたが、

今は人材不足で採用にも大変苦労しています。

おそらく建設業だけではないでしょう。

そんな時代ですが、建設業として2024年問題という

大きな課題が迫ってます。

2024年4月から時間外労働の上限規制が適用されます。

川木建設として、建設DXとして多くのIT化を進めています。

IT化については、現場のメンバーの地道な努力と活動の推進が必要です。

IT化と言っても、現場では人力が大事なのです。

今は、少し労力がかかっていますが、効果はのちに出てくるでしょう。

あきらめず川木建設は新たな時代に向かって進化し続けます。

 

 

休暇がとれる裏側では

GWも終わり5月病になっていませんか?

会社は暦通りの休暇となっていましたが、各メンバー・各作業所によっては

休日出勤などお客様、現場の進捗に合わせ対応していました。

私自身は、暦通りの休暇を取らせていただきました、

このように休暇を取得できるのも、このように現場を守ってくれるメンバーがいるからだと

感謝しています。

建設業は働き方改革がなかなか進まない業界と言われていますが、

我が社では少しづつではありますが、交代勤務であったり振替休日は半休取得などで工夫しております。

このような、行動もみな自らチーム員と話し合いながら実施しているようです。

働き方改革については、まだまだ課題は山積ですがあきらめず将来を見据えて

チャレンジしていきたいと思っております。

32年目のスタート

私事ですが4月を迎え、32年目のスタート切ることができました。

私共の会社では、就業年数によってリフレッシュ休暇を取得できる制度があり、

就業10年目15年目・・・と5年刻みで特別休暇と報奨金を頂くことができます。

満30年を勤めきることができたのも、私を健康に産んでくれた両親、

また、結婚をして支えてくれた妻・家族には感謝でしかありません。

そんな私ですが、気づけば30年を節目に工事担当から営業への転身を果たし、

毎日業界の勉強を行い、マーケティングとは何ぞや、学びの毎日です。

このような、仕事としての成長の場をいただき、人としての成長ができることに

ありがたさを感じながら、皆様にどのように貢献していけるかが、今後の私の使命と感じております。

まだまだ、未熟な部分を多く持った人間です、皆様の声に耳を傾けることを忘れず精進していこうと

決意を新たに新年度をスタートいたしました。

今後もよろしくお願いいたします。