2025年インターンシップ受け入れ
皆様、季節の変わり目ですがお元気でお過ごしでしょうか。
私は、夏の疲れが少しずつ出てきているように感じています。皆様もどうぞご自愛ください。
さて、川木建設では今年もインターンシップの受け入れを行いました。今回は、大学生8名を対象に、8月3日~12日の期間で2班に分けて、5日間のプログラムを実施しました。
今年は、建築系・営業系・事務系の3分野にわたる内容で構成され、学生の皆さんにはそれぞれの職種に応じた業務体験をしていただきました。建築系では施工管理や安全管理の現場体験、営業系では顧客対応や提案業務のシミュレーション、事務系では総務・経理などのバックオフィス業務を体験していただきました。
学生の皆さんは非常に意欲的で、現場の空気を肌で感じながら、積極的に学ぼうとする姿勢が印象的でした。このような若い世代との交流は、社内にも良い刺激となり、社員一人ひとりが改めて自分の仕事に向き合うきっかけにもなりました。
インターン終了後には、参加学生から感謝のメールをいただきました。その内容には、学びの多さや社員の皆様の温かい対応への感謝が綴られており、社内で共有したところ、社員のモチベーションもさらに高まりました。
将来的に、今回のインターンシップをきっかけに、川木建設で一緒に働く仲間が増えることを願っています。実際に、現在活躍している社員の中にも、インターンシップを経て入社したメンバーがいます。
この取り組みは、地域社会への貢献の一環であり、私たちにとっても非常に意義のある活動だと改めて感じています。
『川越地域を背負う未来の川木建設社員』を、社員一同心よりお待ちしております。