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渡邉暢浩
「医療・介護・福祉・地域」事業
誠意と感謝
桜 満開 また来年まで お別れです。
桜という木の「生きている証」が、満開となる「今という瞬間」なのかもしれないと思います。
その桜が咲き始めたかすみ野の地で、「これからの時代」のための地鎮祭が行われました。
一つの建物を建てるその土地に礼するための地鎮祭。
しかし、この「地鎮祭」にはもっと大きな意味が込められていたと今思っています。
この地域を、新しい時代に導いていくための「地域の地鎮祭」だったのではないかと感じています。
かすみ野という「地域」、川越という「地域」、埼玉という「地域」、日本という「地域」。
そのそれぞれの「地域」を自分たちの「力」で、「知恵」で、「情熱で」、守り、変えていくことができるの
か、それを神様に願い約束した時間であったと思います。
今、まさにそのスタートラインに立ったのだと思います。
このことこそが、我々が肝に落として実行していかなければならないことだと思います。
そのための使命を誠意と感謝をもって遂行してまいります。
毎日、少しづつ、前に行くために・・・